スレイヴ・レイス

スレイヴ・レイス
SLAVE WRAITH
登場作品 機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク
型式番号 RX-79[G]SW
全高 18.0m
重量 53.0t
所属 地球連邦軍
搭乗者 トラヴィス・カークランド
武装 バルカン砲
マルチ・ランチャー
100mmマシンガン
ロケット・ランチャー
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
ショート・シールド


【設定】

地球連邦軍の陸戦用モビルスーツ。
陸戦型ガンダムをベースに私兵部隊「スレイヴ・レイス」用に強化改造された。
ジム・スナイパーIIの頭部センサーや通信機器が最新のものになっている他、開発段階の試作装備を積極的に取り入れられている。


【武装】

バルカン砲

左胸部に内蔵されている機関砲。

マルチ・ランチャー

バルカン砲の下部に内蔵されている多目的発射機。
ネットガンや照明弾、グレネード弾などを目的に合わせて装填可能。

100mmマシンガン

ヤシマ重工製のMS用マシンガン。
連邦軍のMSの標準的な装備となっている。

ロケット・ランチャー

中距離戦用の肩掛け式ロケット・ランチャー。

ビーム・ライフル

携行式ビーム砲。
主に陸戦型ジムなどの機体が用いている先行配備型。

ビーム・サーベル

近接戦闘用ビーム兵器。
両脚部に1基ずつを格納している。

ショート・シールド

取り回しを考慮した小型の盾。


【原作内での活躍】



【搭乗者】

トラヴィス・カークランド

CV:藤原 啓治 / 小松 史法(GUNDAM VERSUS)

表向きは地球連邦軍第20機械化混成部隊、実態は連邦軍レビル派の高官グレイヴにとって邪魔な存在やジオンとの内通者を消す暗殺部隊「スレイヴ・レイス」の隊長で、コードネームは「フィクサー」。
かつてサイド3にて一人の女性と恋に落ちて結婚し、息子(後のヴィンセント)を設けるが、一年戦争によって妻と息子とは離れ離れになってしまう。その消息を追っていろいろと調べようとしたが、その行為がジオンとの内通者だとして逮捕され極刑の判決を下されてしまうものの、グレイヴの罪状消滅の取引に応じてスレイヴ・レイスに所属する。
指揮官として優秀な一方金に執着がなく、報酬を味方に分配したことがある。

【原作名台詞】



【ゲーム内での活躍】

GVS.

コスト300で参戦。
豊富な射撃武装を持つ射撃寄り万能機であり、ビーム・ライフルとマシンガンを両立しているのが特徴的。
原作ゲームの担当声優である藤原啓治が本作の収録時点では休養中であった為、代役として小松史法が担当している。


【勝利・敗北ポーズ】

勝利ポーズ

通常時:ビーム・ライフルを上向きに構える。
格闘中:振り返りながらサーベルを振り払う。

敗北ポーズ

サーベルが刺さった状態で漏電している。


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最終更新:2023年05月07日 13:03
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