夜駆け春駆け

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作詞:PARUXU
作曲:PARUXU
編曲:PARUXU
イラスト:Kaneni
唄:東北きりたん(AIきりたん)

曲紹介

曲名:『夜駆け春駆け』(よがけはるがけ
  • PARUXUによる東北きりたんオリジナル曲。

歌詞

YouTube概要欄より転載)

どうでもいいことばかりが増えて下を向くことが多くなって
「花が咲いた」「ほら、月が綺麗」とかどうでもいいよ。
いつも急いで歩くから、その花の名を知る由もない。
ただ、どうにもならないほど月だけ明るくて。

全部無駄だったじゃないか!言葉も、ラブソングもさ
僕の心には響かなかった。
虚しい、悲しいのよくある話 
声も、涙も、君の歌も、深海も色が褪せる様な夜を求めてた。

君に憧れて初めた煙草もピアノもピアスもロックンロールもこの歌もこの生き方も、全部空洞だ。
心が春の月夜に吠えた、何処かで君の声が聞こえた。
誰かを見下して、憧れでしか生きていけないのなら  
ただ夜を駆けて、月を駆けて、春を駆けて。
もうこのままさ、消えてしまいたいわ。

周りに歩調を合わせる事が子供の頃から苦手なほうで
誰もが聞いてるヒットソングとか、心底どうでもいいんだ。
他人の心に触れたくないから君の曲だけを聞いていた。
ただ、どうにもならないほど月だけ明るくて

全部無駄だったじゃないか!心も、ラブソングもさ
君の心には響かなかった。
虚しい、悲しいじゃ済まない話。
花も、夜長も、夏の影も、薄氷も色が褪せる様な月明かりを探してた。

君に憧れて初めた煙草もピアノもピアスもロックンロールもこの歌もこの生き方も、きっと空洞だ。

君に憧れて初めた煙草もピアノもピアスもロックンロールもこの歌もこの生き方も、全部空洞だ!
言葉で君の胸を抉って、消えない傷を残したかった。
誰かを見下して、憧れでしか生きていけないのなら
ただ夜を駆けて、月を駆けて、春を駆けて。
もうこのままさ、消えてしまいたいわ。


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最終更新:2023年12月12日 19:54