曲紹介
曲名:『Artifact』(アーティファクト)
- 2025年10月10日に公開されたbuzzG氏のオリジナル曲。
- 『HATSUNE MIKU EXPO 2025 ASIA』オフィシャルテーマソング。
- 「Artifact」は「人工物、工芸品」や「人為的・技術的影響で発生した現象や産物」「過去の産物」「信号などのノイズ」などを意味する言葉。
+
|
歴代『MIKU EXPO』テーマソング |
歴代『MIKU EXPO』テーマソング
- 「HATSUNE MIKU EXPO」は、初音ミクたちピアプロキャラクターズの3DCGライブを世界に届ける、日本国外向けのライブツアーである。
- 2014年より毎年開催。クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が主催または特別協力として携わるほか、各国の現地企業により主催されることも多い。
- 「EXPO」は日本語で「展示会」を意味し、ライブに合わせて、初音ミクたちの文化を知れる展示や、創作体験を行える企画も行われる。
- テーマソングは2014年のロサンゼルス&ニューヨーク公演以降、不定期に制作されており、ライブでも披露されている。
|
歌詞
(動画より書き起こし)
ネオンサインの欠けた文字を埋めるように
青い夜を歌う君が
寂しい世界ごと抱きしめているなら
時を超えて 星を巡り 会いにゆくよ
WOAH FEELING FEELING
WOAH BEATING BEATING
きっと10年先で忘れられた
君を探し出すために
今不確かな唄を手繰ってきたんだよ
響きあう僕らの痛みが
寄り添いあう呪いが溢れて
救われたっていいから
掬い上げた悲しさとか 虚しさとか
蛇口を少し捻るみたいに漏らすそれは
正しくなくて目に見えない
理由もなくて根拠すらない
傷だらけで覚束ない
この不正解を信じてみたい
いつか100年前に置き去られた
名前もない誰かの灯火に
恋い焦がれて迎えに行くから
小指と小指を結ぶような
拙くて青白い音色を覚えていて
こぼれた祈りが ECHOING
はぐれた未来が ECHOING
巡り会うはずがなかった僕と君で
この先を見に行こう
WOAH FEELING FEELING
WOAH BEATING BEATING
きっと10年先で忘れられた
君を探し出すために
今不確かな唄を手繰ってきたんだよ
響きあう僕らの痛みで
寄り添いあう呪いで奏でて
その未来へ
きっと1000年後の世界の隅に
君がいないとしても
ほら思い出せるから
電子の五線譜も
ぎこちなくて優しい目も
誰かが繋ぐから
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2025年10月10日 12:43