デストロイガンダム - GUNDAM WAR Wiki

GFAS-X1　デストロイガンダム

[部分編集]

禁忌の胎動

UNIT
U-S117 白 4-7-3 R

【PS装甲】　サイコミュ(3)　範囲兵器(3)　【チーム＞〔ネオ隊〕】　特殊シールド(2)　特殊シールド(2)
(自軍帰還ステップ)：《[4・7](0)毎》このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍白基本G4枚をロールする。その場合、セットカードのセットされていない、カード1枚を破壊する。

宇宙 地球 [6][5][8]

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強力な戦闘力と山積みの特殊効果、加えて一方的な破壊テキストを持つ白の大型ユニット。

しかしその分、とにかく重い。ブーストする、釣る、ウィンダム(ネオ・ロアノーク機)を併用する、といった手段を取らなければ、満足に場に出す事もできないだろう。
しかしそれでは、能力の起動コストである白基本Gを4枚絡めた[4・7]を満たせない。結局素出しするだけの国力が必要となってしまうのだ。その様な重さを許容する環境で無ければ、このカードが活躍する事は難しい。

ただし過去にも、混戦サイコといった例がある。カードパワー自体は十分に持っているので、今後遅い環境に変化する事があれば、このカードが注目される事もあるかも知れない。

• このカードの効果は、ゴトラタン(メガビームキャノン装備)などと同様に、セットカード自体を破壊する事は可能。順番に壊していけば、最終的に目的のカードを破壊することができる。

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[部分編集]

前線のフォトグラフ

UNIT
U-S165 白 4-7-3 R

【PS装甲】　サイコミュ(3)　範囲兵器(3)　特殊シールド(3)
【代替コスト＞〔合計国力-X〕：「拠点」持つユニットX枚を破壊する】
(自動D)：《[3・5]》このカードが、敵軍ユニットが1枚以上いる状態で攻撃に出撃した場合、敵軍手札と敵軍捨て山にある、全てのカードを廃棄する。

宇宙 地球 [6][5][8]

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ネオ隊ではなくなったデストロイガンダム。
ドでかいサイズと多くの特殊効果はそのままに、名前に恥じない強烈な破壊能力を2つ持っている。

1つ目は、代替コストの拠点壊滅能力。
デッキに拠点を採用して早出しを狙っても良し、拠点の多いデッキに対してソフトリセットを狙っても良し。
ただ早出し能力としては、指定国力の兼ね合いから3ターン分くらいしか早くならないし、あまり早出ししすぎても2つ目の能力の起動コストや条件を満たせない可能性がでてくる。一気に壊滅させるよりも、ほどほどに留めて次のターンに繋げた方が良い事もあるだろう。

2つ目は、敵軍手札と敵軍捨て山を全て廃棄する能力。
起動コストに加えて、起動条件として敵軍ユニットがいる状態で攻撃に出撃する必要があるなど制約は多いが、起動できれば大量のアドバンテージを稼げる。
相手が拠点を多く採用したデッキであれば、この点も満たしやすい。起動コストを持っている事も一概にデメリットというわけでは無く、転向などに対する耐性としても働く。

また、敵軍ユニットがいなくても、このカードを見せつければ、相手は手札破壊とユニット展開の板挟みに苦しむ事になる。
即ち、相手の行動を制限する抑止能力となる。

ただし欠点として、PS装甲であるため、補給によるサポートが必要不可欠である事が挙げられる。1度早出ししてしまうと次はもう早出しが期待できないため、余計にその欠点が重く圧し掛かって来る。同様の理由で各種バウンスも苦手。
逆にその対策さえしっかりしていれば、持ち前の超大型サイズとハンデス能力での活躍が期待できる。

また、能力の起動は強制である。プロトタイプガンダム《CB1》を大量に廃棄させてしまったり、相手の掘り出し物をアシストしてしまったりと、欠点となってしまう事も考えられる。
状況次第では、ヘタに殴らず大人しくしている方が好手である事も。

• 代替コストは「破壊する」効果である。例えば敵軍キリマンジャロの嵐が場にある状態では敵軍拠点を破壊する事ができないため、その分の代替コストを支払う事ができない状況となる。
• ヘブンズベースやダイダロス基地に現れた機体の再現であるため、ネオ隊ではなくなっている。このため、ステラ・ルーシェ《14th》などをセットできない。
• PS装甲(X)では無いPS装甲ユニットとしては、最もコストが重い。→レイダーガンダム《26th》

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