ガープス・ベーシック【第4版】キャラクターエラッタテーブル

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|ページ番号|修正箇所・該当する&br()節など|正|誤|備考| |p.7|囲み「用語集:簡易版」の「増強の項」|99&bold(){&color(red){~106ページ}}参照。|99ページ参照。|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 7. In the Mini-Glossary box, the page reference for enhancement should be to &bold(){&color(red){pp. 102-109.}}| |p.15|「基本能力値の選択」&br()の囲み内|あなたはきっとこの能力値を生かした職歴を経ることになるでしょう。|おそらく職業選択も有利にしてくれるでしょう。| 原文:An attribute this high . . . probably guides your career choice| |p.15,&br()16|体力と敏捷力の項|日本語版では&color(red){''153ページ''}を参照のこと。||体力と敏捷力の項特別限定「マニピュレーターの性能が悪い」に参照先のページ数がない。 | |p.17|荷重基本値と&br()荷重レベル表|32|33|荷重基本値と荷重レベル表体力18の荷重基本値は33ではなく&color(red){''32''}(18*18/10=32.4)&br() 以下、荷重レベルも同様に間違ってる。&br() &color(red){''32''} &color(red){''64''} &color(red){''96''} &color(red){''192''} &color(red){''320''}となる。 | |p.18|知覚力の項|GMは知覚力を基本に「知覚判定」を行なって、あなたが何かに気づいたかどうかを判定します&bold(){&color(red){(『ガープス・ベーシック【第4版】キャンペーン』p.339(p.19)「知覚判定」を参照)}}。知覚力は知力と同じになります。|GMは知覚力を基本に「知覚判定」を行なって、あなたが何かに気づいたかどうかを判定します。知覚力は知力と同じになります。|英語版では[[GURPS Basic Set: Campaigns]](『[[ガープス・ベーシック【第4版】キャンペーン>ガープス・ベーシック キャンペーン]]』)のSense Roll([[知覚判定]], p.19(339),原書はP358)を参照するよう記述があるが、日本語版にはその記述がない。 | |p.18|疲労点&br()第二段落六行目|例えば生命力10のキャラクターであれば&bold(){&color(red){FP}}は7~13です。| 例えば生命力10のキャラクターであれば&color(red){HP}は7~13です。|| |p.18|疲労点&br()第五段落最初の一文|&bold(){&color(red){疲労}}には“FPの何倍のダメージ”という表現が|&color(red){負傷}には“FPの何倍のダメージ”という表現が|| |p.19|「基本移動力」>「荷重と移動」&br()の項。下から4行目,2行目|&bold(){&color(red){荷重}}レベル|&color(red){加重}レベル|| |p.26|「財産と名声」の「大富豪」の項|「大富豪」1レベルごとに、&bold(){&color(red){GMが定めた最大レベルまで(通常3か4)}}キャラクターの財産は10倍されていきます|「大富豪」1レベルごとに、キャラクターの財産は10倍されていきます|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br()P. 25. Update the "Multimillionaire" entry to read:&br() Multimillionaire: "Filthy rich" doesn't even begin to describe your wealth!&br()For every 25 points you spend beyond the 50 points to be Filthy Rich, increase your starting wealth by another factor of 10: Multimillionaire 1 costs 75 points and gives 1,000 times average starting wealth, Multimillionaire 2 costs 100 points and gives 10,000 times starting wealth, and so on&bold(){&color(red){, to a maximum level (usually 3 or 4) set by the GM}}. 50 points + 25 ponts/level of Multimillionaire.| |p.28|財産と地位の項|あなたが「&bold(){&color(red){富裕}}」であれば自動的に「地位レベル+1」|あなたが「&color(red){富豪}」であれば自動的に「地位レベル+1」|| |p.38|「操り人形」の項| 「操り人形」は“知力が0”、「使命」、「&bold(){&color(red){プログラム書き換え可能}}」のうちいずれかを|「操り人形」は“知力が0”、「使命」、「&color(red){再プログラム可能}」のうちいずれかを|| |p.39|「一意専心」の項&br()第二段落|GMはある種の複雑な作業([[発明]]、[[魔法]]、社会的行動)についも、&bold(){&color(red){いくつものことに集中力を割く必要がある}}と考えるかもしれません。しかし、この性質はそのような局面では効果がありません。|GMはある種の複雑な作業(発明、魔法、社会的行動)についも、&color(red){こうした集中が不可欠である}と考えるかもしれません。しかし、この性質はそのような局面では効果がありません。|「GMはある種の複雑な作業については集中を分割する事が必要であると定めるかもしれません。」 で順接で「この能力はそのような状況では効果がありません」と続く。&br()原文(原書P85 Single-Minded):The GM may rule that cartain complex tasks require you to divide your attention.&br()「いくつものことに集中力を割く必要がある」かなんかの方が通りがいいと思う。| |p.43|「加速」の項&br()解説文の最後、括弧内|&bold(){&color(red){全力攻撃に続けて攻撃}}を行えば、|&color(red){攻撃に続けて全力攻撃}を行えば、|原文: you could make an All-Out Attack followed by an Attack&br()「加速」を持つキャラクターが全力攻撃の後に攻撃を行うことは、ゲーム的に大きな価値があります。この順序で二回の行動を宣言することで、相手の攻撃に対して能動防御が可能となるからです。&br()この一文の解釈は、それを「加速」のルールが想定し、許容していることを示唆する意味で重要だと思います。| |p.44|「感覚保護」の項|「味覚・&bold(){&color(red){嗅覚}}保護」|「味覚・&color(red){聴覚}保護」|| |p.49|「形態変更」>「変形」の「特別限定」>「外見だけ」の項|あなたは能力値や種族テンプレートの変更を伴わない、第二の容貌に変身することが出来ます。&bold(){&color(red){この限定は「質量保存」を含みます。「形状保存」は含まれません。}}-50%|あなたは能力値や種族テンプレートの変更を伴わない、第二の容貌に変身することが出来ます。-50%|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 85. Under Special Limitations (where the text of Morph has continued from the previous page), add the following sentence to Cosmetic: "&bold(){&color(red){This limitation includes Mass Conservation, but not Retains Shape.}}"| |p.56|「次元跳躍者」の項&br()左列、14行目|&bold(){&color(red){「危険感知」の知覚力判定に}}成功すれば、あなたは警告を受けます。|成功すれば、あなたは警告を受けます。|| |p.57|「支配」の項&br()中央の列、下から20行目|「仲間」の&bold(){&color(red){項}}の|「仲間」の&color(red){頃}の|| |p.58|「重力対応力訓練」と&br()「重力適応」の特徴の内容|見出し&bold(){「重力対応力訓練」}&br() ...ここに元々あった&bold(){&color(red){「重力適用」の内容}}を置換する...&br()見出し&bold(){「重力適応」}&br() ...ここに元々あった&bold(){&color(red){「重力対応力訓練」の内容}}を置換する...|見出し&bold(){「重力対応力訓練」}&br() ...&color(red){ここに「重力適用」の内容が誤って記述されている}..&br()見出し&bold(){「重力適応」}&br() ...&color(red){ここに「重力対応力訓練」が誤って記述されている}...|&bold(){&color(red){「重力対応力訓練」}}と&bold(){&color(red){「重力適応」}}の特徴は内容が逆。| |p.59|「祝福」の特徴&br()「英雄的能力」の項&br()下から三行目&br()生命力が上昇している間に~ |&bold(){&color(red){HP}}の-5倍|&color(red){生命力}の-5倍|自動的に死亡するのは生命力の-5倍ではなくHPの-5倍。| |p.63|「すべりやすい」&br()の項。五行目。|逃れ&bold(){&color(red){られ}}たかどうか|逃れ&color(red){る}たかどうか|| |p.65|「精神防壁」&br()の特殊限定|&bold(){&color(red){-50%}}||「精神防壁」の特殊限定「電脳のみ」の修正値が欠落。&bold(){&color(red){-50%}}の限定。| |p.65|「戦闘即応」の項|<準備>技能に&bold(){&color(red){+1}}|<準備>技能に&color(red){+2}|| |p.68|「耐性」の項の続き&br()ページ冒頭から|普通の人間は、&bold(){&color(red){例えば「船酔い」など、}}一般的で「まれ」なものへの耐性ならば、どんなレベルでも持てると考えてよいでしょう。さらに、「耐性/病気(+3)」[3]、「耐性/病気(+8)」[5]または「耐性/毒(+3)」[5]も持ちえます。&bold(){&color(red){それら以外はいずれも超人の領域でしょう。ゴーレム、ロボット、アンデッド、あるいは他の“生きてない”存在については、}}「無効化/代謝性の危険」を“必ず”とらなければなりません。|普通の人間であっても、一般的で「まれ」な項目に対しては任意のレベルで抵抗力を持ってもかまわないと考えられます。例えば「耐性/病気(+3)」[3]、「耐性/病気(+8)」[5]、「耐性/毒(+3)」[5]のうちどれを持っていてもかまいません。超人、ゴーレム、ロボット、アンデッド、あるいは他の“生きてない”存在については、「無効化/代謝性の危険」を“必ず”とらなければなりません。| 原文: An ordinary human could beliebably have any level of resistance to a *mundane* "Rare" item, such as Seasickness. He might also have Resitant to Disease (+3) [3], Resistant to Disease (+8) [5], or Resistant to Poison (+3) [5]. Anything more would be superhuman. Golems, robots, undead, and other beings that are not truly "alive"... &br()1文目は、“普通の人間は、例えば「船酔い」のような一般的でかつ「まれ」である対象への耐性なら、どんなレベルでも取れますよ”と言っている。&br()2文目は1文目の例を説明しているのではなく、“普通の人間はさらに、1文目で説明したものに加えて「耐性/病気(+3)」「耐性/病気(+8)」「耐性/毒(+3)」が取れますよ”と言っている。これは例示列挙ではなく限定列挙。&br()3文目は“それ以外のものは超人的ですよ”、すなわち上の2文で挙げたもの以外は人間には取れないと言っている。| |p.68|「達人の指導」|1ターンに複数回「受け」&bold(){&color(red){を行ったときのペナルティを半分にしま}}す。|1ターンに複数回「受け」&color(red){が可能で}す。|| |p.68|「ダメージの影響を受けにくい」|&bold(){&color(red){5CP}}||「首がない」の必要CPが欠落。5cpの特徴。| |p.72|「超能力中和」の&br()特別増強「能力奪取」&br()の修正値|&bold(){&color(red){+200%}}|&color(red){+300%}|| |p.73|「追加攻撃体力」の項|もしあなたが「マニピュレーターの性能が悪い」&bold(){&color(red){か「サイズ修正」}}の限定をかけて~|もしあなたが「マニピュレーターの性能が悪い」の限定をかけて~|| |p.83|「仲間」の特別限定&br()「共感」の項。4行目|あなたは特別に仲間の面倒を|あなたは特別に仲間の&color(red){に}面倒を|| |p.86|「非実体化」の項&br()第4段落|あなた&bold(){&color(red){の}}「本来の」&bold(){&color(red){姿がどちらであるかは}}(実体&bold(){&color(red){であれ}}非実体&bold(){&color(red){であれ}})&bold(){&color(red){演出}}効果と&bold(){&color(red){して扱い}}ます。|あなた&color(red){が}「本来の&color(red){状態をとれる」}(実体で&color(red){も}非実体で&color(red){もかまいません})&color(red){ことは追加の}効果と&color(red){考え}ます。|原文: Your "natural" form (physical or insubstantial) is considered a special effect. | |p.89|「[[武器の達人]]」の項|1ターンに複数回「受け」&bold(){&color(red){を行ったときのペナルティを半分にしま}}す。|1ターンに複数回「受け」&color(red){が可能で}す。|| |p.92|「[[防護点]]」の特別限定&br()「半剥離装甲」の項|&bold(){&color(red){半剥離装甲}}が攻撃された場合、|&color(red){半剥離式DR}が攻撃された場合、|| |p.93|「[[魔法の素質]]」&br()魔法の素質&br()1レベル以上の項|&bold(){&color(red){魔法理論または}}魔法学|魔法学|最初の段落で、魔法の素質レベルを[[知力]]に加えることができる場合についての列挙があるが、 その中に<[[魔法学]]>という名の技能が出てくる。&br()この技能、p215の技能のページにおいては<[[魔法理論]]>という名で紹介されている。&br()今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。原書では[[Thaumatology]]([[GURPS BasicSet:Characters]]P.225)という名前。| |p.96|「[[モジュール式能力]]」&br()(修正箇所は2箇所)|CPを再配置する時間が増えたことを表現するためには「準備が必要」(&bold(){&color(red){108ページ}})を使ってください。&br()...&br()使用したらすぐに忘れることを表現するためには「回数制限」(&bold(){&color(red){107ページ}})を使ってください。|CPを再配置する時間が増えたことを表現するためには「準備が必要」(&color(red){110ページ})を使ってください。&br()...&br()使用したらすぐに忘れることを表現するためには「回数制限」(&color(red){109ページ})を使ってください。|| |p.96|「霊媒」の項|言葉をやりとりすることができます|言葉をやりとりすることが&color(red){で}できます|| |p.98|「トランス」の項|精霊と連絡&bold(){&color(red){を}}とる|精霊と連絡&color(red){と}とる|| |p.102|「増強選択」の項|あなたは該当する&bold(){&color(red){能力の各増強}}を自分の意思で起動したり解除したりできます|あなたは該当する増強を、自分の意思で起動したり解除したりできます。|「あなたは該当する増強を、自分の意思で起動したり解除したりできます。」とある。&br()この文章だとon/offしたい増強毎にこの増強を取らないといけないように読めるが、&br()原文はother enhancementsが複数形だし全ての増強をon/off出来ると思うのだが如何だろうか。&br()&br() 原文: This enhancement lets you turn a trait's other enhancements off and on at will. &br()&br()「あなたは該当する&bold(){&color(red){能力の各増強}}を自分の意思で起動したり解除したりできます。」ぐらいが適当か。| |p.104|「徹甲除数」の項|目標の防護点をこの数値で割ってから、突き抜けるダメージを計算します&bold(){&color(red){(端数切り捨て)}}。|目標の防護点をこの数値で割ってから、突き抜けるダメージを計算します&color(red){(端数繰り上げ)}。|| |p.104|「呪い」の項|&bold(){&color(red){この攻撃のダメージや抵抗判定その他の効果に対して、目標のDRは効き目がないことです!}}|&color(red){目標のDRはダメージに対してや抵抗判定、その他の能力が効き目がない点です。}|| |p.106|「誘導/追尾」の項&br()追尾についての説明|特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正&bold(){&color(red){は不可}})を得るためのCP1点につき+1%します|特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正&color(red){前})を得るためのCP1点につき+1%します| 原文:1% per point the chosen homing mechanism would cost if bought as an advantage without any modifiers) &br()&br()この特殊な知覚手段について増強や限定を加えることは出来ない。特徴の各ページに書いてある通りの必要CPから修正を算出する。| |p.106|「連動」の項|もし2つの攻撃を1つに&bold(){&color(red){連動し、かつ}}、故障、ダメージ半減距離、最大射程、連射、弾数、反動&bold(){&color(red){を同じ値にした場合、1つの攻撃として扱うことが出来ます。}}|もし2つの攻撃を1つに&color(red){まとめた場合}、故障、ダメージ半減距離、最大射程、連射、弾数、反動&color(red){は同じになります。}| 原文: If you link two attacks into one and give identical Malf, 1/2D, Max, Acc, RoF, Shots, and Recoil, you can treat them as a single attack with one attack roll but separate rolls for damage.| |p.107|「血液感染」の項&br()2~3行目|DRは常に&bold(){&color(red){この限定がなされた攻撃を無効化します。}}|DRは常に&color(red){有効です。}| 原文: Your attack must reach a mucous membrance (eyes, open mouce, nose, etc.) or an open wound to have any effect att all. DR always stops it. | |p.108,&br()p.109|「条件限定」&br()(「[[状況限定]]」)&br()の項&br()|&bold(){&color(red){状況}限定}&br()「&bold(){&color(red){状況}}限定」は他で規定されていない制限をカバーするための汎用的な限定です。「&bold(){&color(red){状況}}限定」は2種類に大別されます。&br()&br()...&br()&br()GMは意味のない「&bold(){&color(red){状況}}限定」を認めてはいけません。|&color(red){条件}限定&br()「&color(red){条件}限定」は他で規定されていない制限をカバーするための汎用的な限定です。「&color(red){条件}限定」は2種類に大別されます。&br()&br()...&br()&br()GMは意味のない「&color(red){条件}限定」を認めてはいけません。|原書では&bold(){&color(red){Accessibility}}。この単語のニュアンスとこの[[限定]]の説明しては、その[[特徴]]を利用できる状況を限定するという意味なので、&color(red){条件限定}より&bold(){&color(red){状況限定}}のほうが適切。 この[[限定]]の説明には一箇所だけ「条件限定」と書かれている文があり、書き間違えたものと思われる。| |p.109|「接触感染」の項。&br()2~3行目|DRは常に&bold(){&color(red){この限定がなされた攻撃を無効化します。}}|DRは常に&color(red){有効です。}| 原文: Your attack must touch skin or porous clothing to have any effect at all. DR always stops it. | |p.110|左上「修正された攻撃の例」の囲み&br()ドラゴンのブレスの項|焼き&bold(){&color(red){ダメージ}}|焼き&color(red){だめージ}|| |p.110|限定「抵抗可能」の項&br()第二段落|この攻撃は「周期的」(&bold(){&color(red){101ページ}})|この攻撃は「周期的」(&color(red){000ページ})|| |p.118|「悪臭」の項&br()3行目|ほとんどの人間と動物&bold(){&color(red){からの}}反応判定に-2|ほとんどの人間と動物&color(red){に対しては}反応判定に-2|| |p.121|「宇宙酔い」の項|あなたは無重力&bold(){&color(red){下}}では悲惨な目にあいます。|あなたは無重力&color(red){化}では悲惨な目にあいます。|| |p.125|「義務感」の項|あなたは「仲間」「足手まとい」「後援者」に対して、「義務感」を持っていることで|あなたは「仲間」「足手まとい」「後援者」に対して、「義務感」を持っていること&color(red){に}で|| |p.128|「恐怖症」の続き&br()「武器恐怖症」の項|武器で脅されたときには-2の修正をうけて&bold(){&color(red){自制判定}}を行ないます。|武器で脅されたときには-2の修正をうけて&color(red){恐怖判定}を行ないます。| 原文: requires self-control roll at -2 | |p.128|「狭量」の項|~の者&bold(){&color(red){へ}}の反応が-3の修正を受けます。|~の者&color(red){から}の反応が-3の修正を受けます。|| |p.130|「好色」&br()2行目|あなたが魅力的だと思う性別&bold(){&color(red){に属する魅力的な}}相手|あなたが魅力的だと思う性別&color(red){の}相手|| |p.130|「好色」の項&br()第一段落|(相手&bold(){&color(red){の容貌レベルが「美しい」}}なら-5、&bold(){&color(red){「最高」以上}}なら-10)&br()...&br()相手&bold(){&color(red){の容貌レベルが「最高」以上}}でなければ、1日に2回以上は自制判定する必要はありません。|(相手&color(red){が「美人」}なら-5、&color(red){「超美人」}なら-10)&br()...&br()相手&color(red){が「超美人」}でなければ、1日に2回以上は自制判定する必要はありません。|| |p.130|「好色」&br()最後の段落|&bold(){&color(red){もし適切な性別で本当に魅力的な相手が手近にいなければ、あなたは自分にとっての「魅力的であること」の基準そのものを変えてしまいかねないことに注意してください!}}|&color(red){周囲に本当に魅力的な相手がいれば別ですが、「好色」なキャラクターには特定の好みのタイプというのは存在しません。}|原文:&bold(){&color(red){Note that you are likely to change your standards of attractiveness if no truly attractive members of the appropriate sex are available!}}&br()日本語版では「好色」の効果を及ぶ対象は&br()&color(red){あなたが魅力的だと思う性別の相手}&br()となっているが、この言い回しは「だから「好色」な男は赤ちゃんでも婆さんでも相手が女性であれば常に口説け。そうしないのは悪いロールプレイだ。」と読まれがちなので、これまた誤訳か誤訳に限りなく近い悪訳と思われる。原文は&br()&bold(){&color(red){an appealing member of the sex you find attractive}}&br()で、これは&br()「&bold(){&color(red){あなたが魅力的だと思う性別のメンバーのうち魅力的である者}}」&br()を意味する。&color(midnightblue){&date()更新}。| |p.131|「察しが悪い」の項|あなたには他人を困惑させるささいな習慣が&bold(){&color(red){たくさん}}あります(中略)&br()あなたはこうした習慣&bold(){&color(red){のうち1つか2つを癖}}としてとってもかまいません。|あなたには他人を困惑させるささいな習慣があります(中略)&br()あなたはこうした習慣&color(red){をくせ}として&color(red){1つか2つ}とってもかまいません。|「あなたには他人を困惑させるささいな習慣があります(中略)&br()あなたはこうした習慣&color(red){をくせ}として&color(red){1つか2つ}とってもかまいません。」とある。&br()この文章だと、癖として獲得しなかった場合には他人を困惑させる習慣はなくてもいいと読めるが、&br()「他人を困惑させるたくさんのささいな習慣」は必ず持たねばならず、&br()そのうちの1個か2個を癖に設定するのは自由ですよ、となる。&br()&br() 原文:You have many minor habits that annoy others ([. . .]), and may take one or two of these as quirks. &br()&br()「あなたには他人を困惑させるささいな習慣が&bold(){&color(red){たくさん}}あります(中略)&br()あなたはこうした習慣&bold(){&color(red){のうち1つか2つを癖}}としてとってもかまいません。」ぐらいが適当。| |p.131|「察しが悪い」の項&br()第二段落|「ユーモア感覚の欠如」(156ページ)と異なり、|「ユーモア&color(red){の}感覚の欠如」(156ページ)と異なり、|| |p.136|「執念」の項。&br()必要CPについて|-5/-10CP&bold(){&color(red){*}}|-5/-10CP|「執念」は自制可能な精神的不利な特徴です。*(アスタリスク)記号はその不利な特徴が自制可能であることを示す。| |p.149|「人なつっこい」&br()の項|他人&bold(){&color(red){へ}}の反応が+2されます。|他人&color(red){から}の反応が+2されます。|| |p.149|「社交的」の項|他人&bold(){&color(red){へ}}の反応が+4されます。|他人&color(red){から}の反応が+4されます。|| |p.150|「不幸」と「不眠症」の間|&bold(){&color(red){太りぎみ}}&br()&br()&bold(){&color(red){20ページ参照}}||原書P.148に載っている「[[太りぎみ]]」(Overweight)への参照ページがない。| |p.154|「名誉重視」の項。&br()最後の段落|常に守らなければならない&bold(){&color(red){厳格な規範か、または破ったら}}自殺しなければならないもの|常に守らなければならない&color(red){公式の名誉で、それを破ると}自殺しなければならないもの|| |p.168|「技能なし値を使えるのは?」&br()の項|中世の騎士が21世紀に|中世の騎士が21世紀に&color(red){に}|| |p.180|<強行突入>の項。&br()最後の段落||&color(red){教唆(話術)、219ページ参照。}|「教唆(話術)、219ページ参照。」という一文が末尾に記述されているが、これは次に書かれている「教唆」の項の文章が混入したもの。| |p.182|第14章 技能 「クローク」の第2段落|「特殊な白兵武器のルール」(2巻&bold(){&color(red){『キャンペーン』}}第13章 &bold(){&color(red){383ページ(p.63)}})を読んでください。|「特殊な白兵武器のルール」(2巻第13章)を読んでください。|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 184. In the second paragraph of Cloak, the page reference should be to &bold(){&color(red){p. 404}}.}"| |p.186|<自己催眠>の項。&br()「痛み/疲労点を無視する」の部分|FPやHPが1/3&bold(){&color(red){未満}}になったことによる|FPやHPが1/3&color(red){以下}になったことによる|| |p.188|<銃器>の項。&br()技能の専門化について|小型対戦車兵器&bold(){&color(red){または軽対戦車兵器}}(LAW)&br()...&br()軽機関銃&bold(){&color(red){またはライトマシンガン}}(LMG)|小型対戦車兵器(LAW)&br()...&br()軽機関銃(LMG)|このページでは「&bold(){[[小型対戦車兵器]]}」という名で専門化させることになっているが、p271の装備リストでは&bold(){&color(red){<銃器/}[[軽対戦車兵器]]&color(red){>}}という名が用いられている。&br()&br() 同じく、このページでは「&bold(){[[軽機関銃]]}」という名で専門化させることになっているが、p.271の装備リストでは&bold(){&color(red){<銃器/}[[ライトマシンガン]]&color(red){>}}という名が用いられている。&br()&br() 両方とも今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。原書では小型対戦車兵器(軽対戦車兵器)は[[Light Anti-Armor Weapon]]、軽機関銃(ライトマシンガン)は[[Light Machine Gun]](『[[GURPS Basic Set:Characters]]』P198-199 [[Guns]]/TL(技能[[銃器]]/TL)、P281 Guns([[LAW]]), Guns([[LMG]]) "Heavy Weapons Table"。| |p.204|<特殊攻撃>の項|“拘束しているもの”を攻撃する&bold(){&color(red){のに技能判定}}は必要ありません。|“拘束しているもの”を攻撃するは必要はありません。| 原文: no skill roll is needed toattack your restraints! | |p.205|<毒物>の項|毒物&bold(){&color(red){/TL}}(知力/難)|毒物(知力/難)|| |p.205|第14章 技能 <賭博>技能の項|<賭博>技能の通常勝負&bold(){&color(red){(2巻『キャンペーン』第10章331ページ(p.11))}}を行ないます。|<賭博>技能の通常勝負を行ないます。|原書のエラッタとは直接は関係ないものですが、ページ番号の欠落を修正します。&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 197. In the Gambling skill, replace "roll a Regular Contest of Gambling (p. 197) until one of you wins" with "roll a Regular Contest (p. 349) of Gambling until one of you wins."| |p.205|第14章 技能 <賭博>技能の項|見破る側の視覚判定(2巻&bold(){&color(red){『キャンペーン』}}第10章&bold(){&color(red){339ページ(p.19)}})のうち高いほう|見破る側の視覚判定(2巻第10章)のうち高いほう。|エラッタとは直接は関係ないものですが、ページ番号の欠落を修正します。| |p.206|<白兵武器>の項|&bold(){&color(red){技能}}なし値|&color(red){知能}なし値|| |p.208|剣の項|ブロードソー&bold(){&color(red){ド}}|ブロードソー&color(red){ト}|| |p.208|<パラシュート>の項|パラシュート&bold(){&color(red){/TL}}(敏捷力/易)|パラシュート(敏捷力/易)|| |p.215|<[[魔法理論]]>の項|魔法理論&bold(){&color(red){または魔法学}}(知力/至難)|魔法理論(知力/至難)|この技能は、p.93の有利な特徴「魔法の素質」の解説において&bold(){<}[[魔法学]]&bold(){>}という名で紹介されている。今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。原書では[[Thaumatology]]([[GURPS BasicSet:Characters]]P.225)という名前。| |p.220|「キャラクター作成の例」&br()左段32行目|いくつかの戦闘技能を与えたいと思いま&bold(){&color(red){し}}た|いくつかの戦闘技能を与えたいと思いま&color(red){す}た|| |p.220|「キャラクター作成の例」&br()右段20行目|<裏社会>(171ページ)を与えること&bold(){&color(red){に}}しました。|<裏社会>(171ページ)を与えること&color(red){の}しました。|| |p.222|第14章 技能 「テクニック」の「テクニックの使用」の項|一般的な修正──文化&bold(){&color(red){(24ページ)}}、言語&bold(){&color(red){(25ページ)}}、装備&bold(){&color(red){(2巻『キャンペーン』327ページ(p.7))}}、TL&bold(){&color(red){(163ページ)}}など──|一般的な修正──文化、言語、装備、TLなど──|原書のエラッタとは直接は関係ないものですが、ページ番号の欠落を修正します。&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 230. Under Using Techniques, the language page reference should be to &bold(){&color(red){p. 23}}.| |p.224|「膝蹴り」の項|膝蹴り&bold(){&color(red){(並)}}|膝蹴り|難易度欠落| |p.232|第5章 魔法 囲み「魔法の杖」|「魔法の杖」というのは力を込められたワンドやスタッフで、呪文を唱えるときに距離を伸ばす目的で使用されます&bold(){&color(red){(2巻第17章 455ページ(p.135)「魔法の杖」を参照)}}。|「魔法の杖」というのは力を込められたワンドやスタッフで、呪文を唱えるときに距離を伸ばす目的で使用されます。|原書のエラッタとは直接は関係ないものですが、ページ番号の欠落を修正します。&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 240. In the Magic Staffs box, the introductory paragraph should refer to &bold(){&color(red){p. 481}}.| |p.235|《電光》の項|自分のターンの&bold(){&color(red){終了}}時に回復したかどうかの生命力判定を行います|自分のターンの&color(red){開始}時に回復したかどうかの生命力判定を行います|| |p.239|《爆裂火球》の項|直撃した目標と周囲1メートル&bold(){&color(red){未満}}の敵は|直撃した目標と周囲1メートル&color(red){以内}の敵は|直撃した目標と同じへクス内にいる敵は、という意味の記述です。| |p.244|《水探知》の項|この呪文をかけるには、&bold(){&color(red){二又}}の棒が必要です。|この呪文をかけるには、&color(red){熊手状}の棒が必要です。|ダウジングに用いられるようなYの字の形状をした棒が必要という記述です。| |p.246|「超能力のパワー」>&br()「アンチサイ」>&br()「アンチサイの能力」|「感知されにくい」(&bold(){&color(red){100}}ページ)|「感知されにくい」(&color(red){103}ページ)|| |p.251|傭兵テンプレート&br()の背景技能|&bold(){&color(red){無重力}}|&color(red){自由落下}|| |p.251|傭兵テンプレート&br()の有利な特徴|&bold(){&color(red){幸運}}|&color(red){好運}|| |p.254|「精神的な共通性質」&br()の「オートマトン」の項|ユーモア感覚の欠如[&bold(){&color(red){-10}}]|ユーモア感覚の欠如[&color(red){-20}]|因みに、テンプレートのcp合計は-85cpで合ってます。| |p.260|「射程」の項|ダメージ半減距離&bold(){&color(red){以上の距離にある}}目標に対しては、|ダメージ半減距離&color(red){より遠くにある}目標に対しては、|| |p.263|レイピアの&br()攻撃範囲|&bold(){&color(red){1,2}}|&color(red){12}|1と2の間にカンマがつく| |p.264|グレートソード&br()の攻撃範囲|&bold(){&color(red){1,2}}|&color(red){12}|1と2の間にカンマがつく| |p.265|コンポジットボウ&br()の弾数|1&bold(){&color(red){(2)}}|1|| |p.266|スリングの重量|&bold(){&color(red){0.25/0.025}}|&color(red){10}|| |p.266|スタッフスリング&br()の重量|&bold(){&color(red){1/0.025}}|&color(red){2.5}|| |p.269|「銃器表&br()(ライフル/ショットガン)」&br()の項|ブランダバス、8G 1D 貫|ブランダバス、8G 1D 貫&color(red){-}|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 279. The shotguns on the Rifles and Shotguns Table should have damage pi, not pi-. Note that this applies only to buckshot (those weapons whose RoF has a ×9 multiplier).&br()表のショットガンのダメージデータをすべて&color(red){貫-}から&bold(){&color(red){貫}}に訂正。| |p.269|「銃器表&br()(ライフル/ショットガン)」&br()の項|ダブルバレル・ショットガン、10G 1D+2 貫|ダブルバレル・ショットガン、10G 1D+2 貫&color(red){-}|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 279. The shotguns on the Rifles and Shotguns Table should have damage pi, not pi-. Note that this applies only to buckshot (those weapons whose RoF has a ×9 multiplier).&br()表のショットガンのダメージデータをすべて&color(red){貫-}から&bold(){&color(red){貫}}に訂正。| |p.269|「銃器表&br()(ライフル/ショットガン)」&br()の項|ポンプアクション・ショットガン、12G 1D+1 貫|ポンプアクション・ショットガン、12G 1D+1 貫&color(red){-}|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 279. The shotguns on the Rifles and Shotguns Table should have damage pi, not pi-. Note that this applies only to buckshot (those weapons whose RoF has a ×9 multiplier).&br()表のショットガンのダメージデータをすべて&color(red){貫-}から&bold(){&color(red){貫}}に訂正。| |p.269|「銃器表&br()(ライフル/ショットガン)」&br()の項|オートショットガン、12G 1D+1 貫|オートショットガン、12G 1D+1 貫&color(red){-}|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 279. The shotguns on the Rifles and Shotguns Table should have damage pi, not pi-. Note that this applies only to buckshot (those weapons whose RoF has a ×9 multiplier).&br()表のショットガンのダメージデータをすべて&color(red){貫-}から&bold(){&color(red){貫}}に訂正。| |p.271|重火器のリスト|<銃器/軽対戦車兵器>&bold(){&color(red){または<銃器/小型対戦車兵器>}}(LAW)&br()...&br()軽<銃器/ライトマシンガン>&bold(){&color(red){または<銃器/軽機関銃>}}(LMG)|<銃器/軽対戦車兵器>&br()...&br()<銃器/ライトマシンガン>|このページでは&bold(){&color(red){<銃器/}[[軽対戦車兵器]]}&color(red){>}}という名で専門化させることになっているが、p188の<[[銃器]]/TL>[[技能]]の項では「&bold(){[[小型対戦車兵器]]}」という名が用いられている。&br()&br() 同じく、このページでは&bold(){&color(red){<銃器/}[[ライトマシンガン]]&color(red){>}}という名で専門化させることになっているが、p.188の<銃器/TL>の項では「&bold(){[[軽機関銃]]}」という名が用いられている。&br()&br() 両方とも今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。原書では小型対戦車兵器(軽対戦車兵器)は[[Light Anti-Armor Weapon]]、軽機関銃(ライトマシンガン)は[[Light Machine Gun]](『[[GURPS Basic Set:Characters]]』P198-199 [[Guns]]/TL(技能[[銃器]]/TL)、P281 Guns([[LAW]]), Guns([[LMG]]) "Heavy Weapons Table"。| |p.274&br()p.275|防具表/古代・中世、&br()追記事項[1]と&br()&br()防具表/近代・近未来、&br()追記事項[2]の注釈文|普段着の下に、もしくは普段着のように隠して着られます。&bold(){&color(red){これは「鎧の重ね着」ルールを適用できるか否かの要件となります。ただし、重ね着できる鎧は、p.272の鎧表で「*」のついた柔軟な鎧でかつ追記事項に[1]が書かれているもののみです。}}|普段着の下に、もしくは普段着のように隠して着られます。|防具表/古代・中世、追記事項[1]の注釈文。ならびに、防具表/近代・近未来、追記事項[2]の注釈文。&br()&br() 「普段着の下に、もしくは普段着のように&bold(){&color(red){隠して}}着られます。」&br()&br() 原文: Concealable as or under clothing. &br()&br()「隠して着ることができる」という記述は、p.276の「鎧の重ね着」ルールを適用できるか否かの要件となる項目であるため、防具表/古代・中世の追記事項[1]または防具表/近代・近未来の追記事項[2]の注釈文中に明示しておく必要があります。&br()また、p272の鎧表のデータ解説中に、「*」のついた柔軟な鎧は、隠したり他の鎧の下に着たりするのが簡単であるという記述があります。しかし、重ね着できる鎧は「*」のついた柔軟な鎧で、かつ追記事項に[1]が書かれているものだけなので注意が必要です。| |p.275|防具表/近代・近未来&br()の注釈[11]|&bold(){&color(red){(TL-8)レベル}}の「望遠視覚」の特徴を得ます。|&color(red){TL8}の「望遠視覚」}の特徴を得ます。|| |p.276|馬用鎧表の注釈[1]|装着時「視界制限/視野狭窄(&bold(){&color(red){132ページ}}を参照してください)」の特徴を得ます。|装着時「視界制限/視野狭窄(&color(red){151ページ}を参照してください)」の特徴を得ます。|| |p.283|「オプションルール:&br()技能の維持」の項|ある技能を能力値&bold(){&color(red){+}}10レベルより高く習得している場合、|ある技能を能力値&color(red){±}10レベルより高く習得している場合、|| |p.287|有利な特徴リスト&br()「追加加重体力」のCP|3/レベル|3&color(red){+1}/レベル|| |p.287|有利な特徴リスト&br()「追加攻撃体力」のCP|5/レベル|5&color(red){+1}/レベル|| |p288|不利な特徴リスト|&bold(){&color(red){変形 肉体 さまざま p47}}||欠落した行| |p288|不利な特徴リスト|&bold(){&color(red){変身 肉体 さまざま p47}}||欠落した行| |p.289|不利な特徴リスト|&bold(){&color(red){二日酔いが酷い 肉体 -1CP p.160}}||欠落した行| |p.289|不利な特徴リスト&br()「破滅的にそそっかしい」|&bold(){&color(red){-15cp}}|&color(red){-5cp}|| |p.289|不利な特徴リスト&br()「太りすぎ」|&bold(){&color(red){太りぎみ}}|&color(red){太りすぎ}|&bold(){&color(red){Overweight}}の訳語不統一。p.20では「&bold(){&color(red){太りぎみ}}」となっている。| |p.290|修正リスト、&br()「条件限定」&br()(「[[状況限定]]」)|&bold(){&color(red){状況}}限定|&color(red){条件}限定|原書では&bold(){&color(red){Accessibility}}。この単語のニュアンスとこの[[限定]]の説明しては、その[[特徴]]を利用できる状況を限定するという意味なので、&color(red){条件限定}より&bold(){&color(red){状況限定}}のほうが適切。この[[限定]]の説明には一箇所だけ「条件限定」と書かれている文があり、書き間違えたものと思われる。| |p.291|技能リスト、&br()<嘘発見>の基準|&bold(){&color(red){知覚力}}|&color(red){知覚}|| |p.292|技能リスト、&br()<造園>の技能なし値|&bold(){&color(red){農園-3}}|&color(red){農業-3}|| |p.297|デイ・ブラックソーンの&br()キャラクターシート。&br()特徴の欄|&bold(){&color(red){赤貧}}|&color(red){貧乏}|| |p.303|C31R07の&br()キャラクターシート。&br()特徴欄|変身/&bold(){&color(red){六脚}}ロボット|変身/&color(red){ケンタウロス型}ロボット|| |p.309|「受け」の&br()例外の項|相手に傷を負わせることが&bold(){&color(red){で}}きるかも|相手に傷を負わせることが&color(red){せ}きるかも|| |p.309|ダメージと負傷、&br()「一般的なダメージ」の項|●残りHPが本来の3分の1&bold(){&color(red){未満}}になると、傷の影響でよろめきます。|●残りHPが本来の3分の1&color(red){以下}になると、傷の影響でよろめきます。|| |p.310|「FPが0以下」&br()の項|&bold(){&color(red){倒れる}}寸前です。|&color(red){崩壊}寸前です。|| |p.310|「FPが0以下」&br()の項|&bold(){&color(red){倒れて}}しまいます。|&color(red){潰れて}しまいます。||
|ページ番号|修正箇所・該当する&br()節など|正|誤|備考| |p.7|囲み「用語集:簡易版」の「増強の項」|99&bold(){&color(red){~106ページ}}参照。|99ページ参照。|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 7. In the Mini-Glossary box, the page reference for enhancement should be to &bold(){&color(red){pp. 102-109.}}| |p.15|「基本能力値の選択」&br()の囲み内|あなたはきっとこの能力値を生かした職歴を経ることになるでしょう。|おそらく職業選択も有利にしてくれるでしょう。| 原文:An attribute this high . . . probably guides your career choice| |p.15,&br()16|体力と敏捷力の項|日本語版では&color(red){''153ページ''}を参照のこと。||体力と敏捷力の項特別限定「マニピュレーターの性能が悪い」に参照先のページ数がない。 | |p.17|荷重基本値と&br()荷重レベル表|32|33|荷重基本値と荷重レベル表体力18の荷重基本値は33ではなく&color(red){''32''}(18*18/10=32.4)&br() 以下、荷重レベルも同様に間違ってる。&br() &color(red){''32''} &color(red){''64''} &color(red){''96''} &color(red){''192''} &color(red){''320''}となる。 | |p.18|知覚力の項|GMは知覚力を基本に「知覚判定」を行なって、あなたが何かに気づいたかどうかを判定します&bold(){&color(red){(『ガープス・ベーシック【第4版】キャンペーン』p.339(p.19)「知覚判定」を参照)}}。知覚力は知力と同じになります。|GMは知覚力を基本に「知覚判定」を行なって、あなたが何かに気づいたかどうかを判定します。知覚力は知力と同じになります。|英語版では[[GURPS Basic Set: Campaigns]](『[[ガープス・ベーシック【第4版】キャンペーン>ガープス・ベーシック キャンペーン]]』)のSense Roll([[知覚判定]], p.19(339),原書はP358)を参照するよう記述があるが、日本語版にはその記述がない。 | |p.18|疲労点&br()第二段落六行目|例えば生命力10のキャラクターであれば&bold(){&color(red){FP}}は7~13です。| 例えば生命力10のキャラクターであれば&color(red){HP}は7~13です。|| |p.18|疲労点&br()第五段落最初の一文|&bold(){&color(red){疲労}}には“FPの何倍のダメージ”という表現が|&color(red){負傷}には“FPの何倍のダメージ”という表現が|| |p.19|「基本移動力」>「荷重と移動」&br()の項。下から4行目,2行目|&bold(){&color(red){荷重}}レベル|&color(red){加重}レベル|| |p.26|「財産と名声」の「大富豪」の項|「大富豪」1レベルごとに、&bold(){&color(red){GMが定めた最大レベルまで(通常3か4)}}キャラクターの財産は10倍されていきます|「大富豪」1レベルごとに、キャラクターの財産は10倍されていきます|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br()P. 25. Update the "Multimillionaire" entry to read:&br() Multimillionaire: "Filthy rich" doesn't even begin to describe your wealth!&br()For every 25 points you spend beyond the 50 points to be Filthy Rich, increase your starting wealth by another factor of 10: Multimillionaire 1 costs 75 points and gives 1,000 times average starting wealth, Multimillionaire 2 costs 100 points and gives 10,000 times starting wealth, and so on&bold(){&color(red){, to a maximum level (usually 3 or 4) set by the GM}}. 50 points + 25 ponts/level of Multimillionaire.| |p.28|財産と地位の項|あなたが「&bold(){&color(red){富裕}}」であれば自動的に「地位レベル+1」|あなたが「&color(red){富豪}」であれば自動的に「地位レベル+1」|| |p.38|「操り人形」の項| 「操り人形」は“知力が0”、「使命」、「&bold(){&color(red){プログラム書き換え可能}}」のうちいずれかを|「操り人形」は“知力が0”、「使命」、「&color(red){再プログラム可能}」のうちいずれかを|| |p.39|「一意専心」の項&br()第二段落|GMはある種の複雑な作業([[発明]]、[[魔法]]、社会的行動)についも、&bold(){&color(red){いくつものことに集中力を割く必要がある}}と考えるかもしれません。しかし、この性質はそのような局面では効果がありません。|GMはある種の複雑な作業(発明、魔法、社会的行動)についも、&color(red){こうした集中が不可欠である}と考えるかもしれません。しかし、この性質はそのような局面では効果がありません。|「GMはある種の複雑な作業については集中を分割する事が必要であると定めるかもしれません。」 で順接で「この能力はそのような状況では効果がありません」と続く。&br()原文(原書P85 Single-Minded):The GM may rule that cartain complex tasks require you to divide your attention.&br()「いくつものことに集中力を割く必要がある」かなんかの方が通りがいいと思う。| |p.43|「加速」の項&br()解説文の最後、括弧内|&bold(){&color(red){全力攻撃に続けて攻撃}}を行えば、|&color(red){攻撃に続けて全力攻撃}を行えば、|原文: you could make an All-Out Attack followed by an Attack&br()「加速」を持つキャラクターが全力攻撃の後に攻撃を行うことは、ゲーム的に大きな価値があります。この順序で二回の行動を宣言することで、相手の攻撃に対して能動防御が可能となるからです。&br()この一文の解釈は、それを「加速」のルールが想定し、許容していることを示唆する意味で重要だと思います。| |p.44|「感覚保護」の項|「味覚・&bold(){&color(red){嗅覚}}保護」|「味覚・&color(red){聴覚}保護」|| |p.49|「形態変更」>「変形」の「特別限定」>「外見だけ」の項|あなたは能力値や種族テンプレートの変更を伴わない、第二の容貌に変身することが出来ます。&bold(){&color(red){この限定は「質量保存」を含みます。「形状保存」は含まれません。}}-50%|あなたは能力値や種族テンプレートの変更を伴わない、第二の容貌に変身することが出来ます。-50%|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 85. Under Special Limitations (where the text of Morph has continued from the previous page), add the following sentence to Cosmetic: "&bold(){&color(red){This limitation includes Mass Conservation, but not Retains Shape.}}"| |p.56|「次元跳躍者」の項&br()左列、14行目|&bold(){&color(red){「危険感知」の知覚力判定に}}成功すれば、あなたは警告を受けます。|成功すれば、あなたは警告を受けます。|| |p.57|「支配」の項&br()中央の列、下から20行目|「仲間」の&bold(){&color(red){項}}の|「仲間」の&color(red){頃}の|| |p.58|「重力対応力訓練」と&br()「重力適応」|見出し「&bold(){&color(red){重力適応}}」&br() ...&br()ここが「重力適応」の内容&br()...&br()見出し「&bold(){&color(red){重力対応力訓練}}」&br() ...&br()ここが「重力対応力訓練」の内容&br() ...|見出し「&color(red){重力対応力訓練}」&br() ...&br()ここが「重力適用」の内容&br() ...&br()見出し「&color(red){重力適応}」&br() ...&br()ここが「重力対応力訓練」の内容&br() ...|&bold(){&color(red){「重力対応力訓練」}}と&bold(){&color(red){「重力適応」}}の特徴は見出しの日本語名が逆。[[重力適応]]の原書名は[[Improved G-Tolerance]]で[[肉体的有利な特徴]]で消費CP5~25。[[重力対応力訓練]]の原書名は[[G-Experience]]で[[精神的有利な特徴]]で消費CP1~10。原書の内容とToleranceとExperienceの意味から、前者が「重力適応」で後者が「重力対応力訓練」と訳すのが適切。| |p.59|「祝福」の特徴&br()「英雄的能力」の項&br()下から三行目&br()生命力が上昇している間に~ |&bold(){&color(red){HP}}の-5倍|&color(red){生命力}の-5倍|自動的に死亡するのは生命力の-5倍ではなくHPの-5倍。| |p.63|「すべりやすい」&br()の項。五行目。|逃れ&bold(){&color(red){られ}}たかどうか|逃れ&color(red){る}たかどうか|| |p.65|「精神防壁」&br()の特殊限定|&bold(){&color(red){-50%}}||「精神防壁」の特殊限定「電脳のみ」の修正値が欠落。&bold(){&color(red){-50%}}の限定。| |p.65|「戦闘即応」の項|<準備>技能に&bold(){&color(red){+1}}|<準備>技能に&color(red){+2}|| |p.68|「耐性」の項の続き&br()ページ冒頭から|普通の人間は、&bold(){&color(red){例えば「船酔い」など、}}一般的で「まれ」なものへの耐性ならば、どんなレベルでも持てると考えてよいでしょう。さらに、「耐性/病気(+3)」[3]、「耐性/病気(+8)」[5]または「耐性/毒(+3)」[5]も持ちえます。&bold(){&color(red){それら以外はいずれも超人の領域でしょう。ゴーレム、ロボット、アンデッド、あるいは他の“生きてない”存在については、}}「無効化/代謝性の危険」を“必ず”とらなければなりません。|普通の人間であっても、一般的で「まれ」な項目に対しては任意のレベルで抵抗力を持ってもかまわないと考えられます。例えば「耐性/病気(+3)」[3]、「耐性/病気(+8)」[5]、「耐性/毒(+3)」[5]のうちどれを持っていてもかまいません。超人、ゴーレム、ロボット、アンデッド、あるいは他の“生きてない”存在については、「無効化/代謝性の危険」を“必ず”とらなければなりません。| 原文: An ordinary human could beliebably have any level of resistance to a *mundane* "Rare" item, such as Seasickness. He might also have Resitant to Disease (+3) [3], Resistant to Disease (+8) [5], or Resistant to Poison (+3) [5]. Anything more would be superhuman. Golems, robots, undead, and other beings that are not truly "alive"... &br()1文目は、“普通の人間は、例えば「船酔い」のような一般的でかつ「まれ」である対象への耐性なら、どんなレベルでも取れますよ”と言っている。&br()2文目は1文目の例を説明しているのではなく、“普通の人間はさらに、1文目で説明したものに加えて「耐性/病気(+3)」「耐性/病気(+8)」「耐性/毒(+3)」が取れますよ”と言っている。これは例示列挙ではなく限定列挙。&br()3文目は“それ以外のものは超人的ですよ”、すなわち上の2文で挙げたもの以外は人間には取れないと言っている。| |p.68|「達人の指導」|1ターンに複数回「受け」&bold(){&color(red){を行ったときのペナルティを半分にしま}}す。|1ターンに複数回「受け」&color(red){が可能で}す。|| |p.68|「ダメージの影響を受けにくい」|&bold(){&color(red){5CP}}||「首がない」の必要CPが欠落。5cpの特徴。| |p.72|「超能力中和」の&br()特別増強「能力奪取」&br()の修正値|&bold(){&color(red){+200%}}|&color(red){+300%}|| |p.73|「追加攻撃体力」の項|もしあなたが「マニピュレーターの性能が悪い」&bold(){&color(red){か「サイズ修正」}}の限定をかけて~|もしあなたが「マニピュレーターの性能が悪い」の限定をかけて~|| |p.83|「仲間」の特別限定&br()「共感」の項。4行目|あなたは特別に仲間の面倒を|あなたは特別に仲間の&color(red){に}面倒を|| |p.86|「非実体化」の項&br()第4段落|あなた&bold(){&color(red){の}}「本来の」&bold(){&color(red){姿がどちらであるかは}}(実体&bold(){&color(red){であれ}}非実体&bold(){&color(red){であれ}})&bold(){&color(red){演出}}効果と&bold(){&color(red){して扱い}}ます。|あなた&color(red){が}「本来の&color(red){状態をとれる」}(実体で&color(red){も}非実体で&color(red){もかまいません})&color(red){ことは追加の}効果と&color(red){考え}ます。|原文: Your "natural" form (physical or insubstantial) is considered a special effect. | |p.89|「[[武器の達人]]」の項|1ターンに複数回「受け」&bold(){&color(red){を行ったときのペナルティを半分にしま}}す。|1ターンに複数回「受け」&color(red){が可能で}す。|| |p.92|「[[防護点]]」の特別限定&br()「半剥離装甲」の項|&bold(){&color(red){半剥離装甲}}が攻撃された場合、|&color(red){半剥離式DR}が攻撃された場合、|| |p.93|「[[魔法の素質]]」&br()魔法の素質&br()1レベル以上の項|&bold(){&color(red){魔法理論または}}魔法学|魔法学|最初の段落で、魔法の素質レベルを[[知力]]に加えることができる場合についての列挙があるが、 その中に<[[魔法学]]>という名の技能が出てくる。&br()この技能、p215の技能のページにおいては<[[魔法理論]]>という名で紹介されている。&br()今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。原書では[[Thaumatology]]([[GURPS BasicSet:Characters]]P.225)という名前。| |p.96|「[[モジュール式能力]]」&br()(修正箇所は2箇所)|CPを再配置する時間が増えたことを表現するためには「準備が必要」(&bold(){&color(red){108ページ}})を使ってください。&br()...&br()使用したらすぐに忘れることを表現するためには「回数制限」(&bold(){&color(red){107ページ}})を使ってください。|CPを再配置する時間が増えたことを表現するためには「準備が必要」(&color(red){110ページ})を使ってください。&br()...&br()使用したらすぐに忘れることを表現するためには「回数制限」(&color(red){109ページ})を使ってください。|| |p.96|「霊媒」の項|言葉をやりとりすることができます|言葉をやりとりすることが&color(red){で}できます|| |p.98|「トランス」の項|精霊と連絡&bold(){&color(red){を}}とる|精霊と連絡&color(red){と}とる|| |p.102|「増強選択」の項|あなたは該当する&bold(){&color(red){能力の各増強}}を自分の意思で起動したり解除したりできます|あなたは該当する増強を、自分の意思で起動したり解除したりできます。|「あなたは該当する増強を、自分の意思で起動したり解除したりできます。」とある。&br()この文章だとon/offしたい増強毎にこの増強を取らないといけないように読めるが、&br()原文はother enhancementsが複数形だし全ての増強をon/off出来ると思うのだが如何だろうか。&br()&br() 原文: This enhancement lets you turn a trait's other enhancements off and on at will. &br()&br()「あなたは該当する&bold(){&color(red){能力の各増強}}を自分の意思で起動したり解除したりできます。」ぐらいが適当か。| |p.104|「徹甲除数」の項|目標の防護点をこの数値で割ってから、突き抜けるダメージを計算します&bold(){&color(red){(端数切り捨て)}}。|目標の防護点をこの数値で割ってから、突き抜けるダメージを計算します&color(red){(端数繰り上げ)}。|| |p.104|「呪い」の項|&bold(){&color(red){この攻撃のダメージや抵抗判定その他の効果に対して、目標のDRは効き目がないことです!}}|&color(red){目標のDRはダメージに対してや抵抗判定、その他の能力が効き目がない点です。}|| |p.106|「誘導/追尾」の項&br()追尾についての説明|特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正&bold(){&color(red){は不可}})を得るためのCP1点につき+1%します|特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正&color(red){前})を得るためのCP1点につき+1%します| 原文:1% per point the chosen homing mechanism would cost if bought as an advantage without any modifiers) &br()&br()この特殊な知覚手段について増強や限定を加えることは出来ない。特徴の各ページに書いてある通りの必要CPから修正を算出する。| |p.106|「連動」の項|もし2つの攻撃を1つに&bold(){&color(red){連動し、かつ}}、故障、ダメージ半減距離、最大射程、連射、弾数、反動&bold(){&color(red){を同じ値にした場合、1つの攻撃として扱うことが出来ます。}}|もし2つの攻撃を1つに&color(red){まとめた場合}、故障、ダメージ半減距離、最大射程、連射、弾数、反動&color(red){は同じになります。}| 原文: If you link two attacks into one and give identical Malf, 1/2D, Max, Acc, RoF, Shots, and Recoil, you can treat them as a single attack with one attack roll but separate rolls for damage.| |p.107|「血液感染」の項&br()2~3行目|DRは常に&bold(){&color(red){この限定がなされた攻撃を無効化します。}}|DRは常に&color(red){有効です。}| 原文: Your attack must reach a mucous membrance (eyes, open mouce, nose, etc.) or an open wound to have any effect att all. DR always stops it. | |p.108,&br()p.109|「条件限定」&br()(「[[状況限定]]」)&br()の項&br()|&bold(){&color(red){状況}限定}&br()「&bold(){&color(red){状況}}限定」は他で規定されていない制限をカバーするための汎用的な限定です。「&bold(){&color(red){状況}}限定」は2種類に大別されます。&br()&br()...&br()&br()GMは意味のない「&bold(){&color(red){状況}}限定」を認めてはいけません。|&color(red){条件}限定&br()「&color(red){条件}限定」は他で規定されていない制限をカバーするための汎用的な限定です。「&color(red){条件}限定」は2種類に大別されます。&br()&br()...&br()&br()GMは意味のない「&color(red){条件}限定」を認めてはいけません。|原書では&bold(){&color(red){Accessibility}}。この単語のニュアンスとこの[[限定]]の説明しては、その[[特徴]]を利用できる状況を限定するという意味なので、&color(red){条件限定}より&bold(){&color(red){状況限定}}のほうが適切。 この[[限定]]の説明には一箇所だけ「条件限定」と書かれている文があり、書き間違えたものと思われる。| |p.109|「接触感染」の項。&br()2~3行目|DRは常に&bold(){&color(red){この限定がなされた攻撃を無効化します。}}|DRは常に&color(red){有効です。}| 原文: Your attack must touch skin or porous clothing to have any effect at all. DR always stops it. | |p.110|左上「修正された攻撃の例」の囲み&br()ドラゴンのブレスの項|焼き&bold(){&color(red){ダメージ}}|焼き&color(red){だめージ}|| |p.110|限定「抵抗可能」の項&br()第二段落|この攻撃は「周期的」(&bold(){&color(red){101ページ}})|この攻撃は「周期的」(&color(red){000ページ})|| |p.118|「悪臭」の項&br()3行目|ほとんどの人間と動物&bold(){&color(red){からの}}反応判定に-2|ほとんどの人間と動物&color(red){に対しては}反応判定に-2|| |p.121|「宇宙酔い」の項|あなたは無重力&bold(){&color(red){下}}では悲惨な目にあいます。|あなたは無重力&color(red){化}では悲惨な目にあいます。|| |p.125|「義務感」の項|あなたは「仲間」「足手まとい」「後援者」に対して、「義務感」を持っていることで|あなたは「仲間」「足手まとい」「後援者」に対して、「義務感」を持っていること&color(red){に}で|| |p.128|「恐怖症」の続き&br()「武器恐怖症」の項|武器で脅されたときには-2の修正をうけて&bold(){&color(red){自制判定}}を行ないます。|武器で脅されたときには-2の修正をうけて&color(red){恐怖判定}を行ないます。| 原文: requires self-control roll at -2 | |p.128|「狭量」の項|~の者&bold(){&color(red){へ}}の反応が-3の修正を受けます。|~の者&color(red){から}の反応が-3の修正を受けます。|| |p.130|「好色」&br()2行目|あなたが魅力的だと思う性別&bold(){&color(red){に属する魅力的な}}相手|あなたが魅力的だと思う性別&color(red){の}相手|| |p.130|「好色」の項&br()第一段落|(相手&bold(){&color(red){の容貌レベルが「美しい」}}なら-5、&bold(){&color(red){「最高」以上}}なら-10)&br()...&br()相手&bold(){&color(red){の容貌レベルが「最高」以上}}でなければ、1日に2回以上は自制判定する必要はありません。|(相手&color(red){が「美人」}なら-5、&color(red){「超美人」}なら-10)&br()...&br()相手&color(red){が「超美人」}でなければ、1日に2回以上は自制判定する必要はありません。|| |p.130|「好色」&br()最後の段落|&bold(){&color(red){もし適切な性別で本当に魅力的な相手が手近にいなければ、あなたは自分にとっての「魅力的であること」の基準そのものを変えてしまいかねないことに注意してください!}}|&color(red){周囲に本当に魅力的な相手がいれば別ですが、「好色」なキャラクターには特定の好みのタイプというのは存在しません。}|原文:&bold(){&color(red){Note that you are likely to change your standards of attractiveness if no truly attractive members of the appropriate sex are available!}}&br()日本語版では「好色」の効果を及ぶ対象は&br()&color(red){あなたが魅力的だと思う性別の相手}&br()となっているが、この言い回しは「だから「好色」な男は赤ちゃんでも婆さんでも相手が女性であれば常に口説け。そうしないのは悪いロールプレイだ。」と読まれがちなので、これまた誤訳か誤訳に限りなく近い悪訳と思われる。原文は&br()&bold(){&color(red){an appealing member of the sex you find attractive}}&br()で、これは&br()「&bold(){&color(red){あなたが魅力的だと思う性別のメンバーのうち魅力的である者}}」&br()を意味する。&color(midnightblue){&date()更新}。| |p.131|「察しが悪い」の項|あなたには他人を困惑させるささいな習慣が&bold(){&color(red){たくさん}}あります(中略)&br()あなたはこうした習慣&bold(){&color(red){のうち1つか2つを癖}}としてとってもかまいません。|あなたには他人を困惑させるささいな習慣があります(中略)&br()あなたはこうした習慣&color(red){をくせ}として&color(red){1つか2つ}とってもかまいません。|「あなたには他人を困惑させるささいな習慣があります(中略)&br()あなたはこうした習慣&color(red){をくせ}として&color(red){1つか2つ}とってもかまいません。」とある。&br()この文章だと、癖として獲得しなかった場合には他人を困惑させる習慣はなくてもいいと読めるが、&br()「他人を困惑させるたくさんのささいな習慣」は必ず持たねばならず、&br()そのうちの1個か2個を癖に設定するのは自由ですよ、となる。&br()&br() 原文:You have many minor habits that annoy others ([. . .]), and may take one or two of these as quirks. &br()&br()「あなたには他人を困惑させるささいな習慣が&bold(){&color(red){たくさん}}あります(中略)&br()あなたはこうした習慣&bold(){&color(red){のうち1つか2つを癖}}としてとってもかまいません。」ぐらいが適当。| |p.131|「察しが悪い」の項&br()第二段落|「ユーモア感覚の欠如」(156ページ)と異なり、|「ユーモア&color(red){の}感覚の欠如」(156ページ)と異なり、|| |p.136|「執念」の項。&br()必要CPについて|-5/-10CP&bold(){&color(red){*}}|-5/-10CP|「執念」は自制可能な精神的不利な特徴です。*(アスタリスク)記号はその不利な特徴が自制可能であることを示す。| |p.149|「人なつっこい」&br()の項|他人&bold(){&color(red){へ}}の反応が+2されます。|他人&color(red){から}の反応が+2されます。|| |p.149|「社交的」の項|他人&bold(){&color(red){へ}}の反応が+4されます。|他人&color(red){から}の反応が+4されます。|| |p.150|「不幸」と「不眠症」の間|&bold(){&color(red){太りぎみ}}&br()&br()&bold(){&color(red){20ページ参照}}||原書P.148に載っている「[[太りぎみ]]」(Overweight)への参照ページがない。| |p.154|「名誉重視」の項。&br()最後の段落|常に守らなければならない&bold(){&color(red){厳格な規範か、または破ったら}}自殺しなければならないもの|常に守らなければならない&color(red){公式の名誉で、それを破ると}自殺しなければならないもの|| |p.168|「技能なし値を使えるのは?」&br()の項|中世の騎士が21世紀に|中世の騎士が21世紀に&color(red){に}|| |p.180|<強行突入>の項。&br()最後の段落||&color(red){教唆(話術)、219ページ参照。}|「教唆(話術)、219ページ参照。」という一文が末尾に記述されているが、これは次に書かれている「教唆」の項の文章が混入したもの。| |p.182|第14章 技能 「クローク」の第2段落|「特殊な白兵武器のルール」(2巻&bold(){&color(red){『キャンペーン』}}第13章 &bold(){&color(red){383ページ(p.63)}})を読んでください。|「特殊な白兵武器のルール」(2巻第13章)を読んでください。|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 184. In the second paragraph of Cloak, the page reference should be to &bold(){&color(red){p. 404}}.}"| |p.186|<自己催眠>の項。&br()「痛み/疲労点を無視する」の部分|FPやHPが1/3&bold(){&color(red){未満}}になったことによる|FPやHPが1/3&color(red){以下}になったことによる|| |p.188|<銃器>の項。&br()技能の専門化について|小型対戦車兵器&bold(){&color(red){または軽対戦車兵器}}(LAW)&br()...&br()軽機関銃&bold(){&color(red){またはライトマシンガン}}(LMG)|小型対戦車兵器(LAW)&br()...&br()軽機関銃(LMG)|このページでは「&bold(){[[小型対戦車兵器]]}」という名で専門化させることになっているが、p271の装備リストでは&bold(){&color(red){<銃器/}[[軽対戦車兵器]]&color(red){>}}という名が用いられている。&br()&br() 同じく、このページでは「&bold(){[[軽機関銃]]}」という名で専門化させることになっているが、p.271の装備リストでは&bold(){&color(red){<銃器/}[[ライトマシンガン]]&color(red){>}}という名が用いられている。&br()&br() 両方とも今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。原書では小型対戦車兵器(軽対戦車兵器)は[[Light Anti-Armor Weapon]]、軽機関銃(ライトマシンガン)は[[Light Machine Gun]](『[[GURPS Basic Set:Characters]]』P198-199 [[Guns]]/TL(技能[[銃器]]/TL)、P281 Guns([[LAW]]), Guns([[LMG]]) "Heavy Weapons Table"。| |p.204|<特殊攻撃>の項|“拘束しているもの”を攻撃する&bold(){&color(red){のに技能判定}}は必要ありません。|“拘束しているもの”を攻撃するは必要はありません。| 原文: no skill roll is needed toattack your restraints! | |p.205|<毒物>の項|毒物&bold(){&color(red){/TL}}(知力/難)|毒物(知力/難)|| |p.205|第14章 技能 <賭博>技能の項|<賭博>技能の通常勝負&bold(){&color(red){(2巻『キャンペーン』第10章331ページ(p.11))}}を行ないます。|<賭博>技能の通常勝負を行ないます。|原書のエラッタとは直接は関係ないものですが、ページ番号の欠落を修正します。&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 197. In the Gambling skill, replace "roll a Regular Contest of Gambling (p. 197) until one of you wins" with "roll a Regular Contest (p. 349) of Gambling until one of you wins."| |p.205|第14章 技能 <賭博>技能の項|見破る側の視覚判定(2巻&bold(){&color(red){『キャンペーン』}}第10章&bold(){&color(red){339ページ(p.19)}})のうち高いほう|見破る側の視覚判定(2巻第10章)のうち高いほう。|エラッタとは直接は関係ないものですが、ページ番号の欠落を修正します。| |p.206|<白兵武器>の項|&bold(){&color(red){技能}}なし値|&color(red){知能}なし値|| |p.208|剣の項|ブロードソー&bold(){&color(red){ド}}|ブロードソー&color(red){ト}|| |p.208|<パラシュート>の項|パラシュート&bold(){&color(red){/TL}}(敏捷力/易)|パラシュート(敏捷力/易)|| |p.215|<[[魔法理論]]>の項|魔法理論&bold(){&color(red){または魔法学}}(知力/至難)|魔法理論(知力/至難)|この技能は、p.93の有利な特徴「魔法の素質」の解説において&bold(){<}[[魔法学]]&bold(){>}という名で紹介されている。今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。原書では[[Thaumatology]]([[GURPS BasicSet:Characters]]P.225)という名前。| |p.220|「キャラクター作成の例」&br()左段32行目|いくつかの戦闘技能を与えたいと思いま&bold(){&color(red){し}}た|いくつかの戦闘技能を与えたいと思いま&color(red){す}た|| |p.220|「キャラクター作成の例」&br()右段20行目|<裏社会>(171ページ)を与えること&bold(){&color(red){に}}しました。|<裏社会>(171ページ)を与えること&color(red){の}しました。|| |p.222|第14章 技能 「テクニック」の「テクニックの使用」の項|一般的な修正──文化&bold(){&color(red){(24ページ)}}、言語&bold(){&color(red){(25ページ)}}、装備&bold(){&color(red){(2巻『キャンペーン』327ページ(p.7))}}、TL&bold(){&color(red){(163ページ)}}など──|一般的な修正──文化、言語、装備、TLなど──|原書のエラッタとは直接は関係ないものですが、ページ番号の欠落を修正します。&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 230. Under Using Techniques, the language page reference should be to &bold(){&color(red){p. 23}}.| |p.224|「膝蹴り」の項|膝蹴り&bold(){&color(red){(並)}}|膝蹴り|難易度欠落| |p.232|第5章 魔法 囲み「魔法の杖」|「魔法の杖」というのは力を込められたワンドやスタッフで、呪文を唱えるときに距離を伸ばす目的で使用されます&bold(){&color(red){(2巻第17章 455ページ(p.135)「魔法の杖」を参照)}}。|「魔法の杖」というのは力を込められたワンドやスタッフで、呪文を唱えるときに距離を伸ばす目的で使用されます。|原書のエラッタとは直接は関係ないものですが、ページ番号の欠落を修正します。&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 240. In the Magic Staffs box, the introductory paragraph should refer to &bold(){&color(red){p. 481}}.| |p.235|《電光》の項|自分のターンの&bold(){&color(red){終了}}時に回復したかどうかの生命力判定を行います|自分のターンの&color(red){開始}時に回復したかどうかの生命力判定を行います|| |p.239|《爆裂火球》の項|直撃した目標と周囲1メートル&bold(){&color(red){未満}}の敵は|直撃した目標と周囲1メートル&color(red){以内}の敵は|直撃した目標と同じへクス内にいる敵は、という意味の記述です。| |p.244|《水探知》の項|この呪文をかけるには、&bold(){&color(red){二又}}の棒が必要です。|この呪文をかけるには、&color(red){熊手状}の棒が必要です。|ダウジングに用いられるようなYの字の形状をした棒が必要という記述です。| |p.246|「超能力のパワー」>&br()「アンチサイ」>&br()「アンチサイの能力」|「感知されにくい」(&bold(){&color(red){100}}ページ)|「感知されにくい」(&color(red){103}ページ)|| |p.251|傭兵テンプレート&br()の背景技能|&bold(){&color(red){無重力}}|&color(red){自由落下}|| |p.251|傭兵テンプレート&br()の有利な特徴|&bold(){&color(red){幸運}}|&color(red){好運}|| |p.254|「精神的な共通性質」&br()の「オートマトン」の項|ユーモア感覚の欠如[&bold(){&color(red){-10}}]|ユーモア感覚の欠如[&color(red){-20}]|因みに、テンプレートのcp合計は-85cpで合ってます。| |p.260|「射程」の項|ダメージ半減距離&bold(){&color(red){以上の距離にある}}目標に対しては、|ダメージ半減距離&color(red){より遠くにある}目標に対しては、|| |p.263|レイピアの&br()攻撃範囲|&bold(){&color(red){1,2}}|&color(red){12}|1と2の間にカンマがつく| |p.264|グレートソード&br()の攻撃範囲|&bold(){&color(red){1,2}}|&color(red){12}|1と2の間にカンマがつく| |p.265|コンポジットボウ&br()の弾数|1&bold(){&color(red){(2)}}|1|| |p.266|スリングの重量|&bold(){&color(red){0.25/0.025}}|&color(red){10}|| |p.266|スタッフスリング&br()の重量|&bold(){&color(red){1/0.025}}|&color(red){2.5}|| |p.269|「銃器表&br()(ライフル/ショットガン)」&br()の項|ブランダバス、8G 1D 貫|ブランダバス、8G 1D 貫&color(red){-}|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 279. The shotguns on the Rifles and Shotguns Table should have damage pi, not pi-. Note that this applies only to buckshot (those weapons whose RoF has a ×9 multiplier).&br()表のショットガンのダメージデータをすべて&color(red){貫-}から&bold(){&color(red){貫}}に訂正。| |p.269|「銃器表&br()(ライフル/ショットガン)」&br()の項|ダブルバレル・ショットガン、10G 1D+2 貫|ダブルバレル・ショットガン、10G 1D+2 貫&color(red){-}|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 279. The shotguns on the Rifles and Shotguns Table should have damage pi, not pi-. Note that this applies only to buckshot (those weapons whose RoF has a ×9 multiplier).&br()表のショットガンのダメージデータをすべて&color(red){貫-}から&bold(){&color(red){貫}}に訂正。| |p.269|「銃器表&br()(ライフル/ショットガン)」&br()の項|ポンプアクション・ショットガン、12G 1D+1 貫|ポンプアクション・ショットガン、12G 1D+1 貫&color(red){-}|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 279. The shotguns on the Rifles and Shotguns Table should have damage pi, not pi-. Note that this applies only to buckshot (those weapons whose RoF has a ×9 multiplier).&br()表のショットガンのダメージデータをすべて&color(red){貫-}から&bold(){&color(red){貫}}に訂正。| |p.269|「銃器表&br()(ライフル/ショットガン)」&br()の項|オートショットガン、12G 1D+1 貫|オートショットガン、12G 1D+1 貫&color(red){-}|原書のエラッタより&br() http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html &br() P. 279. The shotguns on the Rifles and Shotguns Table should have damage pi, not pi-. Note that this applies only to buckshot (those weapons whose RoF has a ×9 multiplier).&br()表のショットガンのダメージデータをすべて&color(red){貫-}から&bold(){&color(red){貫}}に訂正。| |p.271|重火器のリスト|<銃器/軽対戦車兵器>&bold(){&color(red){または<銃器/小型対戦車兵器>}}(LAW)&br()...&br()軽<銃器/ライトマシンガン>&bold(){&color(red){または<銃器/軽機関銃>}}(LMG)|<銃器/軽対戦車兵器>&br()...&br()<銃器/ライトマシンガン>|このページでは&bold(){&color(red){<銃器/}[[軽対戦車兵器]]}&color(red){>}}という名で専門化させることになっているが、p188の<[[銃器]]/TL>[[技能]]の項では「&bold(){[[小型対戦車兵器]]}」という名が用いられている。&br()&br() 同じく、このページでは&bold(){&color(red){<銃器/}[[ライトマシンガン]]&color(red){>}}という名で専門化させることになっているが、p.188の<銃器/TL>の項では「&bold(){[[軽機関銃]]}」という名が用いられている。&br()&br() 両方とも今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。原書では小型対戦車兵器(軽対戦車兵器)は[[Light Anti-Armor Weapon]]、軽機関銃(ライトマシンガン)は[[Light Machine Gun]](『[[GURPS Basic Set:Characters]]』P198-199 [[Guns]]/TL(技能[[銃器]]/TL)、P281 Guns([[LAW]]), Guns([[LMG]]) "Heavy Weapons Table"。| |p.274&br()p.275|防具表/古代・中世、&br()追記事項[1]と&br()&br()防具表/近代・近未来、&br()追記事項[2]の注釈文|普段着の下に、もしくは普段着のように隠して着られます。&bold(){&color(red){これは「鎧の重ね着」ルールを適用できるか否かの要件となります。ただし、重ね着できる鎧は、p.272の鎧表で「*」のついた柔軟な鎧でかつ追記事項に[1]が書かれているもののみです。}}|普段着の下に、もしくは普段着のように隠して着られます。|防具表/古代・中世、追記事項[1]の注釈文。ならびに、防具表/近代・近未来、追記事項[2]の注釈文。&br()&br() 「普段着の下に、もしくは普段着のように&bold(){&color(red){隠して}}着られます。」&br()&br() 原文: Concealable as or under clothing. &br()&br()「隠して着ることができる」という記述は、p.276の「鎧の重ね着」ルールを適用できるか否かの要件となる項目であるため、防具表/古代・中世の追記事項[1]または防具表/近代・近未来の追記事項[2]の注釈文中に明示しておく必要があります。&br()また、p272の鎧表のデータ解説中に、「*」のついた柔軟な鎧は、隠したり他の鎧の下に着たりするのが簡単であるという記述があります。しかし、重ね着できる鎧は「*」のついた柔軟な鎧で、かつ追記事項に[1]が書かれているものだけなので注意が必要です。| |p.275|防具表/近代・近未来&br()の注釈[11]|&bold(){&color(red){(TL-8)レベル}}の「望遠視覚」の特徴を得ます。|&color(red){TL8}の「望遠視覚」}の特徴を得ます。|| |p.276|馬用鎧表の注釈[1]|装着時「視界制限/視野狭窄(&bold(){&color(red){132ページ}}を参照してください)」の特徴を得ます。|装着時「視界制限/視野狭窄(&color(red){151ページ}を参照してください)」の特徴を得ます。|| |p.283|「オプションルール:&br()技能の維持」の項|ある技能を能力値&bold(){&color(red){+}}10レベルより高く習得している場合、|ある技能を能力値&color(red){±}10レベルより高く習得している場合、|| |p.287|有利な特徴リスト&br()「追加加重体力」のCP|3/レベル|3&color(red){+1}/レベル|| |p.287|有利な特徴リスト&br()「追加攻撃体力」のCP|5/レベル|5&color(red){+1}/レベル|| |p288|不利な特徴リスト|&bold(){&color(red){変形 肉体 さまざま p47}}||欠落した行| |p288|不利な特徴リスト|&bold(){&color(red){変身 肉体 さまざま p47}}||欠落した行| |p.289|不利な特徴リスト|&bold(){&color(red){二日酔いが酷い 肉体 -1CP p.160}}||欠落した行| |p.289|不利な特徴リスト&br()「破滅的にそそっかしい」|&bold(){&color(red){-15cp}}|&color(red){-5cp}|| |p.289|不利な特徴リスト&br()「太りすぎ」|&bold(){&color(red){太りぎみ}}|&color(red){太りすぎ}|&bold(){&color(red){Overweight}}の訳語不統一。p.20では「&bold(){&color(red){太りぎみ}}」となっている。| |p.290|修正リスト、&br()「条件限定」&br()(「[[状況限定]]」)|&bold(){&color(red){状況}}限定|&color(red){条件}限定|原書では&bold(){&color(red){Accessibility}}。この単語のニュアンスとこの[[限定]]の説明しては、その[[特徴]]を利用できる状況を限定するという意味なので、&color(red){条件限定}より&bold(){&color(red){状況限定}}のほうが適切。この[[限定]]の説明には一箇所だけ「条件限定」と書かれている文があり、書き間違えたものと思われる。| |p.291|技能リスト、&br()<嘘発見>の基準|&bold(){&color(red){知覚力}}|&color(red){知覚}|| |p.292|技能リスト、&br()<造園>の技能なし値|&bold(){&color(red){農園-3}}|&color(red){農業-3}|| |p.297|デイ・ブラックソーンの&br()キャラクターシート。&br()特徴の欄|&bold(){&color(red){赤貧}}|&color(red){貧乏}|| |p.303|C31R07の&br()キャラクターシート。&br()特徴欄|変身/&bold(){&color(red){六脚}}ロボット|変身/&color(red){ケンタウロス型}ロボット|| |p.309|「受け」の&br()例外の項|相手に傷を負わせることが&bold(){&color(red){で}}きるかも|相手に傷を負わせることが&color(red){せ}きるかも|| |p.309|ダメージと負傷、&br()「一般的なダメージ」の項|●残りHPが本来の3分の1&bold(){&color(red){未満}}になると、傷の影響でよろめきます。|●残りHPが本来の3分の1&color(red){以下}になると、傷の影響でよろめきます。|| |p.310|「FPが0以下」&br()の項|&bold(){&color(red){倒れる}}寸前です。|&color(red){崩壊}寸前です。|| |p.310|「FPが0以下」&br()の項|&bold(){&color(red){倒れて}}しまいます。|&color(red){潰れて}しまいます。||

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