曲紹介
曲名:『アシュティア』
- 混乱ねむりによる可不オリジナル曲
- Illustration わすれ
歌詞
過去、現代、未来 どこへでも私飛んでゆけるのに
どの時代にも欲しいものはなかったのよ
私が求めるそのこころ 挫けぬ瞳 優しい声
あの子が抱きしめるものこそが"それ"だった
青いゲート抜けて夜の底へと
青いゲート抜けてミラクル・ショット
赤いゲート抜けてあの場所へと
赤いゲート抜けて私はどこへ往く
ずっと隣にいるって 強引に結んだ小指
もうあなたの隣は 私じゃない子が立ってる
ヒロインじゃなかったみたいね にじの反射が眩しいよ
あなたを救ったあの日が滲んで揺らぐ
私ヒロインなわけないよね 泣くことすら烏滸がましいね
どうせなら人魚みたいに泡になって消えたい
雪がしんしんと降っている あなたの元へ駆け出したいよ
そんな思いを殺してさ あの子の背中を見送っていた
ずっと隣にいるって 私の独りよがりだったんだ
あなたの近くに居られるだけで充分ね
あなたヒーローでいなさいよ あの子を守ってあげて
私いつも通り笑っていられるから
ずっとヒーローでいなさいよ もうカエルも怖くないから
大丈夫 私大丈夫 ひとりで生きてゆける
ヒロインじゃなかったみたい にじのめがねをかけてさ
あなたに救われた日々が滲んで眩む
私ヒロインなわけないよね 泣くことすら烏滸がましいね
どうせなら人魚みたいに泡になって消え
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最終更新:2023年12月12日 19:35