曲紹介
歌詞
規格から外れた思想や所作を、
生み出す位相差や不協和音を、
ぼくがぼくである事の一切を、
この場所は認めてはくれない。
だから、
他人が携う周期を、心の臓と、
四肢に刻み情を装った今日の。
積み上がりがぼくの影も形も、
どこかに隠して、奪い去った。
思考をやめた。考える事より、
無であることの方が楽だろう。
って。
孤独、で在れる六畳間の中が、
ぼくの唯一の、救いだったが。
一度、扉を挟めばまた「社会」
とか称された気味悪い生物の、
どこかしらの器官の中で奴隷、
として生きてくの。
取り返した、ぼくの形を。
後は、どうしようが全部、
好きにさせてもらうよ、
って!
コメント
- まじでやばすぎる、最高 -- 名無しさん (2021-04-25 15:27:05)
- これは優勝するのもうなずけます。メロディがとてもかっこよかったです。 -- 山口和真 (2021-04-27 14:38:52)
最終更新:2023年12月12日 17:38