共倒れ
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エクステンションブースター
OPERATION O-108 緑 2-4-0 R
欠点としては、このカード単体では基本的に何もしない事が挙げられる。
相手がウィニーなら、例えばこのカードの代わりにアプサラスII《EB1》や気化爆弾、攻勢の機運などを使った方が、単体で手っ取り早く場をコントロールできる。
また中速デッキや重デッキに対しても、それらは「ユニットを大量に展開しない」デッキである事も少なくなく、その場合は「このカードを他の火力とコンボさせてユニットを破壊しまくる」必要性も下がる。
また、効果の解決が強制である事にも注意。自軍ユニットにしろ敵軍ユニットにしろ、除去したくないユニットがそのエリアにいる場合に、欠点として機能し得る。少なくとも現環境で採用に足るカードではないだろう。
相手がウィニーなら、例えばこのカードの代わりにアプサラスII《EB1》や気化爆弾、攻勢の機運などを使った方が、単体で手っ取り早く場をコントロールできる。
また中速デッキや重デッキに対しても、それらは「ユニットを大量に展開しない」デッキである事も少なくなく、その場合は「このカードを他の火力とコンボさせてユニットを破壊しまくる」必要性も下がる。
また、効果の解決が強制である事にも注意。自軍ユニットにしろ敵軍ユニットにしろ、除去したくないユニットがそのエリアにいる場合に、欠点として機能し得る。少なくとも現環境で採用に足るカードではないだろう。
- このカードが収録された当時と現在とではルールが少し異なっている。仮にこのカードのテキストに「破壊されていない」という一文が無かったとしても、現在のルールでは「ダメージを与える事ができる状態のユニット」を対象として選ばなければならない。実質的に不要な記述となっている。
- 当時は、例えば「配備エリアにいるシャイニングガンダム《16th》」を対象として、敢えて効果の適用に失敗する、というプレイングは適正だった。
- 将来的に「破壊されている状態でもダメージを受ける事ができるユニット」というものが作られれば、また話は変わってくる。