ディアゴデッキ
ディアゴ・ローウェルのユニット展開能力をキーとした、(実質的に)白単色で組まれる高速ビートダウンデッキ。
フレイ・アルスター《12th》のサーチ能力やカガリ・ユラ・アスハ《EB1》のドロー能力で、ディアゴ・ローウェルを引き込む事と能力の条件を満たす事が同時にできる。
条件を満たす事ができれば、3ターン目から「キャラクターが乗っている状態の」Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)やウイングガンダム0《DB7》を展開できるので、(後者は起動条件の関係から次のターンから)能力により大打点を出せる。相手の展開が遅ければそのままビートダウンしてゲームエンド。
または相手の展開が間に合っている場合はアルヴァトーレやクシャトリヤのボードコントロール能力や、ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク)やガンダムナタクの回避能力でビートダウンをサポートする。
条件を満たす事ができれば、3ターン目から「キャラクターが乗っている状態の」Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)やウイングガンダム0《DB7》を展開できるので、(後者は起動条件の関係から次のターンから)能力により大打点を出せる。相手の展開が遅ければそのままビートダウンしてゲームエンド。
または相手の展開が間に合っている場合はアルヴァトーレやクシャトリヤのボードコントロール能力や、ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク)やガンダムナタクの回避能力でビートダウンをサポートする。
必要なパーツは
- ディアゴ
- ディアゴのセット先となるユニット
- 女性
- 女性のセット先となるユニット
- ディアゴの効果で出すユニット
の計5枚コンボであるが、セット先としてのL-3 X18999 コロニーやほぼ確実にディアゴをサーチするフレイ・アルスター《12th》の存在により3枚コンボまで減らせる事と、中東国の支援・ハッキング・ゼロの示す未来など探すためのカードも採用されているので、高速コンボデッキとしては安定性は比較的高い。
なお白の軽量デッキという共通点から、ナイトビートの構成を踏襲している場合が多い。姑息な脅迫などの「相手を遅らせるカード」のスロットに、代わりにディアゴ絡みのカードを採用するという形になる。
2010年度[第1期]GT予選大会において入賞したデッキは、単体では機能しないディアゴ・ローウェルを削り、また可能な限り白単で展開できる様なユニット選択が為されるなど、なるべく安定性を高める工夫が施されている。ウイングガンダム0《DB7》が採用されず、代わりにウイングガンダムゼロが採用されているのも、単体でのカードパワーを優先しての事だと考えられる。
しかし最近では、ヴォワチュール・リュミエールでマスラオ(トランザムモード)を早出しし殴りきることを中心に据えたデッキが多く、デッキ名にもあるディアゴ・ローウェルはタメGの対象にされたり、サブギミックという位置付けになりつつ有る場合も。
なお白の軽量デッキという共通点から、ナイトビートの構成を踏襲している場合が多い。姑息な脅迫などの「相手を遅らせるカード」のスロットに、代わりにディアゴ絡みのカードを採用するという形になる。
2010年度[第1期]GT予選大会において入賞したデッキは、単体では機能しないディアゴ・ローウェルを削り、また可能な限り白単で展開できる様なユニット選択が為されるなど、なるべく安定性を高める工夫が施されている。ウイングガンダム0《DB7》が採用されず、代わりにウイングガンダムゼロが採用されているのも、単体でのカードパワーを優先しての事だと考えられる。
しかし最近では、ヴォワチュール・リュミエールでマスラオ(トランザムモード)を早出しし殴りきることを中心に据えたデッキが多く、デッキ名にもあるディアゴ・ローウェルはタメGの対象にされたり、サブギミックという位置付けになりつつ有る場合も。
- ディアゴで場に出すユニットの色があるため、正確には「白タッチ○○(該当色)」の混色デッキである。