踏み潰し
ギレンの野望編 / エクステンションブースター
COMMAND C-36 赤 1-3-0 C
【代替コスト>〔*〕:ジャンクヤード1つにある「踏み潰し」1枚をゲームから取り除く】
(ダメージ判定ステップ):戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚をロールする。代替コストを支払った場合、ロールしたユニットの本来の格闘力と同じ値のダメージを、敵軍本国に与える。
(ダメージ判定ステップ):戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚をロールする。代替コストを支払った場合、ロールしたユニットの本来の格闘力と同じ値のダメージを、敵軍本国に与える。
亜種とは言っても、共通点は「カードをロールさせるコマンド」といった程度のもので、カードとしては大幅に弱くなっている。
その代わりに手に入れた代替コストと本国ダメージ効果であるが、代替コストを支払ってもせいぜい10点分の本国差を作るのが関の山であるし、それならば単独で同程度の本国アドバンテージを作る事ができる各種バウンスで事足りる。
トーナメントシーンにおける居場所は、このカードには存在しないだろう。
その代わりに手に入れた代替コストと本国ダメージ効果であるが、代替コストを支払ってもせいぜい10点分の本国差を作るのが関の山であるし、それならば単独で同程度の本国アドバンテージを作る事ができる各種バウンスで事足りる。
トーナメントシーンにおける居場所は、このカードには存在しないだろう。
対してブースタードラフトでは、非常に有用なコンバットトリックである。
交戦を絡めれば間接的な除去にもなるし、補給と大型ユニットによるボード・コントロールに隙を作ったりと、それこそ故障には及ばずとも十分な仕事を果たせるだろう。
また、中盤以降の膠着した場においては、代替コストを支払ってのプレイがゲームを決定し得る。
光の翼と言うと大袈裟であるが、近いと言えば近い。
コモンであるため複数枚かき集める事も十分できるだろうし、もしそうできればかなりのパワーを発揮できるカードである。
交戦を絡めれば間接的な除去にもなるし、補給と大型ユニットによるボード・コントロールに隙を作ったりと、それこそ故障には及ばずとも十分な仕事を果たせるだろう。
また、中盤以降の膠着した場においては、代替コストを支払ってのプレイがゲームを決定し得る。
光の翼と言うと大袈裟であるが、近いと言えば近い。
コモンであるため複数枚かき集める事も十分できるだろうし、もしそうできればかなりのパワーを発揮できるカードである。
- このカードを、ロール状態のユニットを対象としてプレイする事はできる。
しかし、ロール状態のカードをロールさせる事はできないため、実際にユニットをこのカードの効果でロールしなければ、代替コストを支払ったとしても敵軍本国へのダメージは発生しない。