愛野美弥

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基本情報


“魔法少女マジカル★ミヤ”愛野美弥 あいの・みや
ブリード クロスブリード
シンドローム ソラリス/ウロボロス
ワークス/カヴァー 闇医者/ディレッタント
生年月日 1995年4月25日
性別 女性
身長 173cm
体重 55kg
作者 瀬良五來

「流石にさー、この歳で魔法少女はキツくない? ってミヤさん思うわけよ」
「引退したっつってもミヤさん元魔法少女だからさ、あたしの見てるところでガキの夢壊すのはNGなんだよ!」

経歴

 気怠げなお姉さん。その実魔法少女(引退済み)。
 子どものことをガキと呼ぶ、汚い言葉を多用する、金を払えば誰でも治療するなど、一見すると魔法少女からはほど遠い印象を受ける。黙っていれば美人なタイプ。

 子どもの頃から魔法少女に憧れ、将来の夢は魔法少女と卒業文集に書いたこともある彼女は、中学生のときに「僕と契約して魔法少女になってよ」的なノリである人物に入れ知恵され、気づけばオーヴァードになっていた。
 しかし、力の扱い方がわからずに暴走していたところ、UGN時代のアレクサンダー・エヴァンスに発見・保護された。その後、彼女は戦闘、医療、情報収集といった実践的な教育を施され、魔法少女(もといUGNエージェント)として人々の平和を奪う悪いやつを懲らしめていた。しかし彼女は、高校を卒業したときに気づいてしまう。「もう魔法”少女”って名乗る歳じゃなくね?」と。
 次の日、彼女が所属していた支部には「魔法少女辞めます」と書き置きが残されていたという。

 その後は県外の大学で医学を専攻していたが、UGNで教わった知識を焼き直すだけの退屈な日々と、いつまでも実践に移ることができない焦れったさから中退。免許を持たない医者として八王妃に戻ってきた。
 現在はひっそりとしたマンションの一室に診療所を構え、看板を出さずにごく限られた患者だけを相手にしている。なお、親にはまだ医大に通っていると思われているので一人暮らし。診察室奥の部屋は生活スペースになっている。

 魔法少女に変身しないと強い力が扱えない(という設定の)ため、普段は回復以外のエフェクトを使用せず、この歳で変身は精神的にちょっとキツイとの理由で戦闘にも消極的。しかし、お世辞に弱く、おだてれば調子に乗るので、少し焚きつければすぐに戦線へ加わることだろう。

対人関係

 ししょーと呼ぶ。自分を救ってくれたことにも魔法少女にしてくれたことにも深く感謝しているが、わざわざFHを選んだ理由は気になっている。

 キュウ○エではない。すぐに消えたため正体もわからず、自身をオーヴァードにした真意を知るため密かに行方を追っている。

戦闘スタイル

 超高密度の爆発ですべてを吹き飛ばす。昔は必殺技名を叫んでいたが、現在は「○にさらせやあああああ」など特大の罵声を浴びせている。

キャラクターシート


関連項目



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