エクストリームガンダム リフェイザー・タキオン EXTREME GUNDAM REPHASER TACHYON |
登場作品 |
ガンダムEXA |
型式番号 |
UNKNOWN |
全高 |
UNKNOWN |
重量 |
UNKNOWN |
所属 |
マーズI |
武装 |
データプレッシャー 爆雷球 ソード ビームサーベル タキオンスライサー ウイングシールド |
搭乗者 |
セシア・アウェア・アハト |
【設定】
エクストリームガンダムのデータを基にマーズIで開発されたモビルスーツ。
リフェイザー・タキオンはタキオン・フェイズの発展型となる格闘進化型補助兵装。
オリジナルとの違いは青を基調としたカラーリング、武装面では肩部に新たなパーツが追加され、両腰に二振りの実体剣を備えている。
肩部分のパーツからはビームを展開でき、それを使って高い機動力を生かした突撃を行う事ができる。
【武装】
データプレッシャー
機体全身から電撃を放ち、周囲の機体を行動不能にする。
爆雷球
拳から射出される電気エネルギー弾。
ソード
両腰部に装備されている実体剣。
主に投擲武器として使用される。
ビームサーベル
両肩部から発振される近接戦闘用ビーム兵器。
ビームを展開してからのタックル攻撃に用いられる。
タキオンスライサー
リフェイザー・タキオンの主武装となる大型ビームソード。
衝撃波を放ったり、巨大な剣に変化させて攻撃する。
ウイングシールド
背部のフレキシブル・スラスター・バインダーを変形させることで機体全体を纏う事でシールドとして機能する。
【搭乗者】
セシア・アウェア・アハト
CV:竹達彩奈
マーズIの統括者アル・アダが
セシア・アウェアを元に作り出したホロアクター。
黒と赤の衣装を身に纏い、髪の長さがロングからミドルになっており、性格や声が攻撃的になっている点がオリジナルと異なる。
【原作名台詞】
- 「ケジメだぁ!ケジメが足りねぇ!」
「ケジメだケジメ!」
「お前のケジメはその程度か?」- アハトは台詞に「ケジメ」を多用しており、彼女にとって「ケジメ」は代名詞なのだろう。
【VS.シリーズの活躍】
EXVS.MB
前作までのエクストリームガンダムに代わって最終
ステージのボスとして登場。
稼働初期から参戦しており、Rカルネージが参戦するまでは全ルートのラスボスとして参戦していた。
近距離が得意でヒットストップが無いのは
ex-タキオンと同じ。凶悪な性能だった特殊移動も調整入っており、連続で最大2回しか使用できなくなっている。爆雷球もスタンからよろけ属性に変更された
。他にもソードサモナー(大剣召喚)や大型衝撃波、ウイングシールドによるガードがオミットされている。
しかし、この機体の恐ろしい点は、その驚異的なルーチンの良さである。
マキブのCPUは
格闘を当てようとこちらの攻撃をステップで避け続けて格闘を叩き込むというものだが、Rタキオンも例外ではなく、
豊富なブースト量で格闘をキャンセルしながらプレイヤーに格闘を当てようとしてくる。格闘を空ぶった後に射撃攻撃を打ち込もうとすると、それすらもステップで避けてまた格闘を当てようとしてくる。
ex-タキオンは一部の格闘しかステキャン(ブーキャンは可)出来なかったが、Rタキオンはすべての格闘からステキャン(ブーキャン)可能と、プレイアブル機体と全く変わらないものとなっている。
特に注意したいのは、強烈な誘導を持つBD格闘。通称「ケジメタックル」。構え動作をしたあと、敵めがけて猛スピードでタックルしてくるもので、ステップをしないと被弾してしまう。
有効的な戦術は、格闘攻撃はあらかじめステップして誘導を切って距離を取り、射撃攻撃を当てる。というものしかなく、格闘機では勝つのが非常に難しいボスとなっている。
EXVS.MBON
Dルートの裏ボスとして登場。
ex-タキオンかRタキオンのどちらかがランダムで登場する。
【勝利・敗北ポーズ】
いずれも通常の方法では閲覧できないため、自己責任で。
勝利ポーズ
エネルギーを解き放つようなポーズをとる。
敗北ポーズ
両膝をつき、両手で地面を着いて項垂れる。
最終更新:2024年06月05日 11:08