Raison

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特徴

作り手名:『Raison
  • 2021年7月23日に「千の秋」でボカロPデビュー。
  • 使用合成音声は初音ミク・IA・知声・裏命。
  • 本人は自身が「ボカロP」としての区分に入れられていることに対して、『「あくまでRaisonはボカロPではなく、現代音楽、テクノ、民族音楽、エレクトロニカ、ボカロを融合する自分のソロプロジェクトだ。」』と発言している。
  • 楽曲はギターは使用せずピアノとシンセサイザーのみで製作されている。また、楽曲によっては東アジアの民族楽器を多用し琴やピアノなどは実際にRaison本人が演奏したものを使用している。
  • 10作目の「溶解の狭間」にて「心を砕く少女P」というP名を付けられている。(少女をモチーフとした楽曲が多いのが理由であると考えられる。Raison本人はこのP名を気に入っている趣旨のツイートをしている)
  • 歌詞は一貫して少女をモチーフにしたものが多く難解なものが多い。

ボカロP以外の活動

  • 作曲家としてエレクトロニカのが曲が12曲収録されたアルバム「Mysteriously read the moon at night(夜は不思議と月を詠む)」をSpotify等各サブスクにてリリース。ボカロPには珍しくインストの楽曲のみでアルバムを出している。
  • Spotify認証アーティストでもある。

音楽性

  • 現代音楽やエレクトロニカ等電子音楽がベースになっており無機質な伴奏にエモーショナルなメロディが特徴である。
  • 一番尊敬している作曲家は坂本龍一氏。
  • 本人は度々agrath(牛尾憲輔)やレイハラカミなどの電子音楽家、クセナキスやジョンケージ、武満徹などの現代音楽家、文芸天国や羊文学などのオルタナティブロック、くるりやサカナクションにも影響を受けていると発言をしている。

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最終更新:2023年01月12日 23:12