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作詞：四多トオリ
作曲：四多トオリ
編曲：四多トオリ
唄：可不

曲紹介

曲名：『モノローグ』

• 四多トオリ氏による可不オリジナル曲。

歌詞

（動画説明欄より転載）

貴方はおもちゃを取り上げられた
こどもみたいな顔で
「おとなになっちゃうのがこわい」って
雨　後　雨の心模様
誰も彼も目に留めることもせず
「咲く花の色はなんだっけ？」
摘まれることもなく枯れるそれを
まだ今も見て見ぬふりをする

この身　塵になるまで
そのSOSを音にしましょう
この目の黒いうち僕ら灰色の夢を見よう
ほらQED されど確かにその劣等感は貴方のもの
現実と理想の間違い探し
「想定外で居たい」
なんちゃって

貴方はいたちごっこのような世界を覗く
さりとて空は今日もまわる
名前の無い何かにいつも
囚われているふりをする
あとどれほど歩けばいい　この数分間は逃避行
のらりくらりとまた戻り　どこへ向かうべきなの

心臓が叫ぶ限りは　まだ前哨戦ってことにしましょう
そのBPMで鳴らすモノローグはどっちを向いている
貴方は何を望む？

青天井にしがみつくほど　僕は惨めになって
ただ後悔を隠すあまりに　また嘯いてしまう

銘々、命　時には憂う
脳内、閉じてる花が咲く
現実と理想がかけ離れちゃうの
ねえなんで

この身　塵になるまで そのSOSを歌いましょう
この目の黒いうち僕ら灰色の夢を見よう
未だ君に残る確かなその劣等感をものにしましょう
現在進行形のモノローグは奇想天外day by day to die

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