曲紹介
曲名:『水彩の空には君が眠る』(すいさいのそらにはきみがねむる)
-誘って-
歌詞
そうだ君へと色褪せない手紙を書こう
きっと届くように 涙で滲んでしまわないように
あの記憶の扉をまた叩いた僕は
眠れない朝に総てを囚われているんだ
風の隙間を掠めてく季節外れの蜃気楼に
連れ去られていく君がそっと 最後に微笑った
もう一回眠りにつけば 水彩の空へと駆け寄って
夕暮れまでには帰ろうって 君の手を引くよ さぁ
こうやって戻れない日を思い出すままに彩った
変われない僕は 君を描き続けると誓った
雨が上がる空に瞬きをするような
気付けやしない朝が 君を待ってるよ
絶え間ないけど限りのあるような想い綴る今日だ
雲を抜けていくのさ遠く 君のいる場所へ届くように
もう何回君を辿れば 繰り返す想いに目を瞑って
新たな季節を遮った この世を憎むけど ただ
永遠に戻れない日を忘れてしまうのが怖いんだ
忘れたくないな この記憶が宝物だから
もう一回眠りにつけば 水彩の空へと駆け寄って
夕暮れまでには帰ろうって 君の手を引くよ さぁ
こうやって戻れない日を思い出すままに彩った
変われない僕は 君を描き続けると誓った
君が頷いた そんな景色に見えると
微笑った
コメント
- 凄く好き -- とく (2023-06-10 22:33:12)
最終更新:2024年05月21日 09:22