スカウト
革新の波濤
COMMAND C-46 緑 2-3-0 C
(配備フェイズ):「専用機のセット」の組み合わせで指定されている、自軍ユニットがいる場合、自軍本国のカードを全て見て、その組み合わせが成立するキャラクター1枚を抜き出し、表にしてから手札に移す事ができる。その後、自軍本国を敵軍プレイヤーにシャッフルしてもらう。
専用機のセットとは、即ち2枚コンボである。ドローやサーチの苦手な緑には、3枚対3枚のコンボを揃えるのも一苦労。
その際、コンボの片方が場にあれば、このカードはもう片方を手札に持ってきてくれる。その際、1枚制限でもあるキャラクターが本国から1枚減るため、同時にデッキ圧縮にもなっている。かなり効率が良い。
その際、コンボの片方が場にあれば、このカードはもう片方を手札に持ってきてくれる。その際、1枚制限でもあるキャラクターが本国から1枚減るため、同時にデッキ圧縮にもなっている。かなり効率が良い。
また、複数の専用機のセットを採用しているデッキであれば、ユニットさえ展開できていれば、その場その場で必要なキャラクターをサーチする事ができる。
例えばゲルググM(シーマ・ガラハウ機)《16th》、グラハム専用ユニオンフラッグカスタム、シーマ・ガラハウ《16th》、グラハム・エーカー。これらは、普通の緑中速に入っていてもおかしくないカードである。
例えばゲルググM(シーマ・ガラハウ機)《16th》、グラハム専用ユニオンフラッグカスタム、シーマ・ガラハウ《16th》、グラハム・エーカー。これらは、普通の緑中速に入っていてもおかしくないカードである。
特徴「専用」の追加により、これまででは専用機扱いにならなかったようなワンオフ機でも専用機のセットが成立するようになった。(ガンダム《20th》とアムロ・レイ、エルメス《20th》とララァ・スンなど)
逆に、かつての「○○隊機」のような、複数のキャラクターに対応する専用機は出にくくなった。複数の専用を持つユニットも存在するが、特徴欄の大きさが制限になっている。
全体の傾向としては、「専用」の追加以降の専用機のセットの増加ペースはそれ以前より上がっているので、このカードが生きる場面も多くなるだろう。
逆に、かつての「○○隊機」のような、複数のキャラクターに対応する専用機は出にくくなった。複数の専用を持つユニットも存在するが、特徴欄の大きさが制限になっている。
全体の傾向としては、「専用」の追加以降の専用機のセットの増加ペースはそれ以前より上がっているので、このカードが生きる場面も多くなるだろう。
- 例えばシャア専用ザクIIとリック・ドム(アナベル・ガトー機)が場にある場合、シャア・アズナブルとアナベル・ガトーのどちらを持ってくるかは、解決時に選べる。
- トールギスII《7th》からトレーズ・クシュリナーダをサーチする事はできない。あくまでも専用機のセットで指定されている組み合わせのみ。ガンダムデスサイズとデュオ・マックスウェル《BB1》も同様。