量産化の成功
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相剋の軌跡
OPERATION O-63 青 1-2-0 U
「∀ガンダム」劇中ではグエン・サード・ラインフォードが∀ガンダムの量産を目論んでいたし、ドズル・ザビの「ビグ・ザムが量産の暁には~~」という発言はあまりにも有名。
その様な願いを成就させるカードとしては抜群の性能を持っている。
その様な願いを成就させるカードとしては抜群の性能を持っている。
しかし逆に、元々量産型のユニットは量産しづらいという側面を持っている。
ジムやザクといった本家量産型は、例えばザクIIシリーズならば「MS-06」「MS-06F」「MS-06J」「MS-06S」など型番が異なる事が多く、数を揃えるのが比較的困難となる。
よって「量産型では無いMSを量産するためのカード」といった、前述の「夢をかなえる」デザインだと言える。
ジムやザクといった本家量産型は、例えばザクIIシリーズならば「MS-06」「MS-06F」「MS-06J」「MS-06S」など型番が異なる事が多く、数を揃えるのが比較的困難となる。
よって「量産型では無いMSを量産するためのカード」といった、前述の「夢をかなえる」デザインだと言える。
同一型番でのカード種類が豊富でも、量産化に向くカード・向かないカードは存在する。
たとえばクロスボーン・ガンダムX1(XM-X1)は非常に種類が多いものの基本的に射撃力が低く、複数並べても打点につながらない。また、このカードはマルチプルを持つので場に複数並べるよりは手札に多く握っているほうが良い。
同様にグフ(MS-07)も同一型番に7種類の名称があるものの、射撃力を持たず地形適性が偏っているために並べる意味が無い。これらは量産化に向かないカードと言える。
逆に前述の∀ガンダム(System-∀99)の場合、種類もさることながら国力帯が広いという特性を持つ。このため、2国力の∀ガンダム(初起動時)から7国力の∀ガンダム(月光蝶発動時)を展開することもできる。
同様の特性はガンダムTR-6[ウーンドウォート](RX-124)にも言える。こちらは換装や戦闘配備を持つカードも多いので無理に量産する必要は無いが、1国力のガンダムTR-6[ハイザックII]から7国力のガンダムTR-6[アドバンスド・ウーンドウォートEX]の配備が期待できる。
たとえばクロスボーン・ガンダムX1(XM-X1)は非常に種類が多いものの基本的に射撃力が低く、複数並べても打点につながらない。また、このカードはマルチプルを持つので場に複数並べるよりは手札に多く握っているほうが良い。
同様にグフ(MS-07)も同一型番に7種類の名称があるものの、射撃力を持たず地形適性が偏っているために並べる意味が無い。これらは量産化に向かないカードと言える。
逆に前述の∀ガンダム(System-∀99)の場合、種類もさることながら国力帯が広いという特性を持つ。このため、2国力の∀ガンダム(初起動時)から7国力の∀ガンダム(月光蝶発動時)を展開することもできる。
同様の特性はガンダムTR-6[ウーンドウォート](RX-124)にも言える。こちらは換装や戦闘配備を持つカードも多いので無理に量産する必要は無いが、1国力のガンダムTR-6[ハイザックII]から7国力のガンダムTR-6[アドバンスド・ウーンドウォートEX]の配備が期待できる。
多いものでは同一型番での別名称が10種類を超えるものもあるが、現実的に考えれば量産デッキに投入されるのは多くても4~5種類といったところ。
カードリストを眺めれば意外な量産向きのカードが見つかるかもしれない。
カードリストを眺めれば意外な量産向きのカードが見つかるかもしれない。
- カード名称は一切参照しない。型番が共に「MA-06」であるヴァル・ヴァロとグランディーネは、相互作用する。
- 追加で1枚以上ユニットを場に出さなければ、リロールする効果は解決されない。(Q&A273参照)
- 26弾現在、最も同一型番で別名カードが多いのは12種類の「XM-X1」と「RX-124」。
- 3番目は10種類の「RX-78-2」