ガンダムエピオン

ガンダムエピオン
GUNDAM EPYON
登場作品 新機動戦記ガンダムW
型式番号 OZ-13MS
全高 17.4m
重量 8.5t
所属 ホワイトファング
武装 エピオンクロー
ヒートロッド
ビームソード
エピオンシールド
特殊装備 ゼロシステム
搭乗者 ミリアルド・ピースクラフト
ヒイロ・ユイ


【設定】

OZのモビルドール(以下MD)導入に反対し、総帥の任を解かれたトレーズ・クシュリナーダが主導して極秘に開発していたMS。
トレーズの精神が色濃く反映され、彼の抱く騎士道精神、ひいては彼の美学そのものと言える機体。
武装はジェネレーター直結型ビームソードと専用シールド及びシールドに内蔵されたヒートロッドのみ。
一方で射撃兵装は、ビームライフルはもちろんのことバルカンすら持っておらず、白兵戦のみに特化した設計となっている。
また、コックピットにはウイングガンダムゼロと同様、その使用には多大な精神負担を伴う特殊インターフェイス・ゼロシステムと同質のエピオンシステムが搭載されており、耐性の無いパイロットが搭乗すると最悪の場合システムに取り込まれてしまう。
このように、兵器として運用するには欠陥が目立つ機体だが、トレーズは「エピオンは兵器ではない」と明言しており、最初から「兵器」としての運用は考えられていない。
各種媒体では「トレーズが『5機のガンダムを』研究して造った」とされるが、具体的な開発時期やエピオンシステムの技術の入手経路などは劇中では明かされなかった*1

機体性能は15年前で既に完成されていたウイングゼロを更に上回り(ウエポンズアビリティを除き全て同等以上)、アフター・コロニーのモビルスーツとしてはウイングゼロと並んで他のガンダムや量産機の追随を許さないほどの圧倒的性能を誇る。
劇中では、人間の限界を遥かに超えた反応速度を持つMDすらも反応できない超高速戦闘を展開し、あらゆる敵に対して一瞬で懐に入り込んで圧倒した。
エピオンと同等の性能を持つウイングゼロの基本スペックが、内部フレームの時点でトールギス数機分の性能に匹敵することからも本機のスペックの高さが窺い知れる。

エピオンシステム

コックピット内部に搭載されたMS用のブレインマシンインターフェース。
各種センサーから得た膨大なデータを演算処理し、状況の推移に応じた最適な対処方法をパイロットの脳内に直接伝達する。
さらに、脳内の生体作用を操作し、MSの機動により発生する加重や衝撃の脳内伝達情報を鈍化もしくは欺くことで、人間の限界を超えた状況下での機体制御を可能にしている。
一方で、最大効率を優先するあまり必要があればパイロットに行動規範や倫理観を放棄させるという性質上、パイロットへの負担があまりに大きいという欠陥を持つ。
そのため、このシステムを使いこなすには、自身の感情をコントロールし、かつシステムの命令を押さえ込むだけの強靭な精神力が要求される。
ウイングゼロと同じく「ゼロシステム」と呼称する資料と、「エピオンシステム」と呼称する資料があるが、劇中ではヒイロが同質のインターフェイスであると発言している*2
なお、本機では情報伝達をよりダイレクトに行うため、パイロットはデータバイザーが備え付けられた専用のヘルメットを着用する必要がある。
*3
そのため、ほかの機体よりコックピット内部のコンソールは必要最小限となっており、フロントモニターは航行時の補助モニターとのこと。

ワイバーンモード/MA形態

ウイングガンダム・ウイングゼロ同様、変形機構を有し、巡行形態へ変形する事が可能。
放送時の設定では高速機動形態ではなく、あくまで巡行形態にすぎず、エネルギーの消耗を抑えるための変形としていた。*4
『Frozen_Teardrop』ではエピオンパイとの模擬戦において同形態で戦闘機戦が行えるほどの空戦性能が描かれている。
なお、EW関連の展開が増えたためワイバーンモードという呼称は近年広まったもので、リアルタイムの書籍ではバード形態(もしくはMA形態)扱いだった。
可変ギミックは背中から両足を前方に回す(いわゆる海老反りのような形)という簡素なもの(機動戦士Ζガンダムに登場するハンブラビとほぼ同一)。
脚部つま先が双頭の竜のようなシルエットを成し、機体後方に装備されるヒートロッドが竜の尾を模したシルエットになる。
この状態でもヒートロッドを赤熱化させることはできるが、エピオンは元々ドッグファイトなどを想定している訳ではなく、むしろ戦闘用ではなくエネルギー効率を重視した長距離の移動を想定している。
また、この形態ではその変形機構故に下から見ると顔が隠れていないのが確認できる。

アビリティレベル

ファイティングアビリティ レベル160
ウエポンズアビリティ レベル140
スピードアビリティ レベル160
パワーアビリティ レベル150
アーマードアビリティ レベル140


【武装】

エピオンクロー

劇中未使用。
両腕部に装備されている、爪状の武装。
MA形態では着陸用のランディングギアとして機能し、徒手格闘の攻撃手段としても転用可能な隠し武器のような立ち位置。
プラモデルでもソードを持たせる場合、ポージングの邪魔になるくらい主張してくるデザインのため当時の子供たちを悩ませた。
EW版では大人しいデザインとなり、TV版とのわかりやすい比較ポイントに。

ヒートロッド

左腕の小型シールドに装着された蛇腹状の武装。
ムチのような”しなり”を有し、武器の奪取・敵機の捕縛のほか、赤熱化させた状態で振るい、熱溶断で敵機を切断する。
劇中では、ガンダニュウム製のMDビルゴ数体を一撃で切断した。
EW版では新たに伸縮機能が追加された。

ビームソード

右腰部にマウントされた斬撃武装。
ケーブルで腰部のジェネレーターと直結しているため、従来のMSよりもさらに高出力のビーム刃を発振する。
出力を上げれば小惑星クラスの巨大質量も両断が可能になる。
劇中では、MDビルゴのほか、宇宙要塞バルジをも切り裂いてみせた。

エピオンシールド

左腕に装備されたガンダニュウム合金製の実体盾。
上述のヒートロッドの連結及び伸縮格納機能を持つ。
ガンダニュウム合金の持つ堅牢さとビームコーティングにより、実弾、ビーム双方に対して凄まじい防御力を誇る。


【武装(その他)】

主に派生作品やゲーム作品で登場した武装を解説する。

シュトゥルム・ウント・ドラング

『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』にてホワイトファング所属時にトレーズからゼクスに贈られた追加兵装。
背部のエピオンウイングに似た形状で、左右の前腕に装着される*5
メリクリウスのプラネイト・ディフェンサーの技術が応用されており、防御形態「ディフェンサー・モード」と、攻撃形態「ツヴァイヘンダー・モード」の二つの形態を使い分ける。
劇中では、「ディフェンサー・モード」で最大出力で放ったウイングゼロのツインバスターライフルを耐えきり、「ツヴァイヘンダー・モード」で足場にしてた数百mものサイズのリーブラの巨大な破片をビーム刃を発生させただけで一瞬で両断してみせた。
なお、装着したまま変形可能で、この状態でもディフェンサー・モードを使用できる。

連装ビーム砲

正式名称不明。
『Frozen_Teardrop』にて改修に伴い追加された射撃兵装。
爪先(MA形態時の機首部分)に追加された。

バルカン

搭載された疑惑のある武装。
頭部に設置されたようだが、なにぶん明確な使用シーンがないので詳細不明。
ホワイトファングにて装備された…とする資料もあるようだがどの資料かは不明。
ゲーム作品でも採用されたことはない。

スパークウインド

SFCの格闘ゲーム「Endless duel」のメガスペシャルアタック(いわゆる超必殺技)。
身体から緑色のエネルギー弾を18連射する。
当ゲームでのエピオンの唯一の射撃武器で、高性能なので強力。
原理は不明で、当たり前だが本作のみの採用。

ビームライフル

SFCのゲーム「G-NEXT」で使用した武装。
使用感は一般的な機体のものと変わりない。当ゲームでエピオンを使用するにはサテラビューに接続か、別売の拡張パック「ユニット&マップコレクション」が必要(前者はサービス終了済)なので知らない人も多いと思われる。
エピオンの生産技術レベル基準で見ると威力がかなり低くなっている。こちらも他の作品では一切採用されていない。

【バリエーション】

ガンダムエピオンパイ

『Frozen_Teardrop』にて登場。
名称の「パイ」は中国語で「白」の意。
ラナグリン共和国にあるデータベースをハッキングし、ガンダムエピオンの設計データを入手した老師・張が独力で開発したMSでガンダムエピオンの2号機。
基本はオリジナルのエピオンと同等であるが、新たにビームカノンとマシンキャノンを搭載したドラゴンハングとビームトライデントを装備しており、ヒートロッドとビームソードは外されているほか、機体のカラーリングはトレーズのパーソナルカラーを彷彿させる蒼と白である。
機体のカラーリングについてファザー・マックスウェルは当初トレーズ・クシュリナーダの呪縛から五飛が未だに逃れられていないのでは、と心配していたが、再び『哪吒(ナタク)』の愛称を授けて戦っている姿から、それは杞憂であったようである。
オリジナル機と同様にZEROシステムを搭載し、MA形態にも変形が可能。
MA形態時にはドラゴンハングが三つ目の頭となり、さながら三つ首の翼竜となる。


【原作の活躍】

テレビアニメ第28話(総集編)にて開発中の本機のカットが映り、第34話「その名はエピオン」で本格的に登場を果たす。

ルクセンブルクの古城にある地下施設に隠されていた本機は、ヒイロに再び戦う意義を見出させるため、トレーズによって託される。
トレーズは、エピオンで戦った結果選択すべき未来がなければ共にこの世に別れを告げようと提案するが、ゼロシステムに翻弄されルクセンブルク基地で交戦中だったOZのトレーズ派・ロームフェラ派双方のMS、MDを見境なく破壊したヒイロは、自分にはその資格はないと申し出を拒否する。
その後、ヒイロは本機でサンクキングダム王国防衛戦に参加するも、リリーナが投降したことで結局王国は陥落。
直後、戦艦ピースミリオンから地球に降下してきたゼクスの乗るウイングガンダムゼロと交戦した際にゼロシステムの相互干渉によるエラーで二機とも行動不能になり、機体を降りた二人は互いの機体を交換する。

ゼクスの手に渡ったエピオンは、ゼクスがホワイトファングの司令官になったことでその象徴となり、バルジ攻防戦を制した後、ヒイロたちのGチームやトレーズ率いる地球軍と交戦。
リーブラ攻防戦では全世界が見守る中、ヒイロのウイングゼロと激突するが一歩及ばず、機体の左腕を斬り落とされ、ゼクスは敗北する。
ヒイロの言葉に感化されたゼクスは地球へ降下し始めたリーブラのエンジンブロックにビームソードを突き立てて、リーブラの破壊に成功するもゼクスとエピオンは爆炎に飲み込まれる。

小説版では他のガンダムが戦後は平和の象徴として祀られる中、本機だけは消息不明のままと説明されたことで締めくくられた。

コミックボンボンのコミカライズでは、Gチームの5機のガンダムと共にツインバスターライフルを強化発射してリーブラそのものを破壊。
なお、本作のエピオンは腕を損じただけで破壊されていない。
しかし、後日譚である『BATTLEFIELD OF PACIFIST』及び漫画版『Endless_Waltz』では登場せず、その後の処遇は不明。

OVA『Endless_Waltz』では本機は登場しないが、その前日譚であるコミカライズ『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』にてカトキハジメ氏によってリファインされたEW版(アーリータイプ)が登場。
他のEW版ガンダムと違い、大幅なシルエットの変更や機能の変更は行われていないものの、細部のディテールが異なっている。
また、武装の項目にあるように、新しくヒートロッドに伸縮機能が付いたものがデザインとして採用されている。

『Frozen_Teardrop』では、改修された状態で登場。
リーブラ攻防戦後にゼクスのスペシャルズ時代からの旧友エルヴ・オネゲルのもとに預けられていたが、エルヴがノイエンハイム・コンツェルンの手の者に暗殺された際に回収され、ラナグリン共和国の『ゼクス・マーキス上級特佐』の搭乗機となる。
この際の本機は、脚部(MA形態時の機首部分)に連装ビーム砲が追加されたほか、ウイングゼロに破壊された左腕部が修復され、同部位のみ銀色となっている。
なお、本作では他のエピオンと区別するために『エピオン初号機』と呼称される。

【搭乗者】

ヒイロ・ユイ

CV:緑川 光

幼少期から工作員としての英才教育を叩きこまれて育った少年。
オペレーション・メテオが失敗に終わり、その後のOZによるコロニー懐柔政策の阻止にも失敗したヒイロは、カトルと共に再び地球に降下する。
戦争を否定して細々と国家を運営するサンクキングダムに身を寄せたヒイロは統治者となったリリーナと再会、ヒイロはリリーナの依頼を受け、カトルやノイン達と共に無防備すぎるサンクキングダムの防衛戦力となることを決める。
しかし、今の自分の戦いを「惨めで無駄な抵抗」と考えるヒイロは意義もないまま、なおも戦いを求め、激戦が繰り広げられるトレーズ派の最後の砦・ルクセンブルクに赴く。
そして、その激戦で窮地に陥ったところを回線でトレーズに呼びかけられ、戦士としての自分を問い直してみるように、と古城に隠されたガンダムエピオンを託される。
同じ頃、世界の支持を集め始めるサンクキンダムの平和思想を危険視したロームフェラ財団は、反乱分子やゲリラを匿っているという口実でサンクキンダムへの侵攻を開始する。
ヒイロはエピオンを駆り、ノインやカトル達とともにサンクキングダム防衛線に参加するも、奮闘も虚しくサンクキングダムは崩壊。
その後、敵を求めて暴走するヒイロは、遅ればせながらウイングゼロで降下してきたゼクスと4度目の対決に臨む。
しかし、互いに機体のシステムに翻弄されて決着はつかず、二人は機体を交換してサンクキングダムを後にする。

【原作名台詞】

  • 「オレは戦うことしか考えない。平和など、戦いが終わった後の結果でしかない」
    (中略)
    「終わっているとしたら...いや、終わるべきものは、オレが未だに続けている惨めで無駄な抵抗だけだ」(第34話)
    • 争いの元凶であるトレーズを殺してもヒイロの戦いは終わらない。戦い続けることが目的そのものになっているヒイロは、何とどう戦えばいいのかを見失っていた。
    • そんなヒイロに、トレーズは今後の生き方の道標としてエピオンを託すのだった。

  • 「全てを消し去る......戦うもの全てが敵だぁーッ!!!」(第34話)
    • 戦うべき敵を見失ったヒイロに、エピオンは自身の命を狙うもの全てを敵と見なす未来を見せる。
    • これは、ヒイロがウイングゼロに初めて搭乗した際にゼロシステムが見せた結論とほぼ同じであり、ヒイロは今後、何のために戦うか選択を迫られることになる。

  • 「いや、完全平和主義は人の希望だ。希望が無ければ人は生きられない」(第36話)
    • ヒイロは、リリーナの完全平和主義を達成不可能だと断じるが、理想そのものは否定しない。
    • 戦うことが手段であり生きる目的にもなっているヒイロにも徐々に心境の変化が訪れ始めていた。

  • 「オレがまた暴走を始めたら、誰も止められなくなる...!」(第36話)
    • サンクキングダム防衛戦が開始されると同時に、ヒイロは単独でMD部隊に斬り込んでいく。
    • 自身の暴走にリリーナやノイン達を巻き込まないよう気を遣っているヒイロなりの優しさが垣間見える。

  • 「オレの...オレの敵はどこだ!!」(第36話)
    • リリーナが投降し、サンクキングダムが崩壊した後もヒイロは一人、山岳地帯で抵抗を続ける。
    • しかし、勝利条件の前提であるサンクキングダムが崩壊したため、エピオンは敵を想定できず、ヒイロに敵を倒す未来を見せなくなってしまった。
    • 余談だが、このシーンで『RHYTHM EMOTION』がOPに先駆けて劇中で初めて使用された。

  • 「ゼロに聞け!答えは未来にある!」(第37話)
    • ウイングゼロを駆るゼクスの「貴様は敵か!?」という問いかけに対して。
    • サンクキングダムが崩壊したことで、ヒイロとゼクスは再び戦う理由を失ってしまった。だが、それでも敵を求めてしまうのは兵士の定めなのか。
    • もう一度戦う意義を探すため、2機のガンダムが激突する。

  • 「遅い...遅いぞエピオン!奴の反応速度を越えろ!!」(第37話)
    • ウイングゼロとエピオン、2機のガンダムはまったくの互角だった。
      互いに未来を予測し、先手を取り合う戦いに終わりはない。
    • やがて同じスペックでの先手の取り合いは千日手となり、2機のガンダムはシステムエラーを起こしてしまう。
    • ゼロシステムのスペックが同じである以上、パイロットか機体が戦闘不能になるまで決着が付かず、無限ループに陥ってしまうためだろうか。

ミリアルド・ピースクラフト

CV:子安 武人

コロニー革命組織ホワイトファングの指導者。
完全平和主義を唱えたサンクキングダムの王子であったが、祖国を滅ぼした地球圏統一連合への復讐の為にゼクス・マーキスとして素性を隠し、OZに所属していた。
サンクキングダムにてヒイロ・ユイと互いの機体を交換した後、ホワイトファングのカーンズ・カラントの勧誘を受け入れ、指導者として迎え入れられる。
本名であるミリアルド・ピースクラフトを名乗ったゼクスは、人類に戦争の愚かさを見せつけて平和を渇望させるため、戦争の根源である地球の存在を否定、地球にリーブラを落とし核の冬に陥れようとする。
しかし、彼の真意は戦争の責任と地球粛清の大罪を一人で背負い、自身は戦いの中で死ぬことにあった。
最終的にはヒイロ・ユイの乗るウイングガンダムゼロと一進一退の攻防を繰り広げるも敗退、リーブラの動力部を破壊し、爆発の中にガンダムエピオンと共に消えた。

しかし、1年後にマリーメイヤ軍が蜂起した際には、デキム・バートンの動向をいち早く察知して再び戦場に舞い戻ることになる。

コミックボンボンのコミカライズでは、上述の通りリーブラの破壊方法がTV版と異なる為、行方不明になる事は無くエピローグでトレーズの墓に訪れている姿が描かれている。
その後、ヒイロ達とともに火星のテラフォーミングに旅立っていく...というところで物語は終わるので『EW』とは繋がらないパラレルとなっている。

【原作名台詞】

  • 「宇宙にとって、地球こそ争いの原因に他ならない。ならば…私が正してみせる!」(第41話)
    • バルジ宙域で対峙したノインにコロニーの革命闘士として戦う表向きの真意を語るミリアルド。その後、バルジに突撃し…

  • 「必要ないのだ…! 宇宙にとって、貴様達は!!」(第41話)
    • あのバルジ斬りの場面。コロニーにとって脅威となるバルジを文字通り一刀のもとに破壊する。

  • 「否! 断じて否!」(第42話)
    • ホワイトファングの指導者となったミリアルドは、かつてサンクキングダムを滅ぼした地球圏統一連合軍を愚かな組織と称し、「この組織は平和を齎しただろうか?」と問いかけた直後にこの一節で否定する。
    • ちなみに演説はNEXT PLUSの上級トライアルミッション「白い牙の志」で一通り聴くことができる。

  • 「私の敵は地球であり、地球の代表たるトレェェェェズ!!!! 貴様なのだ!!!」(第43話)
    • かつての友であったトレーズとの決別。
    • やけに気合いの入ったトレェェェェズ!!!!は必聴。

  • 「決闘は…断る!!」(第46話)
    • ミリアルドはトレーズの決闘の申し出(この戦争はどのような決着を望むのか?という問いかけ)に対し、トレーズの最も嫌うボタン一つで決着をつける(自分の手を汚さない)『礼節を忘れた戦争』を敢えて選ぶ。
    • 戦争の愚かさと悲惨さを世界に見せつけたいミリアルドは、人々の戦う姿勢を美化するトレーズのスタンスは否定しなければならない。『コロニー市民の運命が掛かっている』と念押しするのは彼が大義に拘る人間だからだろうか?

  • 「完全平和を作るためには条件がある。一つは全ての兵器を排除すること…もう一つは人々から、戦う意思を取り除くことだ!」
    「リーブラを落とす! この行動しか、完全平和への道はない!!」(第49話)
    • 「戦争の悲惨さを身をもって思い知らせなければ平和にはならない」という考えのもと、リーブラ落としを敢行しようとする。
    • 『兵器を排除すること』は武器商人であるロームフェラ財団を否定し、『戦う意思を取り除くこと』はトレーズの美学を否定する一節。OZやトレーズと完全に決別したことが分かる台詞。

  • 「いやまだだ! 私はまだ、自分を弱者と認めていない!!」(第49話)
    • ヒイロから「人類全てが弱者だ」という言葉に対して。あくまで「強者=弱者を守り導く存在」と信じていたが…

  • 「完全平和を作るために必要なものがもう一つあった。人を思いやり理解してやれる強い心だ。お前のような……」
    「お前は純粋過ぎる。そして優し過ぎる。だが、そうでなければ生きる資格が無いということか…」
    「ならば私は、どこまでも生き抜いてみせる! 誰よりも厳しく、戦士としてな!!」
    「また会おう、ヒイロ!!」(第49話)
    • リーブラを破壊するために自爆しようとしていたヒイロの前に再び現れるゼクス。
    • 平和を望みながらも平和に馴染めないミリアルドは、この戦争を死に場所と決めていた。しかし、最終的にヒイロに感化され自分なりのやり方で生きる道を見出す。そしてリーブラの動力炉にビームソードを突き立て、ヒイロに別れを告げながら爆炎の中に消えていくのだった…

ゼクス・マーキス上級特佐

CV:???

火星の人工海上国家・ラナグリン共和国の軍事指導者。
火星連邦政府初代大統領『ミリアルド・ピースクラフト』の死後、火星連邦政府からの独立を宣言した。
長く伸ばした金髪、端整な顔立ち…と容姿はかつてのOZに所属していたゼクス・マーキスにそっくりだが、本人ではない上、クローン、整形、変装、生霊でもないらしい。
その正体は、ガンダムエピオンのZEROシステムに遺されたミリアルド・ピースクラフトの残留思念から生み出されたデータ上のホログラフだった。
作中では改修されたエピオン初号機を駆り、白雪姫やエピオンパイと幾度も激闘を繰り広げる。
最終決戦ではヒイロ・ユイの搭乗する白雪姫と戦い、”金の矢”によってエピオンのZEROシステムが封印され、機能停止したことで消滅した。

【VS.シリーズの活躍】

ガンダムvsガンダムNEXT

コスト3000GPの格闘機。
VS.シリーズ史上初、アシスト含め射撃武器が一切存在しないエレガントな機体。
耐久値は当然最大の750で機動面においては、速度と持続の両面において優秀なBD、さらにホーミングダッシュや変形も備えるため、欠点は見当たらない。
また本機の特徴として格闘、射撃、サブ射撃、特殊格闘を自由に組み合わせることが可能。イメージとしては連ザ無印の覚醒、2のRASH覚醒あたりか。
ただ出し切りでは通常格闘、特殊格闘は2段、前、横、後は1段のみですべて威力が低い一方。コンボを前提としているためかダウン値もかなり低めに設定されている。
また、サブ射撃、特殊格闘にもN、前、横、後の各種派生を持っている。
コンボを繋げなければほとんどダメージを取れないため、練習は必須の機体となっている上にダメージ効率は基本的に劣悪、判定もそこまで強力ではない。
射撃で出るヒートロッドも格闘扱いのため何よりアレックスが最大の天敵となる。

とりあえず「勝つ」ことを目指すなら必要のない派生も大量にあるが、見た目が栄える格闘も多い。
「カッコいいが勝つのは難しい」NEXT最大級のロマン機体とされるが、人気が高く使用率も高い。
勝てるかどうかは冷静な戦況分析と豊富な練習量、そして相方との連携が必須。機体性能に頼ったゴリ押しはまずできないためエレガントに勝利できるかは腕次第。

ガンダムヴァサーゴと見た目が似ているためかX系のキャラには本機に対する誤認ネタが用意されている。
おまけにガロードには「フロスト兄弟の仲間」とまで言われている。

シャアとは劇中にてやっている事が同じ(というより殆どがオマージュ)であり、スパロボでは一緒になるとよく絡んでいたためか、意気投合していて専用の掛け合いが何種類か用意されている。
また、アムロからも己の行動を「シャアのような事を!?」と驚かれている。

ちなみに胸部装甲の塗り分けがTV設定と異なっている。放送当時のプラモが同様の色指定だった為のミスか?

アーケード時にとある動画を投稿していたプレイヤーがシュピーゲルと絡めて散々ネタにした(シュピーゲルのカウンターは全方位になっており、味方の格闘(鞭含む)でもちゃんと踏みつける)からか…は不明だがシュピーゲルと一緒に出てくるマップがあったりミッションモードでは一緒のチームに編成し出撃すると掛け合いがあったりする。

EXVS.FB

東京ゲームショウ2013にて公開され、2013年10月のアップデートで追加。
相変わらず胸部の塗り分けが間違っている。
今回はアシストすらない真の格闘機となり、射撃はホーミングダッシュとなる。
そして、ホーミングダッシュや出力切り替えにゲージ消費が無いため、右下の武装ゲージ欄が存在しない*6という、エレガント仕様となっている。
換装式のビームソード出力切替などNEXTにはなかった新たなアクションや派生技も導入されているがNEXTと違い格闘が全て一段攻撃となっている。
射撃を弾くようになったヒートロッドと、前作からお馴染みのラッシュ格闘や派生、攻撃性能と機動力が強化されるがブースト消費量が増加する出力切替(特射)をそれぞれ駆使して戦う純格闘機。
派生はほぼNEXTから引き継いでおり、下格特格派生は前特格に、下サブ派生はデスサイズのBD格闘のような斬り抜けが追加され強制ダウンとなり横特格に、N特格派生は連続斬り抜けはモーションこそ違えどほぼ性能は変わらないが、トドメがポーズ→爆発ではなく真上からの斬りつけとなり火力もUPして下特格に配置されている。
NEXT同様射撃が一切無いので近づくのは苦労するが、ヒートロッドや格闘の初段性能、特に後格闘や特格格闘派性、横サブの性能は素晴らしく、近接時のプレッシャーとハマった時の爆発力は流石の一言。
しかしながら、攻撃を当ててからが問題で、ラッシュ格闘は万能機にも劣るコンボ火力&相変わらずのカット耐性の無さであり(下特格〆で火力とカット耐性はある程度両立できる他、NEXTと同じく前格と前特格の組み合わせで300超えのコンボも存在するが、リスクとリターンが見合っていないレベル)、特に鞭始動だと火力の無さに拍車がかかる。特格派生はブーストが空にならなくなったがキャンセル不可。
そして何より、ゲームシステムから来る格闘機全般への逆風が、純格闘機である本機には暴風の如く吹き付けている状況。
このように決して小さくない欠点を抱えており、格闘機であるという点を差し引いても相変わらず使用難易度が非常に高い。やはりエレガントだからか。
射撃のホーミングダッシュから格闘に交互キャンセルできるので射撃と格闘を素早く交互に押すことで(威力はともかく)凄まじいラッシュができる。

なお、先に追加されたTV版ゼロとは違い、なぜかゼロシステムは再現されておらず、代わりのつもりなのか『出力切り替え』が特射に設定されている。
特射を連打すると機体が信号機のようにチカチカ点滅するので、なんともシュールな絵面に。

バーストアタックはバルジ斬りの再現、単発技でモーションも速く、覚醒技の中でも高性能。確定してつなぐ手段は多いが火力はそこまで高いわけではない。

勿論射撃武装はおろか弾数性の格闘もないのだが家庭版のギャラリーモードではなんと「弾切れ」時のボイスが聴くことが出来る。
今回のゼクスの台詞は少ないわけではないがTVヒイロのように掛け合い台詞が多いわけではないので少し物足りなさを感じる。
何故かEW版の自分との掛け合いは存在する。

W勢の中では自爆以外の敗北ポーズを持つ数少ない機体*7

EXVS.MB

今作でもやっぱりゼロシステムは使用できない。
「何故だ、何故にこうも…」
だが、今作からのFドライブとの相性は抜群な上、ライバルのゼロ(EW版だが)のようなドライブと相性が悪い機体が結構いるので相対的に地位が上がった。
もちろんSドラは殆ど、どころか全く意味がないが。
更に、凶悪な押し付け性能を持つ後格の射程延長&射撃バリア追加や、格闘の補正緩和といった地味ながら着実な強化もあり、全体的に追い風が吹いている。
ライバルのゼロ(TV版)が弱体化したこともエピオンには嬉しい点。

余談だが、今作から参戦したドレッドノートガンダムに味方にメイン射撃に合わせてビームを撃ってくれるレバー入れサブを送ってもらうと、メインのダッシュと同時にビームを撃つことができる。
まあドレッドノートが自分に使った方がエピオン的にも助かるのだが。

EXVS.MB.ON

遂にこの機体にもゼロシステムが追加された…のだが、ウイングゼロとは違い後覚醒技に割り当てられており、使用するとなるとバルジ斬りを捨てることになってしまうのが悩みどころ。おまけにレッドフレーム改のデルタフォームとは違い何故か使用時にゲージが表示されないと不親切にも程がある代物となってしまっている。
「何故だ、何故にこうも…」
そしてシステム面では半覚で抜けられるE覚醒の存在がエピオンを苦しめている。
しかしE覚醒自体は下方修正が重ねられており、こちらの覚醒時にバルジ斬りで抜けを許さなかったり、E覚カウンターをゼロシステムで回避できたりと、覚醒周りでは実際のところ前作よりも立ち回り易い。
更にBD・前格のブースト消費がなくなったり、コンボ火力が上がったりと強化調整も加えられたことで、トップ環境に食い込むことになった。
散々ネタにされた「NEXT」から愛用したプレーヤーからすると感慨深いことであろう。

GVS

色々な作品や機体がリストラされる中、無事続投。
今回はゼロシステムが格闘CSに、下格闘がバルジ斬り(ピョン格)に、従来の下格闘はサブに統合という形で変更。
パイロットをヒイロにも変更できるようになった。
専用の新録台詞が多数用意されており、同じくパイロットの変更が可能なウイングゼロに搭乗したGチームやミリアルドとの専用掛け合いも複数存在する。

本作の仕様上、全機体にストライカー(選択式アシスト)が付くため、念願の射撃武器を追加することが可能に。
ストライカー時のエピオンの専用モーションは、横特派生のメッタ斬りの流用。

EXVS.2

GVSの仕様を受け継ぎ、ピョン格や格闘CSのゼロシステムを使用できるようになった。
そのためか機動力や前格などが少々性能が落ちたが、総合的な使い勝手は上がった。
更にヒートロッドの範囲拡大・覚醒技のカット耐性向上・ガチャコンのブースト消費軽減といった強化要素が元々あった尖った強みに掛け合わされ、まさしく格闘機の頂点ともいえる性能に変貌を遂げた。
Hi-νやヤークトアルケーが下方修正されてからは、遂に「エピオン・ゼロ」二大巨頭としてトップメタに君臨することになる。
シリーズとして格闘機が環境の頂上に立つのは珍しいケースである。エクバ解禁直後のマスターガンダムくらいであろうか。
しかし強みが余りに際立ちすぎたためか、次回作が出る前のおそらく最後のアップデートにて、長らくの仕様であった各種サブのヒートロッドの攻撃から射撃ガードがなくなる下方修正を受けた。
アップデート内容発表より先に公開されたクロスブーストでビルゴ召喚が復活するため、それを見据えてだろうか。
また亜空間判定だったNサブの横範囲も縮小したことで、ほどほどに弱体化を受けている。
全く下方修正を受けなかったライバルのウイングガンダムゼロは気になる所だが、面倒な低コストもまとめて弱体化したこともあり、トップからは落ちたが環境的にはそこまで痛手というわけでもない。

ちなみに一律仕様変更のためか、変形射撃のヒートロッド振り回しにも射撃ガードがなくなった。死に武装だったのでまさしく死体蹴り

EXVS.2 XB

NEXT以来のビルゴがアシストとして復活。従来通り優秀な性能で、接近、逃げ、カット耐性確保に役に立つが、何と言っても武装欄が2つになった点が最大の変更点といえよう。結局射撃ではないけど
モード変更がなくなり通常時と強化時の中間ぐらいの機動力になった。とはいえ強化時に寄っているのでそこまで使用感に違いは無い。尚、格闘の伸び・突進速度などは強化時準拠。
また、前格闘の伸びがMBON並みに改善している。
ただし、代償として格闘火力が全体的に下げられている。特に覚醒技の威力が悲惨なことになっており、この点は間違いなく弱体化。

環境的な面で言うと、全体的に弾の誘導が下げられていることから、ぴょん格ムーブによる回避が安定しやすくなっているのが追い風。
ただし初期フルクロス、初期リボーンズガンダムをはじめ格闘機耐性に優れた気質を持つ機体が上位にいることが多く、その点ではやや向かい風。

今作では不遇だった近接機が軒並み強化されており、同コストのマスターガンダム、ゴッドガンダム、ガンダム・バエルもかなりの強化を貰っているが、
その中でもエピオンは一歩抜きんでた性能を持ち、インフレしすぎた射撃環境の中、上位に食い込むポテンシャルを持ち合わせていた。

しかし、アップデートで下格接地後にステップすると接地を維持できなくなったことでブースト回復が出来なくなり、開幕ビルゴが消えた。
いずれも理不尽要素であったため弱体化は仕方ないが、生存力低下により今作移行時の火力&耐久据え置きが響き、ゲーム全体のコンボ火力増加もあって、ダメージレースで勝てない場面が増えた。
環境上位の機体に接地ピョン格持ちが多くなっているのも気になるところ。ちなみに大車輪もやたらとばらまかれている。

総括すると、エピオン自体のスペックは大きく下がっていないが、インフレにはやや取り残されているというのが現状。MB以降7年近くに渡り環境上位で堅実に強味を発揮していたが、現在は上位環境からは姿を消している。
それでも高コスト格闘機としては、エクスプロージョンにやや水をあけられるもの、次点のバエルと同格くらいの評価に収まっており、地力の高さが窺える。
ピョン格に頼らずに立ち回れる熟練プレイヤーからすれば火力減以外は意外と大きな変化はなく、魔境めいた現環境でも相変わらず十分戦えるポテンシャルを持っている。

EXVS2OB

全体的にさらに耐久が増えているなかで、まさかの耐久減。汎用機と大差ないレベルまで下がってしまった。
特格に誘導切りが付く代わりにオバヒ使用不可、下格のピョン格ズサキャン不可はそのままにバウンドダウン化など種々の仕様変更を受けているが、
2種の防御武装ありきでも厳しい低耐久が響き、しばらくぶりに環境外まで落ち着いた。


が、アップデートにて特格及び格闘特格派生周りを中心に強化された。
大車輪中に覚醒などで抜けられた場合は中断するようになった。




【勝利・敗北ポーズ】(NEXT)

勝利ポーズ

決めポーズをとり胸部のセンサーを光らせる。

敗北ポーズ

片膝をつき片手で顔を押さえて失意の様子。


【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降)

勝利ポーズ

通常時:ヒートロッドを振り右手を挙げる。歌舞伎の見栄っぽい。カードゲーム「ガンダムウォー」のカードに同じような構図のがあるとか。
高出力時:胸部センサーを光らせつつビームソードを発振させる。 チカチカしていて絵面は微妙。XBで高出力状態オミットに伴い削除。
覚醒技「モーション」時:通常、高出力にかかわらず、通常状態で高くビームソードを掲げた後振り下ろす。
(MBからは覚醒技でとどめに変更になった)

敗北ポーズ

左腕が無いまま、膝をつく。最終話でヒイロのウイングゼロとの一騎打ちに敗北したシーンの再現。


【その他の活躍】

ロボットアニメのラスボスは大体の場合強力な広範囲武器や技があったり、ガンダム系だけでも高出力ビームやビットシステムの類を持つ機体が少なくない。
この機体はそれとは真っ向に立ち向かう「白兵武器しか持たない」という極端過ぎるコンセプトのおかげで立場が辛いことが多い。
通称「謎バルカン」もいままでのあらゆるゲームを含めてもエピオンが装備したことはなく、Wの格闘ゲームの超必殺技「スパークウインド」とG-NEXTにてなぜか装備しているビームライフル以外の射撃武器を装備したことがない。

ガンダムビルドファイターズ

11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドでガンダムヴァサーゴ・チェストブレイクガンダムアシュタロンバンデットビギナ・ギナと共にガウの中から登場。
ドラゴンガンダムを彷彿とさせる緑と黄色に塗装され、脚部にドラゴンクロー*8を取り付けており、アニメ製作スタッフからは『ドラグエピオン』と呼ばれていたとか。
とある理由からリカルド・フェリーニに恨みを持つファイターが使用し、ゲンガオゾとガウも加えて7機がかりでウイングガンダムフェニーチェに襲いかかった。
スタービルドストライクガンダムの介入で4機が撃墜される中、徹底したヒット&アウェイ戦法と巧みな機動でスタービルドストライクと互角以上の勝負を展開するも、ライナー・チョマーのガウがガンダムX魔王のサテライトキャノンで撃墜されたのに気を取られた隙にスタービームライフルで撃墜された。

ガンダムブレイカー

EW版が『2』より参戦。
『2』のシナリオパートでは主要人物の一人の搭乗機として、トールギス(EW版)から乗り換える形で登場。自分をかばって死んだ部下のジンクスIIIのGNランスやライバルが乗っていたウイングガンダムプロトゼロの武装であるツインバスターライフルなどの射撃武装を装備していた。

SDガンダムGジェネレーション

AC系ユニットの最終到達機体の一角。
やはりというべきか格闘武器しかなく射程も短い、ゼロシステムでパイロットがピーキーな性格タイプに強制変更されるなどウイングゼロ以上に癖はあるが、逆に言えば相性のいいパイロットがわかりやすい、ビームと実弾系を使い分けられる機体なので欠点を補えば強力な戦力となる。『クロスレイズ』では性格が変更されないアビリティも登場している。

『クロスドライブ』ではオリジナル勢力の大ボス機としても登場。
ゼロシステムが物語で重要な役割を持つニケア編ではある意味「ガンダムエピオン2号機」に近い機体だったが、
ゼロシステムやガンダムWのキャラが登場しないフィオ編ではDG細胞の強化型といえる「アルティメット細胞*9」を搭載、もはや「ガンダムエピオンの姿をしたデビルガンダム」ともいうべき機体になっている。

スーパーロボット大戦

昔のスパロボでは敵ボスなのにすべての武装の射程が1*10で、大ボスなのに近づく前に撃ち落とされる、トールギス3に乗り換えられることもある残念な性能だった。
作品によってはTV版のミリアルドが自軍に加入しエピオンを持ってきてくれることもあるがトールギスIIIとの択一だったりパンチに欠けたりといまいちパッとしない。
また、『第2次Z 再世篇』に出るまでは何故かビームソードよりヒートロッドの方が攻撃力が高かった。

最後に出た『第2次Z 再世篇』では射程も大幅に伸び、ウイングゼロ同様ゼロシステムのスキル化、広範囲MAP兵器(一定の範囲内の敵をまとめて攻撃できる)の搭載かなりの強さを誇った…が味方陣営のインフレ、特に共演したとある少年の固有スキルが「『ガンダム』及びGNドライヴ搭載機に与えるダメージアップ」だったので場合によっては瞬殺されることも…
ちなみにトレーズの方は高ステータスでミリアルドにはない「極」持ち、搭乗機も高性能でガンダムタイプでもGNドライヴ搭載機でもないので先述のスキルが通用しないとエピオンと比べるとかなり強かった模様。
「何故だ、何故にこうも…」


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最終更新:2024年06月02日 12:01
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*1 『敗栄』ではオペレーション・メテオ開始以前に設計図が完成していた

*2 後年の『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』では設定が更新され、完全に同一のシステムということになった

*3 コックピット内部のデータ・リンク用ケーブルに直結することで、ヘルメット内部に必要な情報や映像が投影されるようになる

*4 変形時にはメインスラスターが塞がれる形になるため、高速飛行になるわけではない

*5 その際、エピオンシールドとヒートロッドはリアスカートに装備されることになる

*6 NEXTではアシストのゲージが存在した

*7 ガンダムタイプでは唯一

*8 クロー内部にビーム砲を内蔵しており、遠距離戦にも対応できるようになっている

*9 本来のアルティメット細胞とは別物

*10 昔はビームサーベルなどの格闘攻撃はほぼ全て射程1だった