朝木香理

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hachiohicity

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基本情報


“ダチュラ”朝木香理 “ダチュラ”あさき・かおり
ブリード ピュアブリード
シンドローム ソラリス
ワークス/カヴァー 工作員/会社員
生年月日 1991年8月16日
性別 女性
身長 165cm
体重 55kg
作者 白詰草

「幻覚かもしれないわよ? 見えているもの、全て」

経歴

FHと協力関係にある企業に所属する会社員。その関係でFHセル“静かの海”に協力している。表向きは清掃会社だが、オーヴァードやレネゲイドに関わった人の記憶や存在を消している。

どこにも属さぬ小さな組織の夫婦に生まれた双子のうちの姉。そこでオーヴァードとして覚醒するが、その実力は片割れである妹のほうが高かった。仕事もこなすようになったころ、組織に戻るとその仕事を自分がやったものとして報告している妹の姿を見て、激昂して彼女を殺してしまう。我を忘れていたとはいえ片割れを殺してしまったことで、双子の姉である自分を捨てて、別の人物として潜入任務をする生活を選んだ。そのたびに名前をかえているため、掲載されている情報はあくまで書類上のものである。
現在の会社はブラック企業並みの忙しさで、神経すり減るし上司は大変合わない人物だが、仕事に没頭できるならなんでもいいとタスクをこなしている。

任務中に月の海の目的を知ってしまうが、自分に能力を使ってその情報を忘れたと報告している。“蓬莱の玉の枝”には嘘ではないかと疑われているようだが、彼女は真偽も忘れているかもしれない。

対人関係

良き仕事相手。冷酷な人物だと思っていたが、仲間への態度を見て評価を改めている。

別の名前で仕事をしていたときに出会っており、すぐに見破られた。

戦闘スタイル

精神へ干渉し、相手に恐怖を感じさせる幻覚を見せる攻撃と、自身に攻撃をなかったことにする回避とを扱う。
忘れることも、自分を失くすことも、ときに恐怖になる。


キャラクターシート


関連項目




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