曲紹介
曲名:『月を歩くのは君だけだ』(つきをあるくのはきみだけだ)
歌詞
月を歩くのは君だけだ
長い針が鳴っても
蒼い霧が消えない
物語で僕の描く魔法は空をゆく
考えていたのは昔から
僕だけしか知らなかった
嘘と形式ばった言い訳ばかりだ
僕らはいつからか矛盾を食べてる
魔法があるのなら,君の中
他にはいらないよ
もう静かな夜を飾る夢も,僕には持てないな
気づかれないように,花開く蕾を眺めてる
忘れないように
雨が晴れに成っても
変わらず歩かなきゃ
夕焼けと君の描いた魔法は重ならない
気にしていたのは昔から
僕だけが一人気にしてた
正しさを誤った思い出ばかりだ
自分を許すのはいつでも自分だ
夢が見えるのは君の中
触れたら消えてしまうから
星が芽吹くその一瞬をただ想っていたいだけ
零れないように,失くさないように
この両手で抱えてる
忘れないよ
月を歩くのは君だけだ
空気も要らないよ
ただ,魔法があるなら僕もみて
優しさってやつを教えて
魔法があるのなら,君の中
他にはいらないよ
もう静かな夜を飾る夢も,僕には持てないな
気づかれないように,花開く蕾を眺めてる
今だけはまだ 今だけ まだ忘れないように
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最終更新:2023年12月12日 20:30