午前オレンジ

【検索用:こせんおれんし  登録タグ:2020年 NEUTRINO i_CHI° こ 曲 東北きりたん 殿堂入り】

目次

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作詞：i_CHI°
作曲：i_CHI°
編曲：i_CHI°
唄：東北きりたん(AIきりたん)

曲紹介

曲名：『午前オレンジ』(ごぜんおれんじ)

• i_CHI°の初投稿作。
• Illust：ニーチェ
• ニコニコDAILY_TOPICS掲載楽曲。東北きりたんオリジナル曲で現在殿堂入りを達成している一曲。

歌詞

（動画説明文より転載）

日焼けした曇りガラス
たたえる豪奢なレリーフ
気づけばいつかの様
静寂に響きわたる

ドラマティックに期待を乗せて
ひとつふたつ膨らんでいった
(所謂妄想)
結果は夢物語

塗り重ねた色の褪せたお伽噺や
英雄譚はcheapな自己満足で
瞳閉じ無重力飛行
声無き被害者に花束を

ただ一途なりに人間不信の罠
言い出しちゃキリがないや否
今を塗り替えろ走り出せば
ほら 虹色の夕凪に揺られて

朝日が昇り夜が来る
雨が空を濡らす様な
当たり前にも潜むrealを認めたくはない
だってそれじゃ声あげて叫ぶ意味もない

町明かりに惹かれて
フラフラあてもなく歩いてきた
街灯の下ターメリックの香りがした
誰が為に鐘は鳴る

ただ無我夢中に人間不信の罠
堪らなくI wanna run in silent night
雨後に陽炎が身を焦がせば
ほら 虹色の夕凪になる

パパパパパと消えゆくright
オレンジネオン街
まだタッタッタッタッタッて逃げ出せれば
振り向かなかった　ただ流される　まま
楽になれてたかな

一途に廻って人間不信の罠
言い出しちゃキリがない果てに
嘘に降られた夜が明ければ
ほら 虹色の夕凪に抱かれて

一分一秒が光を放つ
積み上げた時間と道の果て
今があること気づけたなら
嗚呼 どんなに素敵なんだろう

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