綿貫一華

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基本情報


“紫刃”綿貫一華 “シジン”わたぬき・いちか
ブリード ピュアブリード
シンドローム ノイマン
ワークス/カヴァー UGNチルドレン/中学生
生年月日 2006年1月21日
性別
身長 147cm
体重 43kg
作者 碇烏賊

「綿貫一華です。よろしくお願いします」
「私にあるのはこの刀のみです」
「ハリボー聞いてよ~~! 今日さ~(ry」

経歴

 清心女子学園中等部に通うUGNチルドレンである。UGNアールラボ八王妃支部の遺産管理部署、宝物殿に所属しており、主に遺産の回収や遺産により暴走したオーヴァードやジャームを戦闘不能にする役割が多い。理性的であまり感情を表に出さない性格。
 物心ついた時からUGNに所属しており、他者との関わりを避けてきたため人付き合いがあまり分からない。昔は泣き虫で負けず嫌いな性格だったがとある任務の際、回収目標であった白猿の額冠が誤って頭にハマってしまい取れなくなって以来、子どもらしい言動が一切なくなり、大人びた性格になってしまった。ひたすら白兵術を学んでいたが他のチルドレンたちのように結果が残せず迷走の日々が続いた。感情を発散しようにも白猿の額冠がそれを許さず、心身共に疲弊していった。そんな時、リリンからレネゲイドアーカイブを渡される。レネゲイドの知識の結晶とも言えるその書物により、自身のできることとできないことを理解した。それからの彼女は自身の長所を伸ばしそれが結果に繋がり、こうして宝物殿に身を置くこととなった。現在は恩のあるリリンの下で日々成長を続けている。なお、唯一彼女が心を開けるのはペットであるハリボーのみである。

対人関係

  • ハリボー
 彼女の唯一の心の拠り所。彼の前では感情を表にしても何故か白猿の額冠が絞まらない。

 彼女に道を示してくれた恩人。よく分からない。

 彼女が白兵術を教えてくれた先輩で憧れている。あの天才に追いつける日は来るのだろうか。

戦闘スタイル

 研ぎ澄まされた頭脳と洗練された白兵術で敵を斬る。

キャラクターシート


関連項目



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