曲紹介
塗りつぶされた空に、何を見るの
- 「ephemeral」とは違う雰囲気を持つ、幻想的なミクトロニカ。
- グリッチノイズが多めの曲であり、後半のサビではエレクトロニカ特有の崩壊サウンドが組み込まれている。
- イラストは前作に引き続いてNYAKKUNN氏が担当する。
歌詞
滲んだ言葉は 心地よいノイズに
変わって 嘲笑っている
塗りつぶされた空に 何を見るの
嘘つき溢れて 止めどない争い
定則 くだらないもの その切っ先は解らないまま
終わっていくものに魅せられては また
誰かがささやく声を 俯きながら静かに受け止める
夕凪は不気味なほど 静かに近づいて
光と影を残した 夜の足音がいま聞こえたんだ
どれだけ暗い夜が訪れても 泣かない時は一度もないよ
だから人は傍にいてくれる人を ずっと探しているのでしょうか
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最終更新:2023年12月12日 12:58