精霊の秘薬
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gomibukuro_saga
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概要
エルフによって調合された霊薬。飲んだ者の体力と魔力を回復させる効果を持っており、薬効は既存の回復薬と魔力薬を超える。本来二つの薬品をそれぞれ常備しなければならなかったが、それらを一つに集約させたものが発見されたことにより、冒険家の荷物を減らすことができるようになった。
剣と魔法の時代初期に以前から伝説として語られていたが、勇者と魔王の戦いが激化し、エルフが人界に進出したことでその存在が明らかになった。当時人族の作った薬を信用せず、自前の薬を自ら調合して持参していたという。長らく秘匿されていた調合法について、人族との親交を築いたとあるエルフ曰く精霊の水の扱い方が重要とのこと。
剣と魔法の時代初期に以前から伝説として語られていたが、勇者と魔王の戦いが激化し、エルフが人界に進出したことでその存在が明らかになった。当時人族の作った薬を信用せず、自前の薬を自ら調合して持参していたという。長らく秘匿されていた調合法について、人族との親交を築いたとあるエルフ曰く精霊の水の扱い方が重要とのこと。
派生品
精霊王の秘薬
薬効を極限まで高めた精霊の秘薬。従来のものと比べると薬効が高められている。