レイ=ノーバディ
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gomibukuro_saga
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プロフィール
性別 | 女 |
種族 | 人族と魔族のハーフ |
好きなもの | 魔界都市キヴァ、仲間との雑談 |
嫌いなもの | 人族、街を害する連中 |
好きな食べ物 | ビーフステーキ、チーズバーガー、ストロベリーパフェ |
嫌いな食べ物 | トマト |
趣味 | 男漁り |
特技 | スポーツ全般、細かい手作業、格闘技、我流剣術、銃撃戦 |
一人称 | アタシ |
二人称 | アンタ、テメー |
概要
魔界都市キヴァに定住する賞金稼ぎ。魔族と人族のハーフであり、左側頭部の角や臀部の小さな尻尾にその特徴が見られる。改装した廃ビルにて弟と二人で暮らしており、割と自由気ままに日々を過ごしている。性格は底抜けに明るく社交的。どんな時でも楽観的で逆境に対しても笑って立ち向かえる性分だが、悪くいえばちゃらんぽらん。
魔族の血が混ざっているだけあって高い身体能力を持っており、素手での戦いなら負け知らず。また、剣や銃などの武器をそつなく扱い、時には常人では扱えない代物も使いこなす。そんな彼女だが出自に不明瞭な点が多く、人物像に謎が多い。
魔族の血が混ざっているだけあって高い身体能力を持っており、素手での戦いなら負け知らず。また、剣や銃などの武器をそつなく扱い、時には常人では扱えない代物も使いこなす。そんな彼女だが出自に不明瞭な点が多く、人物像に謎が多い。
+ | 秘密 |
装備
双銃アリア&ヴェゼル
レイが愛用する二丁の拳銃。白い銃がアリアで黒の銃がヴェゼルであり、それぞれ剣と魔法の時代に語られる聖女と悪魔の名を冠している。
既存の自動拳銃をベースに設計を見直された45口径のカスタムガンであり、連射に耐えられるよう厚みを増やしたスライド、反動を軽減させる大型のコンペンセイターなどが用いられている。主に対魔獣用の鉄甲弾を撃ち出すが、人を倒す程度の威力を持つ安価な鉛弾、敵の装甲や甲殻を貫き爆発する炸裂弾など、様々な弾頭に対応可能。しかし、使用者のレイによるあり得ない程の超連射のせいですぐ弾切れを起こすのが難点であり、総弾数多めのロングマガジンを装填するも改善に至っていない。
レイが賞金稼ぎを始めてしばらく経った頃、先輩のメリルから贈られたものであり、以降彼女の愛用武器として数々の戦場を共に駆け抜けている。銃の製作は武器整備士のリリカが担ったとのこと。
既存の自動拳銃をベースに設計を見直された45口径のカスタムガンであり、連射に耐えられるよう厚みを増やしたスライド、反動を軽減させる大型のコンペンセイターなどが用いられている。主に対魔獣用の鉄甲弾を撃ち出すが、人を倒す程度の威力を持つ安価な鉛弾、敵の装甲や甲殻を貫き爆発する炸裂弾など、様々な弾頭に対応可能。しかし、使用者のレイによるあり得ない程の超連射のせいですぐ弾切れを起こすのが難点であり、総弾数多めのロングマガジンを装填するも改善に至っていない。
レイが賞金稼ぎを始めてしばらく経った頃、先輩のメリルから贈られたものであり、以降彼女の愛用武器として数々の戦場を共に駆け抜けている。銃の製作は武器整備士のリリカが担ったとのこと。
雷晶剣フルグライト
雷を帯びる結晶の刃を持った長剣。元々は銀雷の勇者で知られるライザが所有していた武器であり、メリルが双銃と共にレイに贈った。曰く「荒野のど真ん中に突き刺さっていたところを引っこ抜いてきた」とのこと。
炎拳イグニタス
灼熱の業火を纏う籠手。武器本体に膨大な炎の力が蓄えられており、拳を放つごとにそれが解放される。使い方次第では拳撃の威力を上げるのみならず、高速で飛翔する火炎弾を放つ、地面に叩きつけて爆発的な噴炎を引き起こすなどの芸当も可能。使うには炎に耐えうる肉体と、卓越した格闘センスが求められる。
かつて剣と魔法の時代に、人族に猛威を振るった同名の炎の魔神が存在していたが、彼の死後残された力が具現化してこの武器となったといわれている。その後使用者の間を転々とし、最終的に魔界都市の質屋に展示されていたが、それに目を付けたレイに買い取られて以降愛用武器として使い倒されている。
かつて剣と魔法の時代に、人族に猛威を振るった同名の炎の魔神が存在していたが、彼の死後残された力が具現化してこの武器となったといわれている。その後使用者の間を転々とし、最終的に魔界都市の質屋に展示されていたが、それに目を付けたレイに買い取られて以降愛用武器として使い倒されている。
氷爪ブライニカ
絶対零度の冷気を帯びる脚絆。強力な氷の力が秘められており、蹴りと共に相手を氷結させ、粉々に粉砕する。また、脚撃の軌道上に氷の壁を形成したり、地面を踏みしめて氷の槍を張り巡らせたりなども可能。ただし、まるで他者を拒絶するかのように独りでに冷気を放ち続けており、それに耐えうる素質を持たなければこちらが凍てついてしまう。
剣と魔法の時代において最果ての地に君臨していた氷の魔神の死後、残された力がこの武器になったといわれている。生前の宿敵を追いかけるように、炎拳と共に各地の戦場を渡り歩き、使用者の間を転々とした。その後魔界都市の質屋に売られた後、それらに目を付けたレイに買い取られて以降愛用武器として使い倒されている。ちなみに、炎拳共々購入に至るまで、約3ヶ月の禁欲生活を強いられたそうな。
剣と魔法の時代において最果ての地に君臨していた氷の魔神の死後、残された力がこの武器になったといわれている。生前の宿敵を追いかけるように、炎拳と共に各地の戦場を渡り歩き、使用者の間を転々とした。その後魔界都市の質屋に売られた後、それらに目を付けたレイに買い取られて以降愛用武器として使い倒されている。ちなみに、炎拳共々購入に至るまで、約3ヶ月の禁欲生活を強いられたそうな。
風双剣ウィンディアス
鋭い風を刀身に纏わせた双剣。元々は優風の勇者の名で呼ばれたウィンディが扱っていたものであり、真空の刃を伴った素早い連撃を放つことができる。
地耕斧ガイアース
大地を砕き耕す力を持った斧。元々は性の勇者パーティの一員であるアスクが携えていたもの。
試作型遠隔機動魔装ホーネット
遠隔機動魔装シリーズの試作機。試験運用を兼ねてリリカを通じて譲渡されたものであり、キュクロの発見から人魔大戦等が落ち着いた頃、彼女の装備を再現しようと試みて作られた。
武器本体に浮遊魔法と遠隔操作の術式が刻まれており、使用者の意のままに空中を自由自在に飛び回る。要求される技術再現はほぼ完了しているが、魔導ジェネレータの最適化はまだ未熟であり、魔力のほとんどを推進と維持に割いているのが現状。そのため遠距離攻撃の類は搭載されておらず、攻撃方法は先端に装備したブレードによる勢いをつけた突貫のみである。
武器本体に浮遊魔法と遠隔操作の術式が刻まれており、使用者の意のままに空中を自由自在に飛び回る。要求される技術再現はほぼ完了しているが、魔導ジェネレータの最適化はまだ未熟であり、魔力のほとんどを推進と維持に割いているのが現状。そのため遠距離攻撃の類は搭載されておらず、攻撃方法は先端に装備したブレードによる勢いをつけた突貫のみである。
冥刻鎌フェイタリティ
焔獄の炎で鍛えられた漆黒の鎌。冥界神ヘルハデスが決戦のためにレイのためにと贈ったものであり、空間をも切り裂く破壊力を持つ。その破壊力から普段は封印魔法がかけられており、冥界神からの許可がなければその性能を100%発揮することはできない。