ガープス・魔法大全エラッタテーブル

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ガープス・魔法大全エラッタテーブル - (2008/10/24 (金) 00:41:07) の編集履歴(バックアップ)


ページ・節・段落等 備考
p.15 3段目 上から6~8行目 優秀な助手による試作判定の修正は適用されます。 優秀な助手による試作判定の修正は適用されますが、通常は助手に関する儀礼魔法のペナルティによって相殺されます 原書のエラッタを適用するとこうなる。
ソース http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html のp.15
p.17
「手軽で危ない魔化」
の項 例
2人とも《エネルギー回復》を15レベルで回復しているため 2人とも《体力回復》を15レベルで回復しているため 原文:Since they both have Recover Energy-15,
p.233 付録 「呪文一覧表」ではRecover Energyの日本語名は《エネルギー回復》。p.116「第16章 治癒系呪文」でも日本語名は《エネルギー回復》。
p.28 《転移追跡》
本文
転送系呪文137ページ参照。 転送系呪文37ページ参照。
p.29《雲飛び》
前提条件
「魔法の素質」2、《飛躍》、《雲上歩行》 「魔法の素質」2、《飛躍》、《空中歩行》 原書のエラッタを適用するとこうなる。
ソース http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html のp.148
注:3版ガープス・グリモアの頃は訂正後の前提の方になっている。
注:PDFのGURPS Magic Spell Chartsでは訂正前のままになっている。いずれ修正されるかと思われる。
p.34 《炎探知》 魔化 魔化:二又の 魔化:先の割れた 二又の棒」の訳語不統一。原書GURPS Magic p.72 Seek FireではA forked stick。forked stickとはダウジングに用いられるようなYの字の形状をした棒のことです。p.111にこの棒を扱う魔術師の絵が掲載されています。
p.37 《炎の手》
呪文タイプ
白兵 通常 呪文一覧表p.249では≪炎の手≫は白兵呪文と記されている。
原書では≪炎の手≫ Burning Touch(p.76)はMelee(白兵呪文) 。touchという名前から白兵呪文とみなせる。
p.37 《炎の死神》
呪文タイプ
白兵/生命力で抵抗 通常/生命力で抵抗 原書の(Appendix tableの)エラッタより。Burning Death(《炎の死神》)のClass(呪文タイプ)はRegular(通常呪文)ではなくMelee(白兵呪文)。
http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html
P. 225. The entry for Burning Death should list its class as Melee, not Regular.
P.38 P.95 p.127 P.165
各精霊の解説中程
エネルギー消費1点につき、体力1点かHP5点、(以下略) エネルギー消費1点につき、体力1点か生命力5点、(以下略) 原書:1 point of energy is equal to 1 additional point of ST, 5HP,(以下略)
p.41《再構築》
前提条件
各精霊系から最低でも3つずつ 3つの精霊系から各1種 原書:and at least three spells of each element
P.46《金属変化》
エネルギー消費
1立方メートルの金属を動かすごとに詠唱6 詠唱6 原書のエラッタを適用するとこうなる。
ソース http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html のp.182-183
注:SNE訳のとおりにヤードはメートルに変え、「金属を動かすごとに」の追加は《土変化》の文体をそのままに加えた。
p.65 《言語理解》の前提条件 「なまりがある」レベル以上で話せる言語3種類 「なまりがある」以上で書ける言語3種 R&R vol.41, vol.42の魔法前提条件表e23配布のGURPS Magic Spell Chartsでは
前提条件にちゃんと
『「なまりがある」以上で書ける言語3種』 "3 languages written at Accented or better"
『「なまりがある」以上で話せる言語3種』 "3 languages spoken at Accented or better"
と書いてある。
p.65 《文字理解》の前提条件 「なまりがある」レベル以上で書ける言語3種類 「なまりがある」以上で書ける言語3種 R&R vol.41, vol.42の魔法前提条件表e23配布のGURPS Magic Spell Chartsでは
前提条件にちゃんと
『「なまりがある」以上で書ける言語3種』 "3 languages written at Accented or better"
『「なまりがある」以上で話せる言語3種』 "3 languages spoken at Accented or better"
と書いてある。
p.74 《食物探知》 魔化 二又の 先の割れた 二又の棒」の訳語不統一。原書GURPS Magic p.77 Seek FoodではA forked stick。forked stickとはダウジングに用いられるようなYの字の形状をした棒のことです。p.111にこの棒を扱う魔術師の絵が掲載されています。
p.88 囲み「死霊(レイス)」の「重要器官がない」の必要CP 35CP 40CP 原書のエラッタより。死霊(レイス)の有利な特徴「重要器官がない」の必要CPは35CP。
http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html
P. 160. The Wraith's Injury Tolerance advantage costs 35 points. This does not change the total cost of the template.
p.89 《水探知》 魔化 魔化:二又の 魔化:熊手状の 二又の棒」の訳語不統一。原書GURPS Magic p.184 Seek Water ではA forked stick。forked stickとはダウジングに用いられるようなYの字の形状をした棒のことです。p.111にこの棒を扱う魔術師の絵が掲載されています。
p.109-110
《魔法の口》、《魔法の鼻》
これは食料系呪文 これは食物系呪文 原書にはただ This is a food spell...程度のことが書いてあるのみ。ガープス・魔法大全ではfood spellを「食料系呪文」で通している。第3版ガープス・マジックの頃からそうしている。
p.110
《プラスチック視覚》
技術系呪文46ページを参照 技術系呪文146ページを参照
p.111 《方向探知》 魔化 魔化:二又の棒(木、骨、象牙) 魔化:熊手状の棒(木、骨、象牙) 二又の棒」の訳語不統一。原書GURPS Magic p.105 Seeker ではA forked stick。forked stickとはダウジングに用いられるようなYの字の形状をした棒のことです。p.111にこの棒を扱う魔術師の絵が掲載されています。
p.122 《鉱物探知》 魔化 を30gはめこんだ二又の を30gはめこんだ棒 二又の棒」の訳語不統一。原書GURPS Magic p.50 Seek Earth ではA forked stick。forked stickとはダウジングに用いられるようなYの字の形状をした棒のことです。p.111にこの棒を扱う魔術師の絵が掲載されています。
P131《電光》 失敗すると朦朧状態になります。 失敗すると気絶します。 GURPS Magic P196 Lightning, GURPS Basic: Characters P244 Lightning
(両方とも原文がまったく同じ)
If the target is wounded, he must make a HT roll, at -1 per 2 HP suffered, or be stunned.
GURPS Basic: CampaignsのGlossary(p.565)のstunに相当する用語はガープス・ベーシック【第4版】キャンペーンの用語集p.538(218)では「朦朧」。
p.135 1段目
《他者瞬間移動》
他者瞬間移動(至難) 他者瞬間移動
p.135 3段目
《他者緊急回避》
他者緊急回避 他者緊急回避(至難) 原書ではVH(至難(Very Hard)の略)になっていないため。p.242のリストでも《他者緊急回避》は至難になっていない。
p.138 《門探知》 魔化 二又の 先の割れた 二又の棒」の訳語不統一。原書GURPS Magic p.85 Seek Gate ではA forked stick。forked stickとはダウジングに用いられるようなYの字の形状をした棒のことです。p.111にこの棒を扱う魔術師の絵が掲載されています。
p.151《散発》
前提条件
《弱体化》、肉体操作系2種 《養毛》 原書のエラッタを適用するとこうなる。
ソース http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html のp.39
注:3阪グリモアの頃は訂正後の前提の方になっている。
注:PDFのGURPS Magic Spell Chartsでは訂正前のままになっている。いずれ修正されるかと思われる。
p.160 《空気探知》 魔化 二又の 探知する 二又の棒」の訳語不統一。原書GURPS Magic p.23 Seek Air ではA forked stick。forked stickとはダウジングに用いられるようなYの字の形状をした棒のことです。p.111にこの棒を扱う魔術師の絵が掲載されています。
p.167 《複写》
エネルギー消費
エネルギーを2倍消費すると複写できる量が10倍になります。 エネルギーを2倍消費すると複写できる量が倍になります。 GURPS Magicの原文 P116より
Cost: 2 plus 1 for each copy made. The document copied may be 10 times longer if the caster doubles the energy cost; thus, 4 energy would produce one copy of a ten-page document, while 8 energy would copy a 100-page book.
p.167 《複写》
前提条件
:《染色》および少なくとも「なまりがある」レベルで書ける言語 前提条件:《染色》および少なくとも「なまりがある」レベル言語能力》 GURPS Magicの原文 P116より
Prerequisites: Dye and at least Accented written proficiency in some language.閉じ括弧の除去と原文に沿って前提条件に識字能力の必要性を追加。
p.210
「錬金術(エリクサの種類)」
>「医療関係」>「治癒」
HPが減っていなければ 生命力が減っていなければ Healingの原文:Form: if HP is normal, .
p.210
「錬金術(エリクサの種類)」
>「医療関係」>「治癒」
FPを1D点回復します。 疲労点を1D点回復します。 ベーシックではFPは疲労点ではなくFPという用語で統一している。
p.210
「錬金術(エリクサの種類)」
>「医療関係」>「治癒」
形態:煙薬以外 形態:水薬のみ Healingの原文:Form: Any but pastille.
水薬のみ」はPotion only.
p.211
「錬金術(エリクサの種類)」
>「医療関係」>「復活」
2D点のHPを回復します。 2D点の生命力を回復します。 Resurrectionの原文 : ...restores the corpse to life and heals 2d HP;...
p.211
「錬金術(エリクサの種類)」
>「医療関係」>「復活」
HPがプラスになると、 生命力がプラスになると、 Resurrectionの原文 : When the subject reaches positive hit points,
p.211
「錬金術(エリクサの種類)」
>「医療関係」>「復活」
FPはゼロになってしまいます。 疲労点はゼロになってしまいます。 ベーシックでは疲労点FPという用語で統一されている。
p.213 アルカヘスト
2段目 上から5~6行目
~5分に1HPの割合で9Dのダメージがいきます。 ~5分ごとに生命力1点あたり9Dのダメージがいきます。 原書: they cause 9d damage at the rate of 1 HP per 5 minutes as they mix internally.
p.233 21行目
《汚水》の系統
水霊/食料 水霊
p.235 下から11行目
《気流》
なし 129 気流 Wind ~~ 注:《風》の呪文の間違いと思われる。なお《風》はちゃんとリスト内にある。
p.235 付録
呪文一覧表《金属変化》の
エネルギー消費
1立方メートルにつき6/半 # 6/半 # 原書のエラッタを適用するとこうなる。
ソース http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html のp.182-183
注:SNE訳のとおりにヤードはメートルに変え、「金属を動かすごとに」の追加は《土変化》の文体をそのままに加えた。
p.236 付録
呪文一覧表《言語理解》
「なまりある」レベル以上で話せる言語3種類 「なまりある」言語3種 R&R vol.41, vol.42の魔法前提条件表e23配布のGURPS Magic Spell Chartsでは
前提条件にちゃんと
『「なまりがある」以上で書ける言語3種』 "3 languages written at Accented or better"
『「なまりがある」以上で話せる言語3種』 "3 languages spoken at Accented or better"
と書いてある。
p.237下から5行目
《散発》の前提条件と条件数
《弱体化》、肉体系2種 8 《養毛》 6 原書:Weaken,2 Body spells 8
注:p.151の原書の間違いをそのまま訳したため、翻訳の過程で修正したものと思われる。
p.242下から5行目
《地形変化》前提条件
素質3、4精霊すべての《~変化》 素質3、《~変化》4種 原書:M3,all four elemental Shape spells
注:《光変化》が前提に含まれる表記なってしまうため。
M3は原書で「「魔法の素質」レベル3」と同じ意味。
p.246 付録
呪文一覧表
《刃よけ》のタイプの項
通常 防御 p.173の説明では通常呪文扱い。
原書では呪文の説明でもAppendixでも《刃よけ》(Bladeturning)のタイプ(Class)がRegular(通常)になっている。
p.247 付録
呪文一覧表
《武器化》の項
Weapon Self Weaken Self 原書で確認できます。
p.247 付録
呪文一覧表
《複写》前提条件
《染色》、「なまりがある」レベルで書ける言語1種 《染色》、「なまりがある」言語1種 GURPS Magicの原文 P116より
Prerequisites: Dye and at least Accented written proficiency in some language.原文に沿って前提条件に識字能力の必要性を追加。
p,249 呪文一覧表
《炎の死神》の呪文タイプ
白兵/抵-HT 通常/抵-HT 原書のエラッタより。Burning Death(《炎の死神》)のClass(呪文タイプ)はRegular(通常呪文)ではなくMelee(白兵呪文)。
http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html
P. 225. The entry for Burning Death should list its class as {Melee, not Regular.
p.251 付録
呪文一覧表《文字理解》
「なまりある」レベル以上で書ける言語3種類 「なまりある」言語3種 R&R vol.41, vol.42の魔法前提条件表e23配布のGURPS Magic Spell Chartsでは
前提条件にちゃんと
『「なまりがある」以上で書ける言語3種』 "3 languages written at Accented or better"
『「なまりがある」以上で話せる言語3種』 "3 languages spoken at Accented or better"
と書いてある。