ALIENSゲームの流れ - Hand Simulator @ ウィキ | ハンドシミュレーター @ wiki

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ロビー

宇宙船待機画面、正面の画面上に接続者一覧と状態が表示される。
ここでRキーを押すと時計を出し、これを右手で押すとREADY（準備完了）となる。
Rキーで時計を出さずに左手を直接操作しても押すことはできない。
3人以上かつ、全員がREADYになるとカウントの後、ゲーム開始となる。
ロビーも結構広く、階段から吹き抜けの2階に上がる事もできる。探索してみてもよい。

クルーとエイリアンの人数は固定で以下の通り。
３～５人：エイリアン１人
６～８人：エイリアン２人
９～10人：エイリアン３人

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宇宙船内（ゲーム開始後）

勝利条件

人間側

修理タスクを処理して、宇宙船で目的地へ到着することが目的。
または、エイリアンを特定し、全員駆除することでも勝利となる。

宇宙船は常に目的地に向かって進行しており、タスクを処理すると船の速度が上がる、という設定。
全てのタスクを処理しても勝利まで１０分以上かかるため、身内ルールを設けないとタスク勝利は厳しい。

実質的にクルー側は船破壊を防ぐ程度にタスクを処理しつつ、エイリアンを直接駆除する事が目的となる。

エイリアン側

自身がエイリアンだとばれないように、クルーの妨害・殺害を行って宇宙船を制圧する。
エイリアンが過半数（同数は不可）となると勝利となる。
Rキー長押しでの背後から直接殺害のほか、各タスクには現場猫案件ともいえるトラップがあるので、それらを利用して殺害する。
または会議で人間を返り討ちにする。

Rキーは触手を伸ばすと同時に透視が発動する。
これで壁越しにクルーの位置を把握したり、真っ暗なベント内を移動できる。

タスクを素早く破壊して周り、タスクモニターの表示を0％以下にすることで船を破壊した事になる、逆タスク勝利が可能。
こちらはクルー側と違って即時勝利なので少々不公平である。

開始直後

部屋等については【ALIENSマップ情報】を参照。

最初はＪ室で目覚め、中央のＡに行く途中で時計が表示される。
時計に自身が人間かエイリアンかが表示されているので、確認したらFキーで閉じる。

読み込み完了前に中央Ａに移動してしまうと腕時計を表示しない事があるため、
他プレイヤーに数字が表示されるまで、最初のＪ室で待つのが無難。
確認できなかった場合は、Rを押して触手が出るかどうかで確認できるが、他の人に見られないように。

中央Ａ室について

ここでは生存者確認モニター、タスク確認モニター、会議の招集パネル、会議場（物理）がある。

招集は開始直後および会議直後は行えず、クールタイムがある。
残り時間は左手の時計に表示されるので確認しよう。

タスクの処理（修理）

宇宙船各所にあるタスクモニターと館内放送を頼りに、各部屋でタスクを処理（修理）する。

タスクがある各部屋には内容説明の端末（英語）がある。
【ALIENSタスク情報】で全端末の翻訳とタスクの説明をしているので参考にしてほしい。

タスクがある部屋には、罠とも呼べる現場猫案件の危険があるため、注意する。
エイリアンが不意に操作をして、事故を装って殺害される危険もある。

会議の招集

中央Ａ室の招集パネルが押されるか、死体や血痕を見つけた人が通報（Fキー）すると会議が招集される。
会議開始までの残り時間が左手の時計に表示されるので、時間内に会議場へ行こう。
会議中、宇宙船内は消毒されるため、間に合わなければ死ぬ。

このゲームのボイスチャットは「近くにいる人と話せる」という仕様なので、
会議場についた時点で状況報告、議論を開始して問題ないだろう。
通報時の自分の移動経路や居た場所、目撃証言や状況証拠などを挙げてエイリアンが誰かを特定しよう。

カウントを終えると会議室が上昇し、決戦のバトル・フィールドへ移動する。
ここが本家人狼等で言うところの投票時間となる。
ここまでに、誰がエイリアンか、誰を排除するかの話し合いが出来ていれば、その人物を物理的に排除する。
具体的には、殴って殺す。さながらBloody Conferenceである。

なお、本家人狼やAmong usと違い、特定されたエイリアンも反撃できる。
返り討ちに合わないよう、数の暴力で抑えよう。

要検証項目

レビューにて、
「パンチはプレイヤーが各1回可能？パンチを受けた回数が過半数を超えると死ぬ」
という言及がされており、ちゃんと投票になってる可能性あり。
即死したり2-3発耐えたりするのはてっきりヘッドショット的な物かと思っていた…。

一定時間の後、会議場が下がると議論フェーズ（物理）が終了。
またタスクの処理に戻ろう。

会議以外の排除手段

誰かエイリアンか特定できているのに、殴り倒せなかった場合など、誰かを排除する必要がある場合。
タスクで使用するリンスカプセル、バッテリーは衝撃を加えると爆発、つまり手榴弾として使える。
ただし、エイリアン側も同様に使える事に注意しよう。

死んでしまったプレイヤー

幽霊となって、各所を見回ることができるが、タスクを処理することはできない。
あくまで見学モードである。

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