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ケルディムガンダム(シールドビット)

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GN-006 ケルディムガンダム(シールドビット)

栄光の戦史

UNIT
U-00-20 紫 2-3-5-2 R
デュナメス系 ケルディム系 MS 専用「ロックオン・ストラトス
プリベント(5) 換装ケルディムガンダム
(防御ステップ):《(0)》ダメージを受けていない敵軍ユニット1枚に2ダメージを与える。
(防御ステップ)AF:《(1)》戦闘エリア1つにいる、全ての敵軍ユニットに3ダメージを与える。
宇宙 地球 [5][4][6]

ケルディムガンダムがGNシールドビットを展開した状態。
指定国力が上がり戦闘配備を失ったが、防御力が増えて火力範囲も広がった。

一つ目の火力は、ケルディムガンダムと違って条件が付いたが、エリアを選んでいないのは同じ。
タイミングが防御ステップとなり更に「ダメージを受けていない」という条件が付いた点については、ケルディムガンダムと並べたり換装したりで「配備エリアに計4点火力」という動きを嫌ったものだと考えられる。

二つ目の火力は、ケルディムガンダムのパワーアップ版。単純に全体火力となった。
例えば相手が緑ウィニー黒ウィニーである場合、ズラリと並んだ部隊をこれ1発で全滅させる事さえ可能な威力である。

なお、一つ目と二つ目を合わせて計5点火力として運用できる点はケルディムガンダムと同じだが、特筆すべきはそのタイミング
共に防御ステップなので、ガンダムエクシア19th》やグラハム専用ユニオンフラッグカスタムが介入して来ても焼き切れる点で、ケルディムガンダムとは大幅に異なる位置に立つ事ができる。
防御力6点というラインも同様に重要で、例えばガンダムヴァーチェガンダムF91(ハリソン機)など火力だけでは焼ききれない連中に対しても、1対1の交戦で破壊される事は無い。

ケルディムガンダムと比べた場合の短所としては、指定国力が重い事と戦闘配備を持たない事が挙げられる。
前者については、絡みの2色デッキにおいてはまず問題無いが、3色デッキにおいては大きな枷となる。
後者については、両方の火力が配備エリアから撃てるという事で、リロールするまでのタイムラグをカバーする事は容易。ただ積極的に攻撃する場面では、1ターンの遅れが気になる事もあるか。
もちろん、換装元であるケルディムガンダムとは能力の相性も良いので、組み合わせて運用する事も多いだろう。その場合はこの短所を同時にカバーできる事にもなる。

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