登場作品 |
新機動戦記ガンダムW |
形式番号 |
OZ-02MD WF-03MD(ホワイトファング所属機) |
主なパイロット |
モビルドールのためなし |
主な装備 |
メガビーム砲 ビームライフル ビームキャノン(オプション)ビームサーベル×2 プラネイトディフェンサー×8 |
【設定】
モビルドール・ビルゴを改良して作られた機体。ビームキャノンを取り回しの容易なビームライフルに変更、ビームキャノンはオプション兵装とした。プラネイトディフェンサーも8基に増加し、死角が少なくなった。スラスターも追加され機動性も向上している。
【原作での活躍】
前身の
ビルゴ共々通常の運用ではガンダムチームの敵ではなかったが、ドロシー・カタロニアによって
リーブラに設置されたゼロシステムを介した組織的戦闘によりガンダムチームを苦しめる。しかしガンダムチームもサンドロック改にゼロシステムを搭載、カトルの指揮のもと組織的戦闘を行い全滅させられている。
戦争終結後は資源衛星MO-Ⅲやウルカヌスに大量に保管されていた模様で、マリーメイアの反乱の際にレディ・アンがこれらを使用することを提案したが、ゼクスに拒絶されている。
漫画「新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST」では「ビルゴ3(キューブ)」という新型が搭乗する。プラネイトディフェンサーが2基に減らされているが、出力の向上により防御力は向上している。
【ゲーム中での活躍】
「NEXT」より
ガンダムエピオンのアシストとして登場。プラネイトディフェンサーを展開して射撃攻撃を無効化する。
ガンダムヘビーアームズ改のアシスト機
メリクリウスと同様の能力だが、こちらのほうが使用回数が多い。
呼び出し時はエピオンの機動力が高すぎるせいで置き去りにしてしまわないように注意する必要がある。
最終更新:2010年04月11日 16:00