コアガンダム

コアガンダム
CORE GUNDAM
登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
型式番号 PFF-X7
全高 14.1m
重量 28.0t
所属 ビルドダイバーズ
武装 コアスプレーガン
コアサーベル
コアシールド
操縦者 ヒロト

アースリィガンダム
EATHEREE GUNDAM
登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
型式番号 PFF-X7/E3
全高 18.7m
重量 45.4t
所属 ビルドダイバーズ
武装 ビームライフル
ビームサーベル
シールド
操縦者 ヒロト

マーズフォーガンダム
MARSFOUR GUNDAM
登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
型式番号 PFF-X7/M4
全高 19.1m
重量 48.9t
所属 ビルドダイバーズ
武装 スラッシュブレイド
ヒートレヴソード
ヒートレヴアックス
操縦者 ヒロト

ヴィートルーガンダム
VEETWO GUNDAM
登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
型式番号 PFF-X7/V2
全高 19.0m
重量 53.5t
所属 ビルドダイバーズ
武装 ミサイルベイ
ハンドミサイルポッド
ミサイルポッド
ビームキャノン
ビッグビームバズーカ
操縦者 ヒロト

ジュピターヴガンダム
JUPITIVE GUNDAM
登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
型式番号 PFF-X7/J5
全高 19.3m
重量 51.7t
所属 ビルドダイバーズ
武装 ビームガトリングガン
マニファービット
マルチコンテナビット
操縦者 ヒロト


【設定】

ヒロトがRX-78ガンダムを参考に作成したガンプラ。
通常のガンプラより一回り小型だが、軽量ゆえの高機動性とヒロトの操縦技術によって独自のバトルスタイルを繰り出す。
また、本機最大の特徴として『プラネッツシステム』と呼ばれるサポートメカとの連携合体換装システムにより、機体性能の向上や機体特性の変化を可能としている。
当初はアーマーとの合体機構を持たないただ小さいだけのガンプラだったが、ある出来事をきっかけに各種アーマーが生み出された。
アーマーはそれぞれ太陽系惑星の名前を冠されており、惑星の数と同じ8つが存在するが、アースアーマー以外はヒロトが謎のミッションに巻き込まれるまで箱の中で封印、あるいは未完成のまま放置されていた。


【武装】

コアスプレーガン

近・中距離用の小型銃。

コアサーベル

トーチ状の小型ビーム刃を形成するビームの剣。

コアシールド

左腕に装着される防御用装備。

アーマーフレーム

換装用のアーマーとその武器を運搬するサポートメカ。
コアガンダムからの遠隔操作によってある程度動かすことができる。


【武装:アースリィガンダム】

コアガンダムがアースアーマーと合体した基本性能向上型。
あらゆるミッションに対応可能な汎用性を持つため、このアーマーともう一つのアーマーが基本的に持ち込まれる。
名前の由来は「太陽系第三惑星『地球』(EARTH+THREE)」から。

ビームライフル

コアスプレーガンに延長バレルを装着した携行式ビーム砲。
火力と射程が向上している。

ビームサーベル

標準的なビームの剣。

シールド

コアシールドに追加装甲を取り付けた盾。


【武装:マーズフォーガンダム】

コアガンダムがマーズアーマーと合体した近接格闘戦仕様。
アーマー各所に内蔵された加速デバイスにより、高い瞬発力やパワーを発揮する。
名前の由来は「太陽系第四惑星『火星』(MARS+FOUR)」から。

スラッシュブレイド

二本一対の実体剣。
柄にビーム発生器を内蔵しており、ビームサーベルやビームガンとしての使用も可能。

ヒートレヴソード

刀身を赤熱化して装甲を両断する実体剣。

ヒートレヴアックス

刀身を赤熱化して装甲を両断する実体斧。


【武装:ヴィートルーガンダム】

コアガンダムがヴィーナスアーマーと合体した重火器仕様。
バックパック各所に火器が追加されており、頭部のセンサーとの連動により高い命中性能を発揮する。
バックパックの下部にホバーユニットにより地上での高速移動も可能としている。
名前の由来は「太陽系第二惑星『金星』(VEENUS+TWO)」から。

ミサイルベイ

脚部に装備された小型ミサイル。

ハンドミサイルポッド

前腕部に装備された2連装式ミサイルポッド。

ミサイルポッド

バックパック右側ハードポイントに装備された対艦・対モビルアーマー用大型ミサイルポッド。

ビームキャノン

バックパック左側のハードポイントに装備されたビーム砲。

ビッグビームバズーカ

コアスプレーガンに追加パーツを装着した大型火器。


【武装:ジュピターヴガンダム】

コアガンダムがジュピターアーマーと合体した宇宙戦仕様。
各部に推進部が増設され、機動性を高めている。
名前の由来は「太陽系第五惑星『木星』(JUPITER+FIVE)」から。

ビームガトリングガン

コアスプレーガンに追加パーツを装着した火器。
2種類の射撃モードを備えている。

マニファービット

前腕部や肩部分に装着するビームガン。
本体から分離しての遠隔攻撃も可能。

マルチコンテナビット

背部に装着されている推進器。
ビーム砲やビームナックル、ビームシールドとして機能を併せ持つ。


【原作の活躍】

ヒロトの愛機として登場。
パイロットのヒロトがGBN内で偶然発見された謎の連続ミッションに、その場に居合わせたメンバーとともに参加した事でコアガンダムも活躍することになる。
当初はチームワークの悪さからそれぞれワンマンプレイが目立ち、その中でもヒロトだけがベテランと言える腕前だったため、コアガンダムも事実上のエース機のような状態になっていた。
チームワークが取れるようになってからもミッション攻略の中心的な役割を果たしていたが、初となるミッション失敗を機に、ヒロトの手によってコアガンダムIIへと改装される。

後にこの機体の経歴(とヒロトの過去)が明かされ、そのあまりにも重すぎる背景に「これはビルドシリーズなのか?」と視聴者の心が一つになった。


【操縦者】

ヒロト

CV:小林 千晃

フォースに所属しないフリーの傭兵ダイバー。
本名は「クガ・ヒロト」という横浜に住む高校2年生で、リアルとアバターで顔や背丈の違いはほとんどない。

幼いころからガンプラに触れており、コアガンダムという複雑なギミックを持つガンプラを形にしていることからも分かるようにビルダーとしての腕前は一流。
GBN歴はサービス初期からという長さで、GBNの前身であるGPDにも参加していた。
かつては強豪フォース『AVALON』の一員としてプレイしていたが、ある日を境にGBNから遠ざかってしまう。
その後、ある人物を探す為にGBNを再開し、傭兵プレイを続ける中で謎のミッションに巻き込まれていく。

普段は口数が多い方ではないので分かりにくいが、実はガンダム原作に対する知識も深い。
ヒロト自身が一番好きなのは初代、それも再構成版の劇場版ではなくTV版という、なかなかに濃いオタクだったりする。

【原作名台詞】

  • 「でも…ガンプラだって、嬉しがったり悲しがったりするってのは信じてる」
  • 「ガンプラは…俺達を見てる。心から望んでそれをちゃんと伝えれば、必ず応えてくれる…と思う。他人の受け売りだけど…」
    • 第5話より、ガンプラへ話しかける事についてパルヴィーズから意見を聞かれた際の返答。思い詰めた表情のパルヴィーズに対して不器用ながらアドバイスを与えた。

  • 「俺の、ミッション……見つからないものを探し続ける…それが俺のミッションだ」
    • 第8話より、己のミッション(使命)を探す事を目標とするメイからヒロトのミッションは何なのか尋ねられた際に。

  • 「メイにも、感謝しないとな。あの時俺を、その…蹴ってくれて
    • 9話で自分一人しか経験のない水中戦に対し、ひとりよがりになってピンチとなったところでメンバーから助けてもらった後に。
      ヒロトの名誉のために述べておくが、メイが蹴ったのは水中から陸上に戻すための行為であり、決してそういうシュミの発言ではない。他意はないのであしからず。

  • ヒロト「こんなの何でもない…」
    ヒナタ「え?」
    ヒロト「ただの記録に過ぎない…。得たものも、無くしたものも、所詮は…」
    • 第10話より、幼馴染のヒナタから初めてイヴの事を尋ねられた際の返答。「ELダイバー*1は人間ではない」事を理由に本心を語ろうとしないヒロトだったが…

  • 「ELダイバーが消えるのは、死ぬ、という事なのか?一度消えてしまったら、もう、生き返る事はないのか?」
    • 10話ラスト、空渡しの後、1人灯篭を流しながらメイに尋ねた質問。イヴとの再会を諦めきれない気持ちからELダイバー本人に直接尋ねてみたものの、残念ながらメイから答えを得る事はできなかった。
      しかし、ここに来て唐突にELダイバーの話題を持ち出した事で、メイはヒロトの探しているものがELダイバーなのではないかと察する。


【VS.シリーズの活躍】

EXVS.2 OB

ローンチ新規機体として『アースリィガンダム』名義での参戦。
万能機のアースリィと支援射撃機のジュピターヴの2形態を持ちつつ、武装演出として各CSでヴィートルーとマーズフォーを兼ね備えた、計4つの異なる形態に換装する事でオールレンジに戦えるコスト2500の万能機。
原作の設定では一度のログインで持ち込めるアーマーはGBNのシステムの都合により2種までと制限されているが、EXVSシリーズでは制約がないのか4種類のアーマーを使い分けている。
なお、コアガンダムの換装形態の中では水中戦仕様のメルクワンガンダムが登場していない。

CSによる隙を突いた瞬間攻勢が強い…という概観ではあるのだが、
  • アースリィのメインの発生が遅すぎて使いにくい
  • CSを抱えたままでは武装を出せず、隙を見越してチャージを開始しておく判断力が必要
  • ジュピターヴは振り向きサメキャンやバリアがあり後衛適性が高いが、これだけで2500のパワーを発揮するのは難しい
…などの理由で超テクニカルな職人機体となっており、結局独立性のあるジュピターヴだけで終始完結させる立ち回りが推奨されるという過去作みたいな偏りのある機体になってしまった。
同時参戦のエアリアルは使いやすさと機体パワーを高いレベルで両立しているだけあって、見事なまでに真逆の方向性なのはなかなか興味深い。

運営もだいぶ把握していたのか、その後のアプデでアースリィがプチリフレッシュ。
問題だったメインの発生が一般的な範疇となり、普通のBRとして仕様変更。
ちょっと地味すぎたサブのゲロビに地上撃ちが追加されたが、なんとこれが赤ロック無限の瞬着狙撃となっており非常に大胆な強化が入った。ワンコマンドで無限赤ロックの瞬着狙撃を出せるのはこれが初。
教科書的な汎用機からは程遠いテクニカルさは相変わらずだが、ようやく換装機らしさのあるRe:RISE(再生)に成功した。

選択肢が多いゆえに扱いが難しい機体として上位からの評価が高くなった。
特に固定では従来からのジュピターヴのサブ空撃ちによる誘導切り連打が強く、非常に嫌らしい変則後衛機体として君臨。
そのため、PDF終了後のアプデでサブが入力時に弾消費されるように変更。即BDCによる連続誘導切りが出来なくなった。

【勝利・敗北ポーズ】

勝利ポーズ


敗北ポーズ



【その他の活躍】


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最終更新:2025年02月25日 18:47
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*1 GBNの余剰データから生まれた電子生命体のこと