人と魔の世界/人物（人と魔の世界）/十の聖剣/ザイファード・ゾア - 白禿・サガ@ウィキ | 白禿サガ

プロフィール

性別	男
種族	人族
好きなもの	美女、戦い
嫌いなもの	臆病者
好きな食べ物	酒、ビーフステーキ、ソーセージ
嫌いな食べ物	干し肉
趣味	筋トレ、鍛錬、ナンパ
特技	大剣術、アームレスリング、人生相談
一人称	俺
二人称	お前、てめぇ

概要

　白の王国精鋭『十の聖剣』に属する重騎士。序列は捌の剣。白光騎士団・ザイファード隊の隊長でもある。
　屈強な肉体と重厚な装備から成る不動の防御力を誇り、並の攻撃ではビクともしない。身の丈程の大剣を武器に持っており、一度戦いが始まれば情け容赦なく振り回し、敵を尽く粉砕する。見た者全てを震え上がらせるその姿はまさに『死の権化』である。そして、十の聖剣入りを果たした後もなお騎士団を率い、肩書きと共に自らの武勇を戦場で示し続けている。

　粗暴で短慮な性格をしており、何かにつけて力に訴えようとする困った一面もある。美女の誘いには弱く酒瓶片手にデレデレしている姿は、ザイファード隊の隊長を務めているとは思えない。しかし、一度戦いが始まれは常に先陣を切って挑み、不退転の覚悟であらゆる敵を打倒してきた。部下の相談に乗っている姿がよく見られており、こうした経緯からザイファード隊の中で彼を慕う者が多く、高い士気を維持できるのはこの男あってこそとされている。白の王国への忠誠というよりは彼個人のために戦いたいという者が多く、今でも騎士団の門を叩く者があとを絶たない。

秘密

　100回の素振り、100回の腕立て伏せ、100回のスクワットが一日のルーティン。足りなければ増やすこともある。夜の酒と女遊びはチートデイ。

装備

断頭剣ギロチン

　ザイファードが担いでいる大剣。幅の広い刀身を有し、高い切断力をもつ。武器本体はかなりの重量で扱いは難しいが、ザイファードはそれを難なく振り回しており、重さと遠心力の加わったその一撃は敵対者の身体を鎧ごと両断する。まるで処刑台のごとく、数多くの首を斬り飛ばしてきたことから、いつしか『ギロチン』の銘を与えられた。