曲紹介
これからの初音ミクの話をしましょう
曲名:『EASTER』(イースター)
- ポラリス→砂もない惑星→EASTERというくだらないしりとりでした(本人の説明)
- 前作の「砂もない惑星」と同じように歌詞には数々の曲やその作者を連想、あるいは揶揄するようなフレーズが散りばめられている。
- いわゆる前作の「砂もない惑星」のアンサーソングのような立ち位置である。
- ボーカロイド黎明期を強く意識したリリック・メロディとなっている。
歌詞
(動画より書き起こし)
未来は不透明だったね
巻き起こるアイデンティティ 崩壊の危機
青い瞳に憧れて
きっと全部さ 愛していたんだね
低気圧 原動力は幻想を超えたね
あの日 触れた
排気ガスも蹴っ飛ばした
つまんない夏
眠っていた音
見えないまんま すっ転んだ
くだらない話 全部 嘘だ あぁ
「私は私なんだ!」
タイミング ずっと遠くなって
デスクトップ越しの宇宙で
僕は(ダンス!ダンス!)彷徨ってた
「ねぇ、繋いでいたい もっと!」 あ~
サーチライト
そう 照らしていたい
君を平行線で愛してる
「空に一等星はあったんだ」って
また君と踊って 生まれ変わって
アンインストールしないなら
砂もないからここから始めよう
「見つけ出して ねぇ」
思えば 何年経った?
目を見て 話せないくらい
スカした曲じゃないと
もう 君が歌ってくれなくて
嘘じゃダメなんだ
この鼓動が聞こえるように
僕は(ダンス!ダンス!)彷徨ってた
「ねぇ、繋いでいたい もっと!」あ~
アイオライト
それを持っていたい
君を平行線で愛してる
「空に一等星はあったんだ」って
また君と踊って 生まれ変わって
アンインストールしないなら
砂もないからここから始めよう
「見つけ出して ねぇ」
排気ガスも蹴っ飛ばした
つまんない夏
眠っていた音
見えないまんま すっ転んだ
くだらない話
の復活!
VOCALOID
ずっと歌っていたい
君を平行線で愛してる
誰も彼もが君を忘れても
また銀河の果てで生まれ変わって
アンインストールしないなら
砂もないからここから始めよう
どこにいても 見つけだすよ!
枯れてしまった言葉でも
置いて行かないで 全部抱きしめて
張り裂けそうな想いだけ
痛み 引き連れ
メビウスの先へ
コメント
- 最後のメビウスの先へでチルドレンレコード思い出したけど関係あるんかな -- 名無しさん (2022-08-25 13:19:55)
- 復活祭の「秋」と「飽き」がかかっているというひねくれた解釈で聞いてしまった・・・この人ならありそうなのが怖い 無理やり蘇生されてそしてまた本当にボカロは死んでいくのかもしれない -- 名無しさん (2022-09-27 08:21:08)
最終更新:2023年12月12日 21:07