「君と僕の世界の終わり」

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目次

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作詞：おくと
作曲：おくと
編曲：おくと
唄：可不

曲紹介

「忘れることも、失うことも、全部全部怖かったんだ」

曲名：『「君と僕の世界の終わり」』(きみとぼくのせかいのおわり)

• おくとの可不オリジナル曲

歌詞

（動画説明文)より転載）

「明日世界が終わるなら君は何をする？」
意地悪な笑顔を浮かべて僕に問う
特に思いつかないな、そう言って嘘をつく
つまらなそうな顔を見せた
なら

逆に君は何をしたいんだ？
僕にできることならなんでも付き合うよ
その最期がいつ来るかなんて分からないのに
そんな簡単な言葉も言えなくて

辛くて無理をして笑顔を作って
「大丈夫」なんて僕も辛くて
痛くて我慢してでもそんな様子見せないで
「泣いてないで」なんて止まらなくなって
君のその笑顔だって君のその優しさだって
全部全部好きなんだいかないでよ
「ずっと君のそばにいるから」
あぁ 僕ばっか慰められて

いつか世界は終わるのかずっと目をそらして
生きてた怖いなまた眠れなくなる
僕が強くならなくちゃそういいきかせる
もう終わりはそこまで近ずいてきてるからさ

僕だけがこの世界に残されて
君の声や仕草全てを
だんだんと忘れて1人のうのうと
生きてくことが怖くて仕方がないんだ

辛くて無理をして笑顔を作って
「大丈夫」なんて嘘も見え見えで
僕一人の世界に意味はなくて
終わりにしようすべて投げ出したくて「君のせいでまだずっと生きたくて仕方がないんだよ
だから私の分までさ生きててよね？」
また君に貰ってばかりだな
あぁ 僕はまだ弱いままだ
嫌だよいかないで情けない声で
大好きだなんてやっと声に出せて
初めてキスをして2人抱き合って
もっと早く出来たらって遅すぎて
明日世界が終わるのならその最後の最期の日まで君と一緒にいるよもう泣かないから
いつまでも大好きだよ
あぁ
今日も世界は綺麗だった

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