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ラカン・ダカラン

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ラカン・ダカラン

GUNDAM WAR / 新世紀の鼓動 / ベースドブースター

CHARACTER(UNIT)
CH-6 赤 1-3-0 C
(自動A):このカードの部隊にいる全てのユニットは、「強襲」を得る。
M Ad [2][1][1]

効果はドズル・ザビ1st》といったところ。ドズル・ザビより高い戦闘修正を持つかわりに、合計国力が上昇している。

赤にはこのカードの国力帯で、ユニットを並べるデッキが多くないので、見る機会が少ない。

強襲ルールの登場により弱体化した。
  • 強襲ルール以前は敵軍ターンにも超過分のダメージを与える事ができた
  • 同じく改訂された激突戦域は敵軍ターンにも超過分のダメージを与えられるようにテキストが追加されており以前とほぼ同じ挙動ができる。

ベースドブースター2

CHARACTER(UNIT)
CH-64 赤 1-4-0 R
強襲
(防御ステップ):《(1)》このカードの戦闘修正を、ターン終了時まで、X/0/0に変更する。Xの値は、このカードの戦闘修正の合計値と同じとする。
M Ad [2][1][1]

レアに昇格したラカン。
これ単独ではあるが強襲を持つ点は変わらず、戦闘修正を格闘力修正に集中する様な能力を持つ。

テキストに本来のの一文が無いため、戦闘修正を受けた後の値を参照した上でXが決定される。このため、キャラクターへ戦闘修正を与えるカードとは相性が良い。
中でも正義の創痕とは相性が良く、これにより格闘力修正13点に強襲持ちという化け物になる。創痕ラカンというシュートデッキも存在するほど。



武神降臨

CHARACTER(UNIT)
CH-111 赤 2-4-0 R
ネオジオン 男性 大人
プリベント(3) 強襲
(配備フェイズ):《[2・4](2)》自軍ユニット1枚の上に、ウルフ隊コイン1個を乗せる。ウルフ隊コインが上にあるユニットは、ユニット2枚以上の部隊にいる場合、{UNIT、「特徴:MS、ドーベン系」、地形適性「宇宙」「地球」、5/2/5}として扱い、本来のテキストと同じテキストを持つ。
[2][1][1]

今回も強襲を持つラカン。
どんなユニットでもドーベン・ウルフにしてしまう能力を持つ。

クロノクル・アシャー10th》に近いと言えば近い。
ただ単純に変更後のサイズが大型である事に加えて、赤という事でパーフェクト・ジオングEB1》とのシナジーを狙える点は利点。

  • 起動コストを満たせない場合、コインを乗せるテキストをプレイする事はできないが、既にコインを乗せたユニットがドーベン・ウルフ化する効果が起動しなくなる事は無い。
  • ドーベン・ウルフ化する効果は、ユニットが部隊にいる場合にのみ有効。帰還すると元に戻り、例えば受けた戦闘ダメージの量次第ではこのタイミングで破壊する事などはあり得る。
  • 名称は変更されない。1枚制限ユニットが廃棄されたりはしない。

乱世に生きる漢たち

CHARACTER(UNIT)
CH-122 赤 2-3-0 U
(自動D):このカードが攻撃に出撃した場合、敵軍カード1枚をロールする。
ネオジオン 男性 大人
[2][1][1]

強襲を忘れてしまったラカン。攻撃に出撃すると故障が誘発する。

が苦手とする移動耐性を持つキャラクター相手には優秀でロールさせることで打点を出すことができる。
ロールできる幅が広くブロッカーとしてリロール状態で立っている敵軍ユニットをロールさせて防御を薄くしたり、加速する狂気の様な面倒なオペレーションをロールさせたりとGをロールさせたりと色々できる。

しかしロールできるのは1枚だけなのでチャンプブロックが2枚いたりすると打点を出すこともできなくなってしまう。
さらにガンダムF91(ハリソン機)の様な吃驚ブロッカーに対応することもできない。

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