曲紹介
歌詞
錆付いた この空気も
有り触れた そのルールも 要らない
埃被る瞼の奥
通り過ぎる悪魔に会う
アドリブの笑顔の裏で
崩れ落ちる夢の音
後付の理由の中に掠れてく
剥製の朝日を 苦く睨む心を 飲み込む
意味に 何を 望むとしてもただ
ソコに 澱む モノが 疼いただけ
虹の魚が 泳ぐ水槽 囁きさえ支えられずに砕け落ちる
解れた髪に残る 君の言葉を数える
今と過去を繋ぐ縺れたイト
チギり捨てた 烏 墜ちてく
後姿に 街は時の騙し絵
俯く花の色に告げたあの戯言
今日も朝を嘘で彩るだけ
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最終更新:2023年12月12日 15:19