キシリア・ザビ |
登場作品 |
機動戦士ガンダム |
年齢:にじゅうよんさい |
兄弟スレでの扱い
基本的にザビ家の面々とよく絡み、姪の
ミネバには若干甘いような描写も見受けられる。
ギレンに年増だの紫ババアなどと言われては彼の額をぶち抜くのがお約束。
喧嘩するほど仲がいいのか悪いのか。
暴力的でしかも年増の紫ババアとは救いようが…ん、誰だ
私の後頭部に銃口を押し付けているのh(ズキューン
きしりあさまはえいえんのにじゅうよんさいです。むらさきばばあなはずがありません。ざびけばんざい。
原作での扱い
デギン・ソド・ザビの長女で、ジオン公国突撃機動軍司令官。階級は少将。
地球上でのジオン公国軍の総指揮を担当している。戦略観に優れ、資源の採掘地を戦略拠点として確保するなど長期戦を想定した地球攻略を進めていた。また
シャアの正体を見抜いていたが、処分するより利用するほうが戦略上有益と判断したため、見逃している。「ニュータイプ」も早くから注目しており、独自にフラナガン機関を設立してニュータイプを戦力活用する研究を進めており、それは
ララァ・スンなどのニュータイプ兵士に結実している。反面、政治面で
ギレンに、軍事面で
ドズルに強い対抗意識を持っており、独断行動を取ったり相互の支援を渋ったりすることも多く、この三人の不和が
ザビ家の崩壊とジオン公国の敗北を招くことにもなった。
皮肉なことに対立する兄
ギレンとは目的のためには手段を問わないところがよく似ており、彼女の場合は機密保持のために兵士が残る基地を爆破して放棄したことがあった。とはいえ、彼よりは家族愛は強かったようで、
ガルマの死に打ちひしがれる父を慰めたり、その父をソーラレイに巻き込んで殺した
兄に怒りを募らせたりしている。
ア・バオア・クーで
兄を殺害した後、ジオン全軍の指揮を引き継ぐが、戦線の崩壊を食い止めることは出来ず、敗色が濃いと判断するや、戦後処理を理由として密かに本国への撤退を図ったが、味方を見捨てる行為を許せないと判断した
シャアにロケット砲で乗艦を狙撃され、死亡した。
なお、彼女の乗艦は直後に地球連邦軍の複数の軍艦の十字砲火を受けて轟沈しているため、
シャアが手を下さなくとも、彼女が戦死していた可能性は高い。
なお、コミック「ジ・オリジン」では、彼女を含め多数の
キャラクターが年齢を上方修正されており、彼女も外見相応?な年齢になっている。また、乗艦名は「パープルウィドウ(紫の未亡人)」。
それはともかく、きしりあさまはえいえんのにじゅうよんさいです。げんさくでもそういっています。ざびけばんざい。
主な乗機
主に登場したネタ
主な関係者
関連項目
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キシリア・ザビ
最終更新:2017年05月20日 01:53