曲紹介
歌詞
目を塞いで嘘を吐いたら
今日の私は消えるかな
この鏡に時を映して
未来が消えたら良いのにな
君を埋めたこの楽園に
僕は何を望めばいいの
祈りさえも掻き消すような
零の色に染まっていくよ
(砕けたガラスのような記憶
眠りつつ覚めている夢の中)
(冷たい壁に口紅で描いた
想いは溶けて泥水になった)
(数え続けている数の隙間
回り続けているのは同じ音)
(言葉一つ二つ重なるとき
「私」、「貴方」、「僕」と「君」は、違う)
(手のひらに乗せた光
揺らめいてただ消えていく)
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最終更新:2023年12月12日 14:36