ゴドー・タナカ
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gomibukuro_saga
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プロフィール
性別 | 男 |
種族 | 異界転生者 |
好きな食べ物 | 酒、肉、美味いもの |
嫌いな食べ物 | 特に無し |
好きなもの | 金、美女 |
嫌いなもの | 平穏、退屈、束縛 |
趣味 | ギャンブル、喧嘩 |
特技 | 臨機応変、我流戦法、騙し討ち、不意打ち |
一人称 | 俺 |
二人称 | お前 |
概要
異世界から召喚された男。序列は拾の剣。光の王国にて行われた『異界転生術』の発動実験にて喚び出された存在であり、高い戦闘能力を買われて白光騎士団に編入された経歴を持つ。
極めて高い身体能力を持っており、その身のこなしは極めて素早く、シンケンに目視での捕捉は不可能と言わしめた程。刀剣類や銃器などの武器をそつなく扱うが、主な戦闘スタイルは長剣一本のみの白兵戦。また、騙し討ちや不意打ちなどの戦法も辞さない。
極めて高い身体能力を持っており、その身のこなしは極めて素早く、シンケンに目視での捕捉は不可能と言わしめた程。刀剣類や銃器などの武器をそつなく扱うが、主な戦闘スタイルは長剣一本のみの白兵戦。また、騙し討ちや不意打ちなどの戦法も辞さない。
粗暴で挑発的な言動が目立ち、礼儀知らずな性格のアウトロー。仕事を完遂させるためなら女子供も容赦なく手にかける非情さを持っており、彼がもつ暴力的な強さの由来にもなっている。また、常に戦いを求める姿から戦闘狂と周りから恐れられているが、あくまでも報酬の絡むものなら積極的に挑んでいるにすぎず、それ以外は基本的にめんどくさがってやらない性分。
転生から早々、エンフォーサーに所属する転生者狩りの天使兵を返り討ちにしたのを始め、その身一つでこれまで何人もの強敵を屠ってきた。打ち立てられた功績は数知れず、やがて白光騎士団の中で精鋭の集まりである『十の聖剣』の一員として迎えられるに至る。その時の異名は、まるで獣のように戦う姿から『餓狼』と名付けられた。
しかし、天使を手にかけたことから本格的に天界に命を狙われ、ダンガンとの因縁もそこから始まった。彼との数回にわたる激戦の末、あと一歩のところで追い詰めるも、敗北して命を落とした。もしも存命していたのならば順当に功績を積み上げていき、ゆくゆくはアルトゥスの右腕となるか、あるいは壱の剣の序列を与えられて次代筆頭になっていたかもしれない。
しかし、天使を手にかけたことから本格的に天界に命を狙われ、ダンガンとの因縁もそこから始まった。彼との数回にわたる激戦の末、あと一歩のところで追い詰めるも、敗北して命を落とした。もしも存命していたのならば順当に功績を積み上げていき、ゆくゆくはアルトゥスの右腕となるか、あるいは壱の剣の序列を与えられて次代筆頭になっていたかもしれない。
+ | 秘密 |
装備
餓狼の剣
ゴドーと生涯を共にしたといわれる長剣。元々は光の王国から賜った白光の剣だったが、所有者の戦いぶりから名付けられた。白鉄の刀身にはおびただしい量の血が染み込んでおり、赤黒く染まっている。所有者の荒っぽい扱いのせいで装飾も所々砕けており、元々あった神聖な雰囲気は影も形もない。
魔獣や天使などの人ならざるものを大勢斬ってきたためか、刀身には潤沢な魔力が染み付いており、フルスイングで魔法障壁ごと叩き斬るほどの凄まじい破壊力を発揮する。
魔獣や天使などの人ならざるものを大勢斬ってきたためか、刀身には潤沢な魔力が染み付いており、フルスイングで魔法障壁ごと叩き斬るほどの凄まじい破壊力を発揮する。
EHG-M6『インペリアリスト』
鋼の帝国において制式採用されている自動拳銃。元は帝国兵のものだが、ゴドーはそれをついでと言わんばかりに奪ってきた。もともと銃器に精通していた彼はそれを自らの手足のように扱いこなし、百発百中の腕前を誇っている。
弾薬調達は現地の兵から奪っていた他、光の王国の鍛冶師と調合師に製造を任せていた。だが、担当された者はあまり気が進まなかったらしい。
弾薬調達は現地の兵から奪っていた他、光の王国の鍛冶師と調合師に製造を任せていた。だが、担当された者はあまり気が進まなかったらしい。