粘征人形スラッジ
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gomibukuro_saga
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プロフィール
性別 | 女 |
種族 | リビングドール |
好きなもの | 戦い |
嫌いなもの | 汚いもの |
好きな食べ物 | 清浄な魔力 |
嫌いな食べ物 | 淀んだ魔力 |
趣味 | オシャレ、高所からの夜景観賞、スライム遊び |
特技 | 突撃 |
一人称 | アタシ |
二人称 | アンタ、オマエ、テメェ |
概要
剣と魔法の時代末期に造られたハイエンドリビングドール。希少素材を用いて造られたボディが使われており、耐久性や敏捷性が他の個体と比べると突出して高い他、『スーパースライム』なるスライムの改良種を内部に宿している。スライムを変形させた変幻自在の戦法を得意としており、近距離から中距離まで対処可能。
元々は魔王軍により対勇者用の秘密兵器として造られたが、一度も起動されることはなく、地下深くの製造プラントで眠りについていた。そんな彼女が初めて起動されたのが人魔大戦の初期であり、目覚めて早々神魔連合軍の一員として参戦した。大厄災でも生き残った後、デモニックシティ政府直属の親衛隊に就任した。
可憐な見た目とは裏腹に、性格は粗暴でかなり好戦的。普段はチンピラのような言動を見せているが、根は優しく仲間想いの一面もある。
+ | 秘密 |
装備
スーパースライム
スラッジの体内に宿したスライム。この世界に現存するスライムはおろか、手練れの戦士すら凌駕する戦闘能力をもっており、高い攻撃力や敏捷性を有する。不定形の身体を活かした変形能力を持っており、剣・槍・斧・鈍器などの武器へと瞬時に変えることができ、もちろん所有者を守る盾にもなる。物理攻撃を完全に無効化する他、魔法に対しても高い耐性を持っており、攻守共に隙がない。スラッジが長らく戦いを生き延びてこれたのは、このスライムの存在によるものが大きい。
自然界に存在しない個体らしく、剣と魔法の時代当時にスラッジの制作と並行して、スライムの改造も行われていた記録書類も発見されている。そのおかげで凄まじい生命力も獲得しており、スラッジと共に封印されていた長い年月の間、一切の栄養補給もせずに生き永らえたことがある。しかし、無理な改造が祟ったのか分裂による増殖能力をほとんど失っており、彼以外にスーパースライムという個体は増えることはない。
自然界に存在しない個体らしく、剣と魔法の時代当時にスラッジの制作と並行して、スライムの改造も行われていた記録書類も発見されている。そのおかげで凄まじい生命力も獲得しており、スラッジと共に封印されていた長い年月の間、一切の栄養補給もせずに生き永らえたことがある。しかし、無理な改造が祟ったのか分裂による増殖能力をほとんど失っており、彼以外にスーパースライムという個体は増えることはない。
言葉こそ話せないが高い知能を持つ。かなりのグルメらしく、スラッジによく屋台の食べ物をせびる様子がよく見られている。