アンテナの街

【検索用:あんてなのまち  登録タグ:2021年 NEUTRINO あ あずきどん。 ハラヤドリ 小麦大豆 曲 東北きりたん】

目次

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作詞：ハラヤドリ
作曲：小麦大豆
編曲：あずきどん。
唄：東北きりたん(AIきりたん)

曲紹介

曲名：『アンテナの街』(あんてなのまち)

計算士と記号士

• サークル:ハラヤドリによる東北きりたんオリジナル曲。
• イラスト:幽

歌詞

（動画説明文より転載）

夢を見たまま降るアンテナの街
瞬間が永遠を伝って窓を濡らしていた

変わりたくない事ばかりが形を変えてた
くだらない禅問答、答えは
大抵痛い甘い辛い怠いだろうが曰く正解が無しで普通が幸

簡単がそのまま
道理を埋めている

確かな理想が壁を埋め尽くしてキミの殻になる
叶わないが敵わない敵になって日々を勘違いとすれ違いで
反応が鈍った

「単純は今更」呟いた
でも今そんな事どうだっていい事

夕景に連なる送電線をみていた
隊列が崩れる鳥たちが鳴いてた
つまんない感情ばかりリフレインする現状
変えたい現実は想像を変えていった

不可視な幸福が降り注ぐパラボラの裏側
満たせない心の雨宿りをしたまま
漏れる自意識を抑え込んでこれで最後をもう一回だけ

『404 not found』

不公平を着飾るギラギラの都市
憧れを抱いた虫達を焼いてた
さあ、また過ちを繰り返して踊りましょう
旅立つ人に指と意思の餞別を

胎動、生まれた場所で決まってる選択権
いつでも飛んでいける、そんな幻想を信じていた
スウェイ、電子の海が打ち寄せる波にさらわれた
伝えたい本当の事、夕景と自身の事。

がらんどうな心に響くロックンロールを今
いつか視た夢が黙って僕を睨んでる
夢を濡らした現実を受け入れるために
AとBを選んで、結末は如何になるでしょう？

降るアンテナの街
燻むギラギラの都市

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