MSZ-006 MSN-100 Zガンダム&百式
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エクステンションブースター3
【1枚制限/自軍】 戦闘配備 範囲兵器(3) 換装〔Zガンダム〕 換装〔百式〕
(自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、自軍本国を5回復する。
(自動D):このカードの部隊が敵軍部隊に戦闘ダメージを与えた場合、カード2枚を引く。
(自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、自軍本国を5回復する。
(自動D):このカードの部隊が敵軍部隊に戦闘ダメージを与えた場合、カード2枚を引く。
宇宙 地球 [5][2][4]
どちらも強力な効果であるが、それぞれが条件の隙を埋めあってる点がこのカードの一番の魅力である。
要するに「攻撃をブロックされてもされなくてもアドバンテージが得られる」という事で、これは例えばガンダム(ラストシューティング)に通じる性質だ。
要するに「攻撃をブロックされてもされなくてもアドバンテージが得られる」という事で、これは例えばガンダム(ラストシューティング)に通じる性質だ。
欠点としては、どちらの能力も直接的に勝ちに結びつかない事。
前者はこのカードの攻撃が通る状況、即ち既に「ユニットが5点クロックを刻めている」状況でさらに負けにくくするという効果であり、また後者についても要は高機動の弱化版で、これで引ける状況というのはどちらにしてもゲームエンド目前であり、その状況でのドローというのはやや回りくどい。
どちらにしてもオーバーキル感が拭えず、しかもどの効果を起動させるかの選択肢は基本的に相手にある。この意味では前述とは逆に、ガンダム(ラストシューティング)と逆の性質を持つとも言える。
例えばユニコーンガンダムは同じ5国戦闘配備持ちで、(デッキの構成にも依存するが)その場その場の状況に合わせて必要な効果(回復・ドロー・交戦回避なども含む)を積極的に選択できる能力を持つユニットである。
前者はこのカードの攻撃が通る状況、即ち既に「ユニットが5点クロックを刻めている」状況でさらに負けにくくするという効果であり、また後者についても要は高機動の弱化版で、これで引ける状況というのはどちらにしてもゲームエンド目前であり、その状況でのドローというのはやや回りくどい。
どちらにしてもオーバーキル感が拭えず、しかもどの効果を起動させるかの選択肢は基本的に相手にある。この意味では前述とは逆に、ガンダム(ラストシューティング)と逆の性質を持つとも言える。
例えばユニコーンガンダムは同じ5国戦闘配備持ちで、(デッキの構成にも依存するが)その場その場の状況に合わせて必要な効果(回復・ドロー・交戦回避なども含む)を積極的に選択できる能力を持つユニットである。
また、二つ目の能力については、このカードが交戦に有利な能力を特に持たない事も欠点。
戦闘力自体も平凡で、下手に交戦しようものなら一方的に破壊されて終わり。その様な状況においても確かにカード・アドバンテージは得られるが、往々にして5国ユニットに求められるものは、その様な効果では無い。
戦闘力自体も平凡で、下手に交戦しようものなら一方的に破壊されて終わり。その様な状況においても確かにカード・アドバンテージは得られるが、往々にして5国ユニットに求められるものは、その様な効果では無い。
- 強襲などにより2つの自動D能力が同時に起動する事はあり得る。その場合、適用する順番は手番プレイヤーが決定する。
- この型番は、Zガンダムや百式などと同じものとしては扱わない。量産化の成功を介したシナジーは形成されない。(Q&A615参照)