アイソトープ > r-906

【検索用:あいそとーふ  登録タグ:2021年 CeVIO r-906 ウエダツバサ 可不 曲あ 殿堂入り
+ 目次
目次
作詞:r-906
作曲:r-906
編曲:r-906
絵:ウエダツバサ
唄:可不

曲紹介

曲名:『アイソトープ
  • r-906初の可不オリジナル曲。
  • タイトルの「アイソトープ」は「同位体」の意。
  • 2021年12月17日16:30頃に殿堂入りを達成した。

歌詞

動画概要欄より転載)

遥か瞳に映った天楼
灰の雨に悴んだ劣等
錆びた銃にまた身を委ねていよう
ハロー張り詰めた蓑

血眼の様な障害灯
一睨み捩れた鉄塔
濡れた服を乾かす暇も無いな
只冷えた指を見ていた

ERROR! ERROR!
三角の底が
ERROR! ERROR!
夢に描いた揺籠
撰んだ解は穴だらけ
須く身から出た錆か?

縋って縋って
玻璃を磨いて何千と誓い
痛い
ねえ、君の為に泣いてたんじゃない!
笑顔は憎らしげ
首の挿げ替わった王に依る大団円

握ったその手に爪が食い込んだ
それも繰り返した歴史だった
そうさ僕らアイソトープ

陽に異様、煙(smoke)は硝に狼
昨日を問う、呪うは狂気
脳は疾うに消火不能
惑う理想の郷
自問自答も漏電(short)、消
Don’t you wanna wake ?

僕らきっと間違っちゃいない!

縋って縋って
玻璃を磨いた往年の誓いは違い
引き摺る悔いは影法師の様
呪うは対の輪廻
花弁は疾うに枯れ、堕ちた

一手、あと一手
月を見遣って哀憐と独り笑い
餞以って閃いた誓い
開いた曼珠沙華
堰を切った様に轟く大歓声!

謳って謳って
闇夜に居たって燦然と光放ち
紡いだ今日を謳い続けよ!
さあ、賽は投げられた
首の挿げ変わった王に依る大団円

握ったその手に爪が食い込んだ
そう
彼が何時かそうであった様に佩いた劣等も
封を切って揺らぎ出した解、刻んだ裂傷も
繰り返した歴史だった
そうさ僕らアイソトープ


コメント

  • これ一番好き -- 名無しさん (2022-04-29 02:22:05)
名前:
コメント:

コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
  • 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
  • 特定の個人・団体の宣伝または批判
  • (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
  • 長すぎるコメント
  • 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
  • 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
  • カラオケ化、カラオケ配信等の話題
  • 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 可不
  • CeVIO
  • r-906
  • 殿堂入り
  • ウエダツバサ
  • 2021年
  • 曲あ
最終更新:2024年09月20日 16:09