悪戯お化けと愉快な演者

【検索用:いたすらおはけとゆかいなえんしゃ  登録タグ:2021年 CeVIO い 二月五日 可不 曲】

目次

目次

作詞：二月五日
作曲：二月五日
編曲：二月五日
唄：可不

曲紹介

曲名：『悪戯お化けと愉快な演者』(いたずらおばけとゆかいなえんじゃ)

ハロウィンの曲を作りました

• 二月五日の可不オリジナル曲

歌詞

（動画説明文)より転載）

今年もまた
やってきたこの時が
甘美な匂いが魂を誘う

高貴な容姿で　響く足音
明るく不気味な
最高なハッピーナイトデイ

黒いマントにかぼちゃのマスク
器片手に欲を頬張る
喉から手が出るスイーツ求めて
無数の演者が町を練り歩く

手を伸ばして
白いマシュマロと七色の飴
叩く扉
かぼちゃのケーキに板チョコレートさ 　

悪戯お化けは不気味に笑う
月夜を飛び交う黒い小悪魔
スカルの演奏に釣られ貴族が
ハットに手を当て杖を突き鳴らす

舌を出して
口から滴るラズベリーソース
不適に笑む
淵から溢れるシチューとパンプキンパイ

生者を賑わすハロウィンパーティー
魔女は空飛び緑のあいつもやってきた
白い包帯絡ませ
金の鐘を鳴らす
ひとつおまけにいたずらしてやろうか

猫は目を染め
月を見上げる
ここの路地では生気を感じず
悪者気取りの演者が紛れて
射した光に胸を撫で下ろす

恐れるな
ステッキ振り振れ気ままに踊る
悪戯するぞ
使者をも賑わうハロウィンパーティーナイト

生者を賑わすハロウィンパーティー
高貴なドレスをまといステップ刻む
幽霊揺れ舞踊る舞踏の端で
自惚れ吸血鬼は
キバで蜜を啜る

両手を突き出し ハロウィンパーティー
魔女は空飛び　緑のあいつもやってきた
白い包帯絡ませ
鐘の音　を鳴らす
ひとつおまけに
いたずらくれてやろうか

コメント