登場作品 |
機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
艦種 |
ダニロフ級イージス艦 デモイン級イージス艦 アーカンソー級イージス艦 |
所属 |
地球連合軍
|
全長 |
190m |
艦長 |
地球連合軍兵士 |
艦載機 |
スピアヘッド 対MS戦闘ヘリコプター ウィンダム |
武装 |
25mm対空ガトリング砲 対艦ミサイルランチャー 対空ミサイルランチャー 250mm速射砲(デモイン) 艦対空ビームシステム(アーカンソー) |
【設定】
地球連合軍が保有するイージス艦で、対空直衛を主任務とする。艦首と後部に甲板を備え、各部にはレーダーを多数設置している。
ガスタービンと電力推進が動力となっており、艦艇後部にヘリコプターを着艦・出撃させるカタパルトがある。このカタパルトはMSを1機乗せることが可能。
公式名称は「ダニロフ」だが、SEED作中に於ける正式名称は「デモイン」「アーカンソー」と、かなりややこしい。デモインは速射砲を装備した前期型、アーカンソーは艦対空ビームシステムを搭載した後期型である。
【武装説明】
25mm対空ガトリング砲
艦体の各所に設置された対空ガトリング砲。
対艦ミサイルランチャー
前上部、艦橋下、両舷に設置されたミサイルランチャー。
対空ミサイルランチャー
艦尾に設置されたミサイルランチャー。
250mm速射砲
デモインのみに搭載されている主砲。
艦対空ビームシステム
アーカンソーのみに搭載されている2連ビーム砲。
【原作内での活躍】
SEED、DESTINY両本編の海戦シーンで登場。
DESTINYでは対ロゴス同盟軍としてザフトと共闘する本艦が登場している。
しかし、敵の攻撃を受けて被弾しては轟沈するシーンが多く、ゾノのフォノンメーザー砲で艦橋を破壊されたり、
ソードインパルスガンダムのエクスカリバーに斬り裂かれたり、5機の
デストロイガンダムの主砲で薙ぎ払われたりするなど、専らやられ役として印象が強い。
【ゲーム内での活躍】
連合VS.Z.A.F.T.II
ステージ「オーブ沖」の障害物として5隻登場。足場に出来るほか、破壊可能。
EXVS.シリーズ
PS3版EXVSから登場したステージ「マスドライバー基地」の背景に登場。ハリボテのような簡素なデザインになっているため分かりにくい。
EXVSFBで追加されたステージ「ギガフロート」の背景にも1隻が登場したが、原作と異なる形状をしている。
最終更新:2023年05月19日 01:52