ガープス・魔法大全エラッタテーブル

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ガープス・魔法大全エラッタテーブル - (2008/09/03 (水) 12:49:17) のソース

|ページ・節・段落等|正|誤|備考|
|p.15 3段目 上から6~8行目|優秀な助手による試作判定の修正は適用されます。(読点以下を削除)|優秀な助手による試作判定の修正は適用されますが、通常は助手(以下略)|原書のエラッタを適用するとこうなる。&br()ソース http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html のp.15|
|p.28 《転移追跡》&br()本文|転送系呪文&bold(){&color(red){137}}ページ参照。|転送系呪文&bold(){&color(red){37}}ページ参照。||
|p.29《雲飛び》&br()前提条件|「魔法の素質」2、《飛躍》、&bold(){&color(red){《雲上歩行》}}|「魔法の素質」2、《飛躍》、&bold(){&color(red){《空中歩行》}}|原書のエラッタを適用するとこうなる。&br()ソース http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html のp.148 &br()注:3版[[ガープス・グリモア]]の頃は訂正後の前提の方になっている。 &br()注:PDFの[[GURPS Magic Spell Charts]]では訂正前のままになっている。いずれ修正されるかと思われる。|
|p.37 《炎の手》&br()呪文タイプ|&bold(){&color(red){白兵}}|&color(red){通常}|呪文一覧表p.249では≪炎の手≫は白兵呪文と記されている。&br()原書では≪炎の手≫ Burning Touch(p.76)は&bold(){&color(red){Melee}}(白兵呪文) 。touchという名前から白兵呪文とみなせる。|
|p.37 《炎の死神》&br()呪文タイプ|&bold(){&color(red){白兵}}/生命力で抵抗|&color(red){通常}/生命力で抵抗|原書の(Appendix tableの)エラッタより。Burning Death(《炎の死神》)のClass(呪文タイプ)はRegular(通常呪文)ではなくMelee(白兵呪文)。&br()http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html &br()P. 225. The entry for Burning Death should list its class as &bold(){&color(red){Melee}}, not Regular.|
|P.38 P.95 p.127 P.165 &br()各精霊の解説中程|エネルギー消費1点につき、体力1点か&bold(){&color(red){HP}}5点、(以下略)|エネルギー消費1点につき、体力1点か&bold(){&color(red){生命力}}5点、(以下略)|原書:1 point of energy is equal to 1 additional point of ST, 5&bold(){&color(red){HP}},(以下略)|
|p.41《再構築》&br()前提条件|各精霊系から&bold(){&color(red){最低でも3つずつ}}|3つの精霊系から各1種|原書:and &bold(){&color(red){at least three spells}} of each element |
|P.46《金属変化》&br()エネルギー消費|&bold(){&color(red){1立方メートルの金属を動かすごとに}}詠唱6|詠唱6|原書のエラッタを適用するとこうなる。 &br()ソース http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html のp.182-183 &br()注:[[SNE>グループSNE]]訳のとおりにヤードはメートルに変え、「金属を動かすごとに」の追加は《[[土変化]]》の文体をそのままに加えた。|
|p.65 《言語理解》の前提条件|「なまりがある」&bold(){&color(red){レベル以上で話せる}}言語3種類|「なまりがある」&color(red){以上で書ける}言語3種|[[R&R]] vol.41, vol.42の[[魔法前提条件表]]、[[e23]]配布の[[GURPS Magic Spell Charts]]では&br()前提条件にちゃんと&br() 『「なまりがある」以上で書ける言語3種』 "3 languages written at Accented or better"&br() 『「なまりがある」以上で話せる言語3種』 "3 languages spoken at Accented or better"&br()と書いてある。|
|p.65 《文字理解》の前提条件|「なまりがある」&bold(){&color(red){レベル}}以上で書ける言語3種類|「なまりがある」&color(red){以上で書ける}言語3種|[[R&R]] vol.41, vol.42の[[魔法前提条件表]]、[[e23]]配布の[[GURPS Magic Spell Charts]]では&br()前提条件にちゃんと&br() 『「なまりがある」以上で書ける言語3種』 "3 languages written at Accented or better"&br() 『「なまりがある」以上で話せる言語3種』 "3 languages spoken at Accented or better"&br()と書いてある。|
|p.88 囲み「死霊(レイス)」の「重要器官がない」の必要CP|&bold(){&color(red){35}}CP|&color(red){40}CP|原書のエラッタより。死霊(レイス)の有利な特徴「重要器官がない」の必要CPは&bold(){&color(red){35}}CP。&br()http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html&br()P. 160. The Wraith's Injury Tolerance advantage costs &bold(){&color(red){35}} points. This does not change the total cost of the template.|
|p.109-110&br()《魔法の口》、《魔法の鼻》|これは&bold(){&color(red){食料}}系呪文|これは&color(red){食物}系呪文|原書にはただ This is a &bold(){&color(red){food spell}}...程度のことが書いてあるのみ。[[ガープス・魔法大全]]ではfood spellを「食料系呪文」で通している。第3版[[ガープス・マジック]]の頃からそうしている。|
|P110&br()《プラスチック視覚》|技術系呪文&bold(){&color(red){46}}ページを参照|技術系呪文&color(red){146}ページを参照||
|p.135 1段目&br()《他者瞬間移動》|他者瞬間移動&bold(){&color(red){(至難)}}|他者瞬間移動||
|p.135 3段目&br()《他者緊急回避》|他者緊急回避|他者緊急回避&color(red){(至難)}|原書では&bold(){&color(red){VH}}(至難(Very Hard)の略)になっていないため。p.242のリストでも《他者緊急回避》は至難になっていない。|
|p.151《散発》&br()前提条件|&bold(){&color(red){《弱体化》、肉体操作系2種}}|《養毛》|原書のエラッタを適用するとこうなる。&br()ソース http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html のp.39 &br()注:[[3阪グリモア>ガープス・グリモア]]の頃は訂正後の前提の方になっている。&br()注:PDFの[[GURPS Magic Spell Charts]]では訂正前のままになっている。いずれ修正されるかと思われる。|
|p.213 アルカヘスト&br()2段目 上から5~6行目|~5分&bold(){&color(red){に1HPの割合で}}9Dのダメージがいきます。|~5分&color(red){ごとに生命力1点あたり}9Dのダメージがいきます。|原書: they cause 9d damage &bold(){&color(red){at the rate of 1 HP per 5 minutes}} as they mix internally.|
|p.233 21行目 &br()《汚水》の系統|水霊&bold(){&color(red){/食料}}|水霊||
|p.235 下から11行目&br()《気流》|&bold(){&color(red){なし}}|129 気流 Wind ~~|注:《風》の呪文の間違いと思われる。なお《風》はちゃんとリスト内にある。|
|p.235 付録&br()呪文一覧表《金属変化》の&br()エネルギー消費|&bold(){&color(red){1立方メートルにつき}}6/半 #|6/半 #|原書のエラッタを適用するとこうなる。 &br()ソース http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html のp.182-183 &br()注:[[SNE>グループSNE]]訳のとおりにヤードはメートルに変え、「金属を動かすごとに」の追加は《[[土変化]]》の文体をそのままに加えた。|
|p.236 付録&br()呪文一覧表《言語理解》|「なまり&bold(){&color(red){が}}ある」&bold(){&color(red){レベル以上で話せる}}言語3種類|「なまり&color(red){の}ある」言語3種|[[R&R]] vol.41, vol.42の[[魔法前提条件表]]、[[e23]]配布の[[GURPS Magic Spell Charts]]では&br()前提条件にちゃんと&br() 『「なまりがある」以上で書ける言語3種』 "3 languages written at Accented or better"&br() 『「なまりがある」以上で話せる言語3種』 "3 languages spoken at Accented or better"&br()と書いてある。|
|p.237下から5行目&br()《散発》の前提条件と条件数|&bold(){&color(red){《弱体化》、肉体系2種 8}}|《養毛》 6|原書:&bold(){&color(red){Weaken,2 Body spells 8}}&br()注:p.151の原書の間違いをそのまま訳したため、翻訳の過程で修正したものと思われる。|
|p.242下から5行目&br()《地形変化》前提条件|素質3、&bold(){&color(red){4精霊すべての}}《~変化》|素質3、《~変化》4種|原書:M3,all four elemental Shape spells&br()注:《光変化》が前提に含まれる表記なってしまうため。&br()M3は原書で「「[[魔法の素質]]」レベル3」と同じ意味。|
|p.246 付録&br()呪文一覧表&br()《刃よけ》の&bold(){タイプ}}の項|&bold(){&color(red){通常}}|&color(red){防御}|p.173の説明では通常呪文扱い。&br()原書では呪文の説明でもAppendixでも《刃よけ》(Bladeturning)のタイプ(Class)がRegular(通常)になっている。|
|p.247 付録&br()呪文一覧表 &br()《武器化》の項|&bold(){&color(red){Weapon}} Self|&color(red){Weaken} Self|原書で確認できます。|
|p,249 呪文一覧表&br()《炎の死神》の呪文タイプ|&bold(){&color(red){白兵}}/抵-HT|&color(red){通常}/抵-HT|原書のエラッタより。Burning Death(《炎の死神》)のClass(呪文タイプ)はRegular(通常呪文)ではなくMelee(白兵呪文)。&br()http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/magic_2.html&br()P. 225. The entry for Burning Death should list its class as &bold(){&color(red){Melee}, not Regular.|
|p.251 付録&br()呪文一覧表《文字理解》|「なまり&bold(){&color(red){が}}ある」&bold(){&color(red){レベル以上で書ける}}言語3種類|「なまり&color(red){の}ある」言語3種|[[R&R]] vol.41, vol.42の[[魔法前提条件表]]、[[e23]]配布の[[GURPS Magic Spell Charts]]では&br()前提条件にちゃんと&br() 『「なまりがある」以上で書ける言語3種』 "3 languages written at Accented or better"&br() 『「なまりがある」以上で話せる言語3種』 "3 languages spoken at Accented or better"&br()と書いてある。|