エマ・ランパール
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gomibukuro_saga
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プロフィール
性別 | 女 |
種族 | 人族 |
好きなもの | おしゃれな服 |
嫌いなもの | 悪人、人を不幸にさせる事、魔族 |
好きな食べ物 | 甘いお菓子、ロールケーキ、イチゴのショートケーキ |
嫌いな食べ物 | 辛いもの |
趣味 | お菓子屋巡り、武具の手入れ |
特技 | 守りに準じた剣技、ふんばる |
一人称 | わたし |
二人称 | あなた |
概要
剣と魔法の時代に活躍した勇者の一人。『護聖の勇者』と呼ばれ、武器に至るまで全身に盾を装備しているように見えたことに由来している。
性格は引っ込み思案で恥ずかしがり屋。外を出歩く時にはいつも鎧姿で過ごし、心を許した相手以外には決して顔を見せることはなかったともいわれている。しかし、正義感が人一倍強く、他人の盾になることに一切の躊躇がない。人助けに見返りは求めなかったが、報酬にお菓子が絡んだ時は笑顔で一礼して受け取っていたという。
性格は引っ込み思案で恥ずかしがり屋。外を出歩く時にはいつも鎧姿で過ごし、心を許した相手以外には決して顔を見せることはなかったともいわれている。しかし、正義感が人一倍強く、他人の盾になることに一切の躊躇がない。人助けに見返りは求めなかったが、報酬にお菓子が絡んだ時は笑顔で一礼して受け取っていたという。
+ | 秘密 |
装備
護聖剣プロテクシア
エマが振るっていた聖剣。他者を護るための力が宿っており、エスカッシャン形状の魔法障壁を展開することができる。強度は所有者の『守る意思』によってどこまでも跳ね上がり、破られることのない強靭な盾となった。また、魔法障壁を刀身に纏わせることで、長大なリーチと高い切れ味を誇る魔力刃として転用できたという。
数々の戦いを切り抜け、護るものを守ってきた剣だが、魔王ルストフォール(未)に敗死したあと奪われてしまう。それからは拷問や虐殺など本来の役目とかけ離れたことに使われ、多くの魔族や人族の手に渡り続け、血にまみれた剣はいつしか輝きを失ってしまった。魔王キヴァに回収されたのち、メリルに譲渡される。
数々の戦いを切り抜け、護るものを守ってきた剣だが、魔王ルストフォール(未)に敗死したあと奪われてしまう。それからは拷問や虐殺など本来の役目とかけ離れたことに使われ、多くの魔族や人族の手に渡り続け、血にまみれた剣はいつしか輝きを失ってしまった。魔王キヴァに回収されたのち、メリルに譲渡される。
護聖盾ディフェンサー
エマが抱えていた大盾。あらゆる攻撃を防げるよう作られており、竜の爪を防ぐ防御力と、上級魔法ですら跳ね返す魔法耐性を有している。魔法障壁を展開させることもでき、その強度は護聖剣を超えるという。その状態から繰り出されるシールドバッシュはかなり痛いらしく、ドラゴンをも怯ませることができたと伝えられている。
護聖兜セフティ
エマが被っていた兜。相手の飛び道具から頭を守る機能はもちろん、混乱や魅了といった精神魔法を無効化する加護が施されている。恥ずかしがり屋の彼女が顔を隠すために常に被っていたとも伝えられている。
護聖鎧ガーディア
エマが身に纏っていた鎧。重厚な装甲を備えたこの鎧にも加護が施されており、敵の攻撃のみならず、毒や呪いなどの災いを寄せ付けることはない。剣、盾、兜のフルセットで装備した時は、所有者にかすり傷ひとつすらつけられなかったといわれており、魔王ルストフォールが放つ風化の呪いですら退けることができた。