ORX-005 ギャプラン(ヤザン・ゲーブル機)
[部分編集]
エクステンションブースター2
UNIT U-176 黒 1-3-2 R
【1枚制限/自軍】 プリベント(4) 宙間戦闘(2)
(自動D):このカードの部隊が戦闘ダメージを与えた場合、敵軍手札1枚を無作為に廃棄する。
(自動D):このカードが交戦中となった場合、自軍本国の下のカード1枚を廃棄する。廃棄したカードがGの場合、このカードを破壊する。
(自動D):このカードの部隊が戦闘ダメージを与えた場合、敵軍手札1枚を無作為に廃棄する。
(自動D):このカードが交戦中となった場合、自軍本国の下のカード1枚を廃棄する。廃棄したカードがGの場合、このカードを破壊する。
宇宙 地球 [3][1][2]
早いターンから展開すれば、かなりのカードアドバンテージが見込めるだろう。
ただの3国力のユニットとして見ても両適性で格闘力3点に宙間戦闘(2)と、戦闘力は高めと言える部類。4国ユニットである高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)やギラ・ドーガ(レズン・シュナイダー機)などとも相打ちが取れる性能だ。
指定国力も低いので、混色デッキに入れても扱いやすい。
指定国力も低いので、混色デッキに入れても扱いやすい。
問題は、2つ目のマイナステキスト。
交戦した場合に運次第で破壊されてしまうので、場合によってはチャンプブロックすら果たせない。また本国を廃棄する事で1枚減ってしまうという点も、ジャンクヤードを利用するデッキでもなければマイナスに働いてしまう。
ただ、幸いにもユニットに及ぼす効果は廃棄ではなく破壊なので、ジェリド・メサ《13th》や脅威の装甲などで幾らかデメリットを薄められる。あるいはルペ・シノ《9th》やパプテマス・シロッコ《BB1》などでメリットに転じさせるのも良いだろう。
その他、内部調査やタメGなどで上手く調節する事でも大幅に軽くする事ができる。
交戦した場合に運次第で破壊されてしまうので、場合によってはチャンプブロックすら果たせない。また本国を廃棄する事で1枚減ってしまうという点も、ジャンクヤードを利用するデッキでもなければマイナスに働いてしまう。
ただ、幸いにもユニットに及ぼす効果は廃棄ではなく破壊なので、ジェリド・メサ《13th》や脅威の装甲などで幾らかデメリットを薄められる。あるいはルペ・シノ《9th》やパプテマス・シロッコ《BB1》などでメリットに転じさせるのも良いだろう。
その他、内部調査やタメGなどで上手く調節する事でも大幅に軽くする事ができる。
- 「本国の下を廃棄」という他に無いマイナステキストは、ギャプランのコクピットモニター下方部に死角があるという原作設定を再現した故のものだろう。