ミア・クラージュ
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gomibukuro_saga
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プロフィール
性別 | 女 |
種族 | 亜人族・エルフ |
好きなもの | 珍しい素材、秘境 |
嫌いなもの | 魔獣、戦闘 |
好きな食べ物 | 焼き魚、ベーコンエッグ、ミートパイ |
嫌いな食べ物 | 虫 |
趣味 | 読書、道具屋巡り、魔界都市の散歩 |
特技 | 調合、料理、サバイバル、優れた観察眼 |
一人称 | 私 |
二人称 | あなた |
概要
採取・調査クエストを専門に活動している賞金稼ぎ。大厄災の後に焼き尽くされた地を巡り、失われたとされていた資源や文献を数多く発見してきた。護身術の心得はあるが、魔獣に対抗できるレベルではないため、実戦経験のある他の賞金稼ぎをよく同行させている。
賞金稼ぎギルドになる以前は、地図にも乗らないような森の集落に住んでいた。外の世界に憧れていたものの、人族間戦争などで外界は混沌とした状況となっており、集落から出るのを禁じられていた。しかし、大厄災により自分達の身が危ぶまれると集落を捨てるのを余儀なくされ、魔界都市キヴァに落ち延びることになる。当時の魔都は資源が不足しており、それを解決するため彼女は仲間の反対を押しきって賞金稼ぎになることを選んだ。
こうして彼女は胸踊る冒険…………とまではいかなかったものの、壊れた世界を巡る旅に出ることとなった。現在まで彼女が発見した文献や資源の数は100を超え、性の国で栽培されていた木の実の苗木や、銀雷の勇者にまつわる書物がその最たる例である。
こうして彼女は胸踊る冒険…………とまではいかなかったものの、壊れた世界を巡る旅に出ることとなった。現在まで彼女が発見した文献や資源の数は100を超え、性の国で栽培されていた木の実の苗木や、銀雷の勇者にまつわる書物がその最たる例である。
性格は真面目で礼儀正しく、誰に対してもですます口調で応える。温厚な気質で引っ込み思案に見えるが、頑固で我が強いところがあり、自分の考えを押し通そうとするときがある。その様子を見たレイ曰く「まるでウチのところの仲間に似てる」とのこと。
+ | 秘密 |
装備
チョーベンリ社製十徳ナイフ
ミアが愛用する十徳ナイフ。通常のナイフの他に様々な機能が備わった器具が内蔵されており、缶切り、コルク抜きなどの用途に使える。攻撃力は極めて低く、魔獣相手には通用しない。
探求者の腕輪
ミアが愛用する生体・物体探知用の魔導具。起動させると周囲に魔力を投射し、反射されたそれをキャッチすることで周囲の状況を探知する。腕輪に幻像結晶を用いた素材が使われており、探知した周囲の状況をホログラムとして転写することができる。探知する対象はほぼ無差別だが、生体には特に敏感に反応するようになっており、ホログラムに赤く映し出される。また、投射された魔力は一定の厚さの壁をすり抜けるようになっており、隠し部屋の看破にも使われることもある。
磁針の指輪
ミアが方位磁針付きの指輪。コンパスの機能を備えた普遍的でオシャレなデザインの指輪であり、それ以上でもそれ以下でもない。自身の居る場所の方角がわかるが、磁力が強いところでは効果を成さなくなるのも、既存の道具と同じ。役職上あちこち旅することのある彼女にとっては必要不可欠なものの一つで、肌身放さず持ち歩いている。