幻像結晶
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gomibukuro_saga
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概要
見た者に幻を見せるといわれている結晶体。読みは『げんえいけっしょう』。四角い形をしており、どれだけ割ってもまた四角い欠片となる。魔力を流すと立体映像を映し出す性質を持つとされており、主な産出地である『幻影の洞窟』では訪れた人を翻弄させたという記録が残されている。
加工次第では本物と遜色無い精度の映像を映し出すことができる。剣と魔法の時代にはミステリア家がこれを用いた映像装置や通信道具を開発し、魔法都市で使われていたという記録が残されている。現代でもデモニックシティで流行っているVRゲーム機器にも、要の部品として組み込まれているらしいが……?
加工次第では本物と遜色無い精度の映像を映し出すことができる。剣と魔法の時代にはミステリア家がこれを用いた映像装置や通信道具を開発し、魔法都市で使われていたという記録が残されている。現代でもデモニックシティで流行っているVRゲーム機器にも、要の部品として組み込まれているらしいが……?