天国を食べた

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作詞:霧島
作曲:霧島
編曲:霧島
唄:東北きりたん(AIきりたん)

曲紹介

曲名:『天国を食べた』(てんごくをたべた
  • 霧島初のきりたんオリジナル曲。

歌詞

(配布テキストより転載)

饗宴を覗いて知って
空が怖くなった
またバイバイの合図 爆ぜるよりももっと暗く
ちょっとフラットだけど それでいいよ
4分前のアイロニー


じゃあね ゆらゆらと砂を掃くように
きみに聴こえているうちに
少年は知った ここにあいはないと
すてきな最後の日


呼ぶ声届いて 返事をしたのに
星がゆるしてくれないから
さよならと手を振って おめでとうを言うんだ
天国であえるゆめ


少年はいたみを知って
空がきらいになった
またバイバイの合図 絵本を開く手をとめて
ちょっと近いの 期待をしてもいいよ
ハミングがとぎれたら

ママとパパにちゃんと 手紙書いたんだ
ごめんなさいも言えるのさ
今日ぼくは知った これもあいなんだと
すてきな最期の日


4分前の世界で息をして
星が泣いているから 
やけにきれいでまぶしかった 世界を憎もう
空にえらばれた夜


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最終更新:2024年04月06日 11:38